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選択、下

頑張って書きました、楽しんで見て下さいよろしくお願いします。

あの優しい明が戦う事を決めた、その事に対してクラスメイト達の殆どが、戦う事に決める者が現れ始めた、その事を感じ取った黒は、まず迷っている者とそうでない者を確かめようとした


「じゃあ、まず戦うと、決めた奴挙手をしてくれ、逆にまだ迷ってる奴は、挙手をしないでくれ」


そう黒が言うと、挙手した者が、十七人、残り三人が挙手をしなかった、その三人は、クラリス・アルリート、

原田誠司(はらだせいじ)北村影郎(きたむらかげろう)だった、


「はぁ〜、挙手しなかった三人、なんでか理由を聞いても?」


まずクラリス、からその口を開いた


「理由、そんなの決まってるじゃないですの、何でこの私がそんな面倒くさい事しなければならないんですの?

私はそんな面倒くさい事するよりここにいた方がいいですわ」


相変わらず、どの世界に来てもこの女はブレねぇなぁ〜、と黒は思った、クラスの中でも、かなり浮いていて、近寄り難い性格をしているため黒は、クラリスの事が苦手だった、だがそれでもやはり同じ、クラスメイトだ、放って置くことは出来ないと思う黒


「じゃあ、クラリスお前は、何もせず、皆んなが魔王を倒し終わるまで、ここで待っているつもりか?」


「ええ、そのつもりですわ」


「クラリス、お前が話しているのは、俺達が魔王討伐を失敗しなかった定で、話しているつもりか、それだったら、俺達が失敗する方の事も考えて置くべきだ、もし俺達が魔王討伐を失敗すればここにいるお前は、結局、この国と共に滅ぶ事になる、その時もし自分が居れば倒せたかもしれないなんて、後で後悔しても遅いんだぞ」


「くっ、じゃあ、魔王が、この国を滅ぼそうとするなら、この国を出ればいい事ですわ」


「はぁー、それも分からないぞ、もしこの国を滅ぼすだけじゃ飽き足らず、また他の国に戦いを仕掛ける可能性だってあるだからこそ、逃げ道は無いと俺は言ってるんだクラリス」


黒は、クラリスのお花畑の頭に少し呆れながらも、懇切丁寧にクラリスに説明する、そしてクラリスが提案しようとする案を論破する、クラリスはもう何も言えないのか黙りそのまま口をつぐんだ


「それじゃあ、原田、お前はどんな理由で迷っているんだ?」


「はっ、ただ気に食わないんだよ、何でお前がリーダーヅラしてこの場を仕切ってるんだよ!」


原田誠司、こいつも黒の苦手なクラスメイトの一人だった、誠司は、黒の何がそんなに気に食わないのか分からないが、会うたびに何かと一々文句を言う奴だからである、こいつも面倒くさいなと、内心思いだが口に出す事なく誠司に説明する


「別に、リーダーヅラしてるつもりはない」


「はっ!、してるだろうがよ今ここでよ!」


「違う、俺はただ、戦うか、まだ迷っているのか、この場で確かめるために、この場を仕切ってるだけだ、別にリーダーをお前がやりたければお前がやれ、ただこの場は俺が仕切らせてもらう」


「ちっ!」


誠司は、何も言い返せないのかそのまま舌打ちをして、押し黙った、


「じゃあ最後の北村先生、何を迷っているんですか?教えてください」


北村影郎、このクラスの副担任だ、いつも目がジト目で、近寄りがたい雰囲気をクラリスより纏っている、黒が最も苦手な人だった


「はぁ〜、なぁ色葉、別に俺は迷ってなんかないだよ、ただな何で、他人のために、そこまで頑張らないといけないんだと思ってな」


北村が口を開いた、その口調は面倒くささそうな雰囲気を纏った口調で、その目はシド目で黒を真っ直ぐ、見ていた黒は内心驚いていたいつもダルそうにしている人が自分の心の内を読んでいるかの様に見透かされたからだ


「北村先生、別に俺はこの世界の住人わ助けようなんて思ってませんよただ俺は早く元の世界に帰りたいだけですよ」


「そうか、俺はそんな風に見えないなぁ〜、俺はな、確かにいつも面倒そうにしているがな、お前の性格ぐらい見抜いてるんだよ、お前のその早く元の世界に帰りたいてのも本音なんだろうが、もう一つ本音が隠されてるんじゃないか?例えば、この世界の住人が放っておけないとか、な」


「くっ」


それは、確かに黒の隠された本音だった、確かに黒は、元の世界に早く帰りたいと思っているだが、もう一つ黒には隠された本音があった、それはこの世界の住人を放っておけないと言う本音が、それを北村に見抜かれ、少し動揺し顔を伏せる黒、その黒を見て勇斗と、美神が、心配そうに黒を見ていた、その事に黒は、


「不甲斐ないな」


と誰にも聞こえない声で自分の幼馴染みに心配を掛ける自分を責めた、だがそれによって、動揺していた頭が冷めた伏せた顔を上げると北村の顔を見て黒はもう一つの本音を口に出して言う


「北村先生、確かに俺は元の世界に早く帰りたいと言う気持ちとこの世界の住人を放っておけないと言う気持ちがある、これは俺の自己満足だ、それでも結局戦う事に変わりはないだから俺は命み掛けて戦う事にすると今一度ここでみんなの前で誓うますよ」


黒の本音に戸惑う者は居たものの、黒の命を掛けると言う、本気の言葉に皆驚いていた、北村は、あまり驚いていなかったが、


「ふーん、そうなんだ別にお前の考えなんて興味ない、ただお前の考えに俺を巻き込むなって言いたいだけだ、一応戦うしかないって事は分かってるだから今は、戦う事に挙手してやるよ、だがな色葉、いやそれだけじゃなぇ、お前ら全員聞いとけ、俺は自分の命に危機が訪れれば、速攻で自分の命を優先するこの事だけは覚えておいてくれよ」


「なっらそんな北村せ「分かりました別にそれでもいいですよ」なっ黒くん!?」


北村の自分の命優先宣言を聞いて明は抗議の声をあげようとするが、黒に遮られた


「確かに死ぬより生きる方が優先ですもんね、まぁ一応先生は戦うって事でいいんですよね?今の所は」


「ああ、今の所は.....な」


一応戦うと言質は取れたので良しとする黒、一部まだ不安定要素もあるが、それでもこれでクラスメイト全員、戦うとなった


「じゃあ、これ以上反対意見はないな、じゃあみんな戦うと言う事でエイリックさんに明日伝えるって事でいいな、みんな」


返ってきたのは肯定の声だった、そして黒達は、魔王と戦う事を決めたのだった。





やっと、みんな?決断し終わりました次回は皆さんお待ちかねの、みんなのステータス発表会です。楽しみにしてください。注(キャラクター説明に書いてあるのが追加するかスキル、ユニークスキル等などの名前変更などあるかもしれませんがご了承下さい)



誤字、脱字、こうした方が面白い等、などがありましたら報告よろしくお願います。

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