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異世界でも現実は厳しい  作者: 懐中電灯
ハイラール編
4/79

#004「小姓」

 ロノウェ・リュメール七歳。

 黒髪で青い瞳を持つ。整った顔立ちをしている。色白。俺と二歳差、しかし成長期の二歳差にしては、背丈は俺より少し高い程度だ。俺と違って、二重でパッチリとした目をしている。

俺と違って、どう考えても将来はイケメンだ。


 アギレット・リュメール四歳。

 兄と同じく黒髪で碧眼。ショートヘアで前髪を切りそろえている。パッツンというやつだ。コケシというか、座敷童子のような感じがする。とても愛らしい顔をしている。肌はとても白い。兄と同じく、そして俺と違って二重で大きな瞳を持つ。

 どう考えても将来は美少女だ。



 父の話によれば、リュメール兄妹は、俺に小姓として仕えるらしい。そして、家庭教師が来れば、俺と机を並べ授業を受けるとのことだ。


「私は、兄上とは一緒に学ばず、

 この者たちと授業を受けるのですか?」

「リュメールの孫たちが気に入らないのかい?シトレイ」


 聞き方がまずかった。

 ロノウェはオロオロしているし、泣き止んだアギレットはずっと下を向いていたが、さらに顔を落とした。


「違います、違います、父上。

 ただ、大人数で学ぶほうが、その楽しいかなと思いまして。

 お金の節約もできますし」

「子供がお金の心配なんてするものじゃないよ、シトレイ。

 それに、アーモンは将来この家を継ぐが、

 次男のお前は、この家を出て新しい家を持つことになるのだ。

 アーモンとシトレイは別々の、独立した貴族同士なのだ。

 一緒くたに教育を受けては、それぞれの個性を持つ妨げになる」


 父アガレスは、俺に対し、優しく教え諭した。それぞれが家を持つのだから、教育も別なのだ、という話だ。


 前世で塾講師をしていた俺には、そして、常に兄や妹と比べられていた俺には、なんとなくわかった。同じ学習環境に身を置けば、年齢の差はあれど、それぞれ優劣が見えてくるものである。目上である兄に勝てるものがあると俺が自覚すれば、兄と競うようになるだろう。そうすれば軋轢を生む。父はそれが避けたいのだ。

 兄弟の情は遊びの場や、食事をともにすることで育めばいい。

 貴族の家では、兄弟でも個別の家庭教師をつける。その理由がわかった気がした。


「リュメールの孫たちは、小姓として、将来は家臣として、ずっとお前に仕えるのだ。

 なら、今から仲良くしたいだろう?

 だから、アーモンとではなく、この者たちと一緒に授業を受けるのだよ」


 小さい頃から主君への忠誠心を植えつけるためか。よくできている、と感心した。


「わかりました、父上。

 この者たちと一緒に、勉学に励みます」

「うん、お前は読書が好きなようだし、

 期待しているよ、シトレイ」

「はい」


 父に返事をすると、俺はリュメール兄妹に向き直った。父アガレスへの返事を聞いて、先ほどまでオロオロしていたロノウェは、目を輝かせ、笑顔でこちらを見ている。


「ハイラール伯爵が次男シトレイ・ハイラールである。

 よろしく頼む、ロノウェ」

「はい、シトレイ様!」


 一方、アギレットはこちらを見てくれない。ずっと祖父のズボンを掴みながら、下を見たままだ。


「よろしく、アギレット」

「……はい」


 相変わらず、消え入りそうな声だ。




============




 家庭教師が来るのは二週間後である。

 それまで、俺は今までどおり翻訳作業に徹するつもりであった。翻訳の対象は、父からもらった『アンデルシア史概略』である。

 だが、小姓がついて困ったことになった。

 リュメール兄妹は彼らの祖父と共に毎日この屋敷を訪れ、夕食前まで俺の側を離れないのである。文字どおり側近だ。


 最初に、母フェニキアに自作辞書を不信がられてから、俺は、この紙の束を人に見せないようにしていた。書斎で見つけた革製の封筒に入れ、肌身離さず持っていた。書斎での作業を切り上げた後は、自分の部屋のベッドの中に隠す。メイドたちが部屋の掃除に入るのは午前中だったから、まず見つからなかった。

