精神障がい者になった私の記録③
今回は心療内科に通院している様子を書く。
高校生の時に初めて心療内科に行くことになり、そこで薬を処方された。
が、その薬が体質にあっておらず、学校にバスで通学していたが、学校についた途端に嘔吐してしまい、体調を悪化させてしまった。
なので、そこの病院へ行くのをやめて、違う病院へ行くこととなった。
少し離れたところにあるその心療内科も数回行ったが、相性が合わずにやめてしまった。
最終的には今行っている病院に落ち着き、もう十数年くらい通院している。
心療内科では、基本的に先生からカウンセリングを受ける。
自分でも今の現状を話して、こういう状態であることを告げる。
そして、その状態にあった薬を処方してもらう。
処方してもらった紙をファックスして、薬局で薬を貰う。
その時に薬手帳や処方箋の用紙も忘れずに持って行く。
私は精神障がい者なので、手帳も持参して、薬局や病院へ行く。
診察費用が一割で済むため、少し得した感じになる。
前までは三割負担で、費用を払っていたが、それも一割になって、負担が軽減された。
といった感じで、一か月に一回心療内科に通院している。