私はとっても可愛い男の娘。趣味は歌うこと。家族にも秘密にしていることは、たまに異世界に行きクエストを消化していることです。
歌うのが好きな女装高校生の俺は、一時的に死にたくなるほど悲しいことがおき、ネットにそのことを語った。
「死にたがっていたら、私が有意義にその命を使ってあげるのに」
たくさんのコメントの中から、俺は、おかしな人だな、と思いながら読み上げると。
――瞬間、見知らぬ場所にいた。
「この世界を救ってもらいたい。そのため、あなたを異世界に連れてきたのです」
それは、神様からのコメントだった。
「死にたがっていたら、私が有意義にその命を使ってあげるのに」
たくさんのコメントの中から、俺は、おかしな人だな、と思いながら読み上げると。
――瞬間、見知らぬ場所にいた。
「この世界を救ってもらいたい。そのため、あなたを異世界に連れてきたのです」
それは、神様からのコメントだった。
プロローグ
2018/10/15 08:00
第1章 1話 テンションの高低差がもっとあった日
2018/10/16 20:01
第1章 2話 落ち込み泣いておっぱい見て異世界へ
2018/10/17 21:18
第1章 3話 美しい女神と異世界へ召喚された理由
2018/10/18 20:17
第1章 4話 初陣(笑)
2018/10/19 19:32
第1章 5話 女に守られる男の娘
2018/10/20 17:50
第1章 6話 男の娘という概念が生まれた日
2018/10/21 12:04
第1章 7話 最悪の運命(1)
2018/10/23 19:28