 俺自身、なぜ辞書の存在をここまで隠すかわからない。中身のアルファベットや日本語を見られても、「自分で考えた模様」と言い張ればいいのだ。どうせ五歳児のやることである。

 だが、最初に見つかった際、母が見せた不信の顔色が、俺の頭から離れなかった。冷静に考えれば、ただ単に不思議がっただけだろう。しかし、あの時見せた母の顔が、この辞書は見られてはまずいもの、と俺の意識に植えつけたのだ。


「シトレイ様、入ってもよろしいでしょうか?」


 ロノウェが書斎の扉をノックした。ロノウェには、必ずノックし、返事を待ってから入るように言ってある。俺は自作辞書を革製の封筒に入れ、本と本の隙間に隠した。


「いいよ」


 そういうと、扉が開かれ、ロノウェとアギレットの兄妹が入ってきた。


「おはようございます、シトレイ様」

「やあ、おはよう、ロノウェ」


 最初はガチガチに緊張していたロノウェも、三~四回も顔を合わせるうちに、彼本来の明るさを出せるようになってきた。

 この男、実はお調子者である。


「はっ。シトレイ様第一の側近である、このロノウェ、ただいま参上しました。

 本日も我が主のご健勝なるお姿を拝察し、恐悦至極に存じます!」


 一体どこでそんな言葉を覚えてきたのやら。ロノウェの祖父を含む、父の家臣たちがここまで(かしこ)まった、(へりくだ)った言葉を話しているのを聞いたことがない。

 であるなら、やっぱりこの世界でも、今のロノウェの言葉芝居がかって聞こえるものなのだろう。


 一方、妹の方は最初に会ったときから何も変わらない。


「あの……、

 …………」


 俺の顔を見て泣きはしないが、アギレットの顔は暗く、目線を伏せたままだ。完全に嫌われている。彼女に。幼女に。

 やはり俺の顔が、目つきが怖いのだろうか。それとも、ありえない話だが純粋な子供心が、俺の中身――三十路男の気配を感じ取っているのだろうか。断じて言うが、今の俺も、前世でも、決してロリコンではない。子供は好きだが、単純に可愛いから好きなのだ。そういう対象には見えない。しかし、前世では塾講師として子供(といっても、教える対象は高校生だったが)を相手にしていた身としては恥ずかしいのだが、「二十代男性が女子児童に話しかける事案」に載ったことがある。

 ……駅で定期を拾ってあげたら、持ち主が小学生だっただけなのだが。


 前世での苦い記憶を思い出したが、俺は表情には出さずに、兄妹に対してはなるべく笑顔を努めた。


「ご苦労様、ロノウェ、アギレット」


 しかし、困った。辞書なしでの翻訳作業はきつい。この頃になると、俺はもはや辞書の一枚目、文字表に頼ることはなくなっていた。しかし、細かい単語まで完璧に暗記しているわけではない。こうなると、これはテストだ。これまでやってきた、五冊の翻訳で培ってきた語学力が試されているのである。


「あれ?

 結構読めてる」


 相手は七歳と四歳。シトレイとしての年齢はともかく、中身の年齢を考えると二十以上歳が離れている。それに、当たり前だが、前世を含む今までの人生の中で、小姓なんて持ったことがない。実際、この兄妹に対し、どのように接してよいかわからなかった。だから、最低限の会話はしつつも、兄妹から逃げるように、俺は本の世界に没頭したのだ。

 気づけば、父から本を貰って一週間で、一〇〇ページまで読み進めていた。

 結構読めてる。


 辞書なしでの読書は、自分の勉強の成果を表していた。目に見える成果が出ると、やはり嬉しい。兄妹の出現は、俺の言語学習を一区切りさせる結果となった。

 俺はその日の夜、一年以上世話になった自作の辞書を捨てた。





============




 辞書なしで読めると自覚したら、読書が楽しくなってきた。

 今までは、あくまで翻訳「作業」であり、言語学習のための「勉強」だったのだ。しかも、内容は自分が好きな歴史である。この世界の歴史はなじみが薄いが、新しい分野の開拓と思えば楽しかった。親しんだ日本史を離れ、初めて西洋史に踏み込んだ中学生の時の感覚が思い出された。

