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キラボシダイアリ  作者: ランス
奇跡の欠片
36/66

奇跡の欠片 #11

*


「……街を探してもいない、ねぇ…。」

紫髪の少年は、そう言った。

「困ったね、そも、目的がわからない。家出にしてはタイミングが不自然すぎる。」

緑…いや、彼の髪はこう表現したほうがいいだろう。

翠色の髪の、少年はそう言ったのだった。

少年と少年。

ベルーとスイは、とある街を捜索していた。

姿を消した管理人…「ラピス」を捜索しているのだった。


*スイ side

タイミングが不自然極まりない。

ラピスは前日まで、僕たちと普通に過ごしていた。

…ラピスが消えてから、すでに1週間ほどたった。

スフィアとペアが別で行動をし始めたので、僕らも別の行動をし始めた次第である。

ただ、彼女たちの行動は、ラピスとは直接的な関係にない行動だが。

溜まったタスクを少しずつ処理しよう、ということで行動を始めた。

「いやぁ、不思議な街だねぇぇ、スイくん。


()()()()()()()()()()()()()()()()。」


…そう、それだ。人が異様に少ない。

なぜこんなに人が少ない?

家はある。ただ、どこも出払っているようである。

店には「営業休止中」の張り紙がしてある。それが年中無休の公共施設であってもだ。

「…不自然だね。」

人がいない。

これは、きっと…

「誰の仕業なのか…というか、何が起こってるんだ?」


()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()


()()

それも、地下から。

「…な」

ベルーくんがそう言ったのを最後に。

地面の崩落に、僕らは巻き込まれた。

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