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スナック大戦 プロローグ

作者: ノブ

勢いで書いた。

よく頑張ったと思う。

「まてよ兄ちゃん、そのポテトチップスプレ●アムのりしお味返してもらおうか。」

 俺の人生はこの時を境に大きく変わってしまった。



 その日俺は、いつもどうりジャ●コにおかしを買いに行っていた。

 俺の目的はもちろん、ポテトチップスプレ●アムのりしお味だ。

「ない、ないぞ。俺のポテトチップスプレ●アムのりしお味がない」

 仕方なく俺は堅あ●ポテトブラックペッパー味とじゃが●こを持って店を出た。

 ふと顔を上げると、ポテトチップスプレ●アムのりしお味を大量に持っている3人組がいた。

「この…ポテトチップスプレ●アムのりしお味…は俺のだからな」

「1番金払ったのは俺だぞ…俺が食うべきだろ」

「ここは間をとって俺が『パァン』ビクビクッ」

 やってしまった。つい堅あ●ポテトブラックペッパー味を投げてしまった。

 残った2人がこちらに顔を向けた。仕方がない。

「てめえら、ふざけんな。ポテチはみんなでワイワイ食うものだろうが」

「「知ったことか」」

 2人が駆けてくる。俺は勢いのままにじゃが●こを突き出した。

「目が…目がぁぁぁぁぁぁぁ」

 奴の拳よりも早く俺のじゃが●この方が早かった。おかげで、

「ポテトチップスプレ●アムのりしお味は俺の物だ」

 ポテトチップスプレ●アムのりしお味を手に入れることができた。

 とりあえず、思わぬ収穫を抱えこの場所から離れようとした。

 しかし、

「まてよ兄ちゃん、そのポテトチップスプレ●アムのりしお味返してもらおうか。」

 俺は囲まれていた。

「いやだ、俺は死んでもこれを守る」



 かくして、ポテトチップスプレ●アムのりしお味をめぐる戦いが今、始まったのであった。

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