 これは、もはや「娯楽」だ。


「シトレイ様は、毎日その本を読んでいますけど、

 それは何について書かれた本なのですか?」


 沈黙が苦痛なのか、ロノウェはよく話しかけてきた。


「これは、この国の歴史が書かれたものだ」


 俺はそういうと、今読んでいるページにしおり代わりの紙を挟み、本を閉じて表紙を見せてやった。『アンデルシア史概略』の文字と、その上に黒地に白百合と唐草を配した国旗の絵が表紙を飾っている。


「へぇ、前々から思っていましたが、綺麗な本ですよね」


 ロノウェは、本の中身よりも、本そのものに興味があるようだった。二〇〇ページほどの、前世の感覚で言えば中高生が読む類の歴史入門書であったが、金で縁取られた革のカバーの本は大変高価なものだろう。

 自分の主君が毎日大事そうに読んでいる本。ロノウェには、その本が宝物のように思えた。


「シトレイ様、その本を僕に貸していただけませんか?」

「ダメだ」


 俺は峻拒(しゅんきょ)した。父からもらったものであったし、明らかに高価な本だ。

 七歳の子供に貸して汚されでもしたら困る。それに、この本は、俺がこの世界で初めて接した「娯楽」なのだ。

絶対に貸さない。

 そう決意してロノウェを見たが、拒否されたロノウェの顔は青ざめていた。目を丸くし、この世の終わりだ!と叫びそうな顔をしている。


「あ、ごめん……」


 謝罪が口から漏れてしまった。貴族の息子なら、小姓の反応など気にも留めず、貸さないものは貸さないと通したであろう。だが、俺は、元はただのアルバイトの塾講師なのだ。


「わかった、貸してもいい」

「本当ですか!?」

「だが、この本はまだ読み終えていない。

 貸すのは私が読み終えてからだ」

「はい!」


 言ってから、俺は後悔した。何度も言うがこの本は「娯楽」だ。この世界で初めて接した、そして今のところ唯一の。まだ半分しか読んでないが、この国の歴史が簡潔にまとめられており、中々面白い。最後まで読んでから、また読み返したい。


「それと、一つ条件をつける。

 ロノウェが、家臣として、一回私の役に立つことをしたら、貸してやろう」

「え」

「主君から家臣に貸与するのだ。

 私からこの本を借り受けることは、お前にとって大変な名誉なのだぞ。

 それくらい当たり前だろう?」


 これは教育だ。

 頼めば何でも手に入ると思われては困る。今は坊ちゃまの小姓で、ただの遊び相手であっても将来は俺の家臣として手足のごとく働いてもらうのだ。有能な人材に成長してもらわねば、主である俺が困る。

 と、部下を持ったこともなければ、子供を持ったこともない俺は考えた。


 俺から出された条件を聞いて、ロノウェは落胆するだろうと思っていた。だが、俺の予想を裏切り、ロノウェの顔は活き活きとしていた。


「それはご尤も!

 主君からの恩賞は家臣にとって何にも勝る宝であり、名誉です!

 わかりました、シトレイ様のお役に立ち、その恩賞を与えられるまで、日々精進します!」


 どうやら、「名誉」という言葉が気に入ったらしい。

 「楽しみにしている」と頷き、俺は再び本の世界に入っていった。


「おい、アギレット、そのリボンは何だ?」


 俺が読書に没頭しているを見て、主君の邪魔をしてはいけないと思ったのだろう。ロノウェは妹にちょっかいを出し始めた。

 今日のアギレットは、いつもより明るく感じた。いつも暗い表情をしているのが、今日はやや暗い表情で済んでいる。頭につけているリボンをやけに気にし、何度も触っていた。


「これは、お母様から頂きました」

「母様から?

