表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/51

「They called "Q"」

######################




月が侵食してきたみたいだ



夜が 覆ってきたんだ この俺を




眠れない熱帯夜はイカれた誘惑さ



縛りつける気なんだろ? この俺を その紐で



"Q"と呼ばれる お前の手で







































そんな訳で僕は



ひもQグミが食べたい




ひもQグミが食べたくてたまらないんだ




嗚呼、ひもQグミ食べたい



あの長い長い ひもQグミ食べたい




1mくらい、あるんだっけ



嗚呼、もう長さとかどうでもいい



とにかく ひもQが食べたいんだ














でも僕は



ひもQを 食べることはできない



面接があるから



とても大事な 面接があるから



だから



僕は






































幼少期にハマったグミを画像でもって紹介したいと思いまーす










挿絵(By みてみん)







出ました!「もぎもぎフルーツ」!もぎもぎしたらもぐもぐせなあかんタイプですねこれは!



フレーバーはグレープとマスカットとメロンソーダの三種類。私はですね、蔦の部分が特に好きでしたね。だからまぁ、メロンソーダ味のところか。勿論ぶどうの所も大好きだったんだけど、でもあの、ぶどうよりもサイズの大きいグミを食べる幸福感はたまらなかったす。





……それにしてもこの画像のパッケージ、ちょうど私が幼少期だった頃のもぎもぎフルーツの袋のイラストなので、今めっちゃ懐かしい気持ちになってます(笑)






では次は……こちら!






挿絵(By みてみん)








おっとォ、いきなりの王道登場!「果汁グミ」ですな!



グミっちうもんは、世の大半はまぁ着色料使ってますよね。あとまぁ果汁を使っていたとしても、ほんの数%程度だったりします。(まぁそもそも果汁すら使ってないグミとかがほとんどなのですが。)



しかし、これはよもやの果汁100%!しかも最近は無着色だったり、コラーゲンの配合量も多いとかナントカ! おいおいマジかよマジかよおいおい! コイツぁ王道にしてパンク・ロックだぁッ!




今でもよく食べる果汁グミですが、幼少期に一番食べていたのはやはりブドウ味ですね。……まぁ今もブドウ味をよく食べているんですけどね(笑)でも、ちょっとだけ桃味が好きだった時期もあったかな。今は桃ではなく、白桃味となっているようですが。……まぁ白桃だろうが桃だろうが味はほとんど同じでしょうw。でも、基本的にはブドウ味推しでしたね。



ちなみに今現在、2016年時点で発売している果汁グミの種類はこれらブドウと白桃に加え、温州みかん、メロン、ラズベリー、コラーゲンざくろ、ベジタブル&フルーツなんかもあるようです。期間限定ですがスイカ味なんかもありますよね。……ベジタブル&フルーツについてはあまり見たことがないですね^^; まぁこれを気に、ぜひ一度全フレーバーを制覇してみてはいかがでしょうか。






では、次はこちら!






挿絵(By みてみん)






「海賊王グミ」! ……パッケージには"新・海賊王グミ"と書いてありますが、気にしない!(笑)





でまぁ、海賊王グミもよく食べてたのですが、はたして幼少期にハイになったものかと言われると……実は怪しいラインなんですよね^^; このグミはまぁご覧のようにアニメ『ONE PIECE』のタイアップがついてるグミなのですが、ONE PIECEがアニメ化開始されたのって、私が小学校低学年くらいの頃なんですよね。小学1年か2年生くらいだったかな。そしてこの海賊王グミが発売されたのも、割とそこから数年経ってからのタイミングだったので、恐らくハマったのって確実に小学生の真ん中の時らへんなんですね。だから正直、幼少期にハイになったグミに入れようかどうかは迷ってたのですが……まぁ、ノリで(笑)ね?^^;




ちなみにこの海賊王グミ、パッケージのは「グレープ味」とありますが、これ以外にもコーラ味だとか、オレンジ味の時もあったんですよ。なんか期間でもって味の種類を変えてるみたいです。そして、基本的にフレーバーは1つだけしか発売されない!(グレープ味の時はグレープのヤツだけで、コーラとかオレンジ味のは発売されないんですよ。) まぁ海賊王グミ自体、グミもメインかもしれないけれど、付属しているカードを目当てに買う方もいるのでしょう。実際、海賊王グミのCM自体、グミよりも付属のカードを推してましたし。でもこういうタイプのグミも、何だか無性に食べたくなるんですよね。…………もしカードだけ欲しくて、グミ要らないという方がいましたら、ぜひそのグミを私にください(笑)もう、カード要らないんで。グミだけ欲しいので。……あ、でも腐ってたり溶けて液体になってるヤツとかはやめろよ(笑)








で、いわゆる"キャラクター"系のグミというのは、先述の海賊王グミのようにカードとたった1個のグミだけっていうタイプもあるんですが、中には純粋にグミだけを楽しむタイプのもあるんですね。確か、ドラえもんのグミとかポケモンのグミとかはそういったタイプのグミを出してるんです。それで、その種類の中で私が断トツで好きといえるのは「アンパンマングミ」ですね。




挿絵(By みてみん)





アンパンマングミの魅力、それは何といっても……グミの上に敷かれた、あのオブラート! グミの裏側にくっつくあのオブラート!ボンタンアメを包んでいるあのオブラート! オブラートに包んで言うならば、あのオブラートが最大の魅力なんです!! オブラートとグミの相性は合いまくりでマジぱねェっすね。これは他のキャラクターグミも見習ってほしい。











では、次はいよいよ…………




……と、行きたい所なのですが。……もう1つだけ(笑)




挿絵(By みてみん)






これは「まけんグミ」ですね。駄菓子です。種類的にいえば、海賊王グミと同じようなグミです。でも、それとは違ってカードがついていないんです。すなわち、あのタイプと同じ種類のグミを、純粋に楽しめられる逸品。そしてカードがついてないおかげで、安い。さすが、駄菓子。でも、私の周りのコンビニやスーパーマーケットでは一切売られてないんです。。。。





まぁこれについてはそのくらいにしておきまして…………
































ええ、そうです。

































最後を飾るのは、皆さん大変お待ちかね……ッ









たいへん長らくおたませいたしましたッ!


























みんなの!!!!!!!!




























大好きな!!!!!!!!!!!


































あの!!!!!!!!!!!!!!!!















































超伝説的グミ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!












































ひもQで~す。



挿絵(By みてみん)









ね、ようやく、ひもQが出てきました(笑)しかも画像のはなんと、ひもQの中でも史上最長のひもQグミですよ!そして最長記録という事に対しわざわざ「※当社グミ製品中」と律儀に書いてあるのが実に微笑ましい。






ああ、そうだ。














これが、ひもQだ。





















これこそが、ひもQだ。






















ひもQが、これこそだ。





















こそこれだ。
































…………
































………………
































……(あかん、この流れを〆る良い言葉が思いつかねぇ。。。。)






































…………
































……







































…………

































眠れない夜は 君のせいだよ



######################

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