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ゲームの世界は好きだけど転移したいなんて言ってない!  作者: For-rest-one
第一章 悪炎竜『マローガドラコ』
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戦闘スタイル

 師匠の戦闘スタイルについての解説は僕の認識と殆ど同じだったが、それなら尚更、何故ここに書く必要があるのか分からない。

 首を傾げていると、ギルド職員が再び口を開いた。


「街に問題が発生すると、該当の街近くに居る冒険者が呼び出されます。 集まっていただいた後は、冒険者同士で数人のグループを作り、問題解決に動くこととなります」


 グループを作るというのは初耳だが、凡そ聞いていた通りだ。


「問題と一口に言っても、原因は折々異なり、時にはモンスターの討伐なども求められます。 そこでバランスのとれたパーティを組むため、戦闘、特に集団戦での立ち回りを予め決めていただくこととなっています」


 だから戦闘スタイルの記入が必要、と。


「立ち回り、と言われましても……」


 けれど、自分がどんな戦い方をするか、全く見当がつかない。

 そもそも、剣技も魔法も急いで仕上げた、言ってしまえば急拵えで、自分は何が得意かさえも不明瞭なのだ。

 それこそこういったゲームでは、僕は回復役や支援役を好んで選んできたが、それが務まるかどうかも怪しい。

 頭を抱え唸っていると、師匠が不思議がった。


「随分悩んでるな? 大抵の召環者はパパっと、前の世界での得意を生かせるものを……、ああ、お前は平和な世界から来たんだったっけな」


 平和かどうかは断定できないが、戦い慣れしてないのは事実だ。

 勝手の違う世界からこっちに来て一週間どころか二日間しか経ってないのに、自分が何が得意かなんて分かるはずがない。

本日も無事遅刻しました(ごめんなさい)

改善していきますのでよろしくお願いします…

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