 何で?アギレットはまだ誕生日じゃないだろう!」

「どうしてお母様がこれを下さったのかはわかりません」


 当然と言えば当然だが、アギレットは兄ロノウェに対しては普通にしゃべる。

 アギレットがもらったリボンというのは、赤色の、幅が2センチぐらいのものだった。頭に結んでつけていたから、パッと見で長さはわからない。特に高価な物には思えない。だが、アギレットはとても気に入っているようだった。


「……!

 あ、あの……」


 俺はアギレットのリボンを見ていたのだが、その視線に気づいたアギレットは、どうやら俺に睨まれていると感じたのだろう。途端に口ごもり、いつも以上に暗い表情をした。

 ブサメンは、女を見るだけで犯罪なのだ。アギレットの俺に対する態度にはもう慣れていたので、俺は特に気にせず、読書を再開した。


「何でだよ、アギレットばっかり、母様から貰って!

 ずるいぞ!」


 そういうと、ロノウェはリボンをアギレットの頭から取ろうとした。


「やだ、お兄様!」


 ビリッ


 その音に、俺は再び視線を本から兄妹に戻した。ロノウェが手に持つリボンの端が、二股に裂けていた。


「リボン……」


 アギレットは兄に取られたリボンを涙目で見つめていた。


「リボン……」

「僕は悪くないぞ、アギレットが素直に渡さないからだ!」

「うぅ、リボン、んぁぁん!リボンー!」


 アギレットは大声で泣き出した。最初に俺を見たときの、押し殺すような泣き方ではなく、四歳児らしい甲高い声で泣き出したのだ。


「僕は悪くない!」


 妹の泣き声に負けじと、ロノウェも大声で自分の無罪を主張した。大変うるさい。まったく本に集中できなくなった。俺は子供は好きだが、子供特有の甲高い泣き声は大嫌いだった。


「はぁ……」


 俺が大きめのため息をつくと、二人は黙った。ロノウェはバツの悪そうな顔で下を向き、アギレットは泣いていたが、声を出さずに嗚咽して、同じく下を向いていた。主と小姓の立場もあるが、やはり俺は怖い顔なんだろうか。


「おい、ロノウェ、リボンを見せろ」


 ロノウェに命ずると、俺はリボンを手にした。リボンは片方の端が3センチほど綺麗に裂けている。同じ色の糸があれば、直せるかもしれない。もちろん、俺は裁縫なんかできないが、母の衣装係であるメイドを思い出して考えた。


「アギレット、このリボン、直せるかもしれないよ」

「……本当ですか?」


 泣き止んだアギレットは、いつもの暗い顔で、節目がちに俺を見た。


「うん、本当だ」


 俺は、なるべく幼女を怖がらせないよう、精一杯の笑顔を作って答えた。その笑顔を見たアギレットは、ビクッと肩を揺らした。


「……あの……。

 …………」

「このリボンを貸してくれ。

 直せるかもしれない」

「……お願いします」


 その時、トントンと、書斎の扉をノックする音が聞こえた。


「シトレイ坊ちゃま、お夕食の時間でございます」

「わかった」


 今日はここまで。

 兄妹と過ごすのは、いつも夕食前までであった。三人一緒に一階に降りる。俺はそこで二人と別れ、夕食をとる。兄妹は祖父と合流し、帰宅するのだ。


「あの、シトレイ様」


 食堂に入る前、兄妹と別れる際に俺はロノウェに声をかけられた。


「何だ?」

「僕は、悪くないです」

「そうだな、あれは事故だ。

 ロノウェは悪くないな。

 だが、本を貸す条件に一回私の役に立てと言ったが、

 二回役に立ったらという条件に変更しよう。

 いいな?」

「……はい」

「さぁ、今日はここまでだ。

 明日も来るように」


 兄妹と別れると、家族と共に夕食が始まる。俺はパンとスープを頬張りながら、母に衣装係のメイドを紹介してくれるように頼んだ。




============




 結論から言えば、リボンは一日で直った。衣装係のメイドに話をつける際、母が俺の代わりに急かしたのだ。


「シトレイが頼みごとをしてくるなんて滅多にないのよ。

 このリボンを直すことは、私の母としての面目が懸かっているの