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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

『神様』に追放され棄てられた勇者は、ゴミ箱の底をすくえるか?

作者:平泉 深淵
 魔族が人間を支配していた、とある世界。
 神に選ばれ勇者となったレナードは、魔王討伐を目指して仲間と旅をしていた。だが、四天王の一角を倒したところで異世界の上空へと転移させられ、そのまま墜落してしまう。
 気がついたときには、お尻がゴミ箱にハマるという悲惨な状況に陥っていた――!

 そんな危機的状況をなんとか脱出した彼は、やがてこの世界の真実を知る。

 ここが『ラビッシュワールド』と呼ばれる場所であること。
 たくさんの転移者が暮らす世界であること。
 そして――『神様』によって、不必要だと判断されたモノが転移という形で棄てられる世界だということ。

 元の世界に戻る方法はただ一つ、『すくいの手』に拾われることだけ。

 そして、全てが等しく廃棄された世界を。レナードは旅することに決める。
 『勇者』ではない自分の意思を探すため。手にした歪な自由の中で、生きるため。

 物語からはじき出された勇者は、何を望み、何を願うのか。
第一章 荒野と救世主
そして俺は空から落ちた
2018/01/23 20:16
決戦(けつせん)開始
2018/01/23 21:32
違和感
2018/01/24 07:20
ここはゴミ箱
2018/01/26 18:13
ようこそ、底へ
2018/01/27 17:17
―カヤの話―
2018/01/28 12:14
第二章 草原と戦士
同じ、生きているもの
2018/01/30 19:19
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