女になった俺は、誰でも構わず男ならこの体を許す!
【女になった俺は、誰でも構わず男ならこの体を許す!】
それが俺の夢だった!
俺は元々、女好きで女性なら誰でも体の関係をもった。
見た目も性格も病気ですら関係ない!
“女性なら誰でもいい!”
できる事なら、日本人に限らず海外の女性でも構わない!
ヤレるなら誰でもよかった。
そんな俺が遂に、女に飽きて新たな夢を見出す!
“反対ならどうなる? 俺が女になったならどうなるのだろう?”
是非! 試してみたい!
俺はどうしても女になりたくなった。
女好きの俺が、女になりたいというのもおかしな話なのだが......。
“する側からされる側になりたい!”
俺は早速、友達の整形外科に行って体の改造をしてもらう。
俺の友達には、何度もしつこく聞かれる。
『お前さー本気で女の体になりたいのか? お前は根っからの女好き
だろう、やめといた方がいいぞ!』
『いや? 俺の気持ちは変わらない!』
『何でだよ、女好きのお前がなんで女の体になりたいんだよ!』
『女好きだから、女になりたいんだ!』
『・・・また、意味不明な事を、』
『俺はな、女性の気持ちを知りたいんだよ!』
『・・・まあ、お前の気持ちは変わらないんだな!』
『そういう事だ!』
『それなら仕方がない! おれに任せろ!』
『任した!』
俺は友達に全てを任せて、全身麻酔で眠りにつく。
次に目を覚ますと? 俺の体は完全に女の体に変わっていた。
まだ麻酔がきれかけていて、体のあちこちが痛い。
当分の間は、入院生活が続くらしい。
顔の腫れやむくみ、全身の痛みも時間と共におさまっていった。
そして1ヶ月もすると? 完全に俺は女の体を手に入れる!
『よっしゃー! “完全体の女の体になったぞ!”』
『お前、本当にいいのか?』
『何がだよ!』
『お前のオカンがお前のその体見たら泣くぞ!』
『・・・そ、そっかな、』
『そうだよ! お前は女好きだから、変な病気もらわないか心配しても
まさか!? 自分の息子が女になるなんて考えてもないだろうよ!』
『いや? これは俺が決めた事だ! 親にも理解してもらうし、性別も
正式にかえる!』
『はぁ!? マジかよ!』
『あぁ! 俺は至って真剣だ!』
『それなら、その汚い話し方も変えた方がいいな!』
『そうだな! 俺は完全に女になるからな!』
『お前、本気で怖えよ、』
『それぐらいがちょうどいいんだよ!』
『すげえー自信!』
俺は完全体の女になる為に、話し方や作法まで習った。
身振り素振りで、女性らしさを俺は手に入れる。
喉仏も取って、女性の高い声がではじめた。
化粧も薄化粧でも、元々の男だった俺は美形だった為、女になっても
物凄くキレイだった。
自分の顔を鏡で見ても惚れ惚れするほどキレイ。
自分に完全に酔いしれるほどキレイな俺。
・・・い、いや? “わたし”
*
・・・数ヶ月後。
俺は念願だった女になり、毎日とっかえひっかえ男とヤリまくった。
ただ、女性と違って風呂もろくに入っていない臭い男ともヤッた。
口はヘドロみたいな口臭で、見た目もブ男。
それでも俺はその男に体を許す!
まあ、後悔はない!
結局、男でも女でもやる事は同じだからだ。
俺は今以上に、女に磨きをかけてやる!
最後までお読みいただきありがとうございます。




