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ゲームの世界は好きだけど転移したいなんて言ってない!  作者: For-rest-one
第三章 中級冒険者『アスピダ』
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何に使うの?

「では、これは私が引き取らせていただきますね」


 結局、魔石はダリアが持ち帰ることになった。

 なんだか、どことなく嬉しそうにしているように見える。

 例えるなら、新しい玩具を買ってもらって喜ぶ子供に似たあどけなさを感じた。


「もちろんそれは構わないんですが、いったい何に使えるんでしょうか?」


 これが一番の謎だ。

 ここで換金していかないということは、たとえ嵩張ったとしても持ち帰ることに、換金する以上のメリットがあると言えるのだろう。


 もし加工の技術を持ち合わせていれば、持ち帰った魔石を使い、自分で魔法器具を作ることもできるのかもしれない。

 素材も技術も自分で用意するのだから、おそらく、店で買うよりも遥かに安上がりだろう。

 ただ、それで言えば小さな魔石を必要な数だけ持ち帰れば魔素量は変わらないし、その方が明らかに楽だ。


 だから僕は、ダリアが加工以外の”何か”に使うため、魔石を持ち帰るのだと考えたのだが……


「うーん……、何でしょうね?」


 少し悩んだ後、彼女は首を傾げながら疑問を返した。


「えっ……、と、どういう事ですか?」


 予想外の返答にこちらも戸惑いを隠せない。

 何か使い道を見付けたのではなかったのか?

時間の都合で短くしてしまいました

次回はちょっとだけ長くなる予定です

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