表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
59/285

名付けに花の名前つけがち

 しばしの思案の後、僕は提案に応じる。


「……分かりました。 けれど素性も知れない人と同行することは出来ないです。 まずは互いに、軽く自己紹介でもしませんか?」


 それと同時に、こちらからも提案をする。

 よく分からない人と行動を共にしたくないのは本心だし、断られたら……、まあ、なんとかなるだろう。


「……そうですね」


 沈黙を挟んで、その子は承諾した。


「私の名は――、”ダリア”、とお呼びください。 不束ですが、風と光属性の魔法の心得が多少あります。 接近戦は不得手ですので、僭越ながら後衛を任せて頂けると助かります」


 それから矢継ぎ早に言われて、少し狼狽える。

 正直、もう少し迷うと思っていた。

 しかし言い出した手前、自分だけ自己紹介しないわけにいかない。

 自分の立ち回りもまだ決まっていないのだが、目の前のダリアさんに合わせてみるのも手だろうか?


「えーっと……、まず、僕の名前は――」


「いえ、結構。 それはもう、()()()()()()


 僕の声は思いもよらない言葉で遮られた。



改稿(21/11/30)

貴方に前に出ていただけると助かります。

→後衛を任せて頂けると助かります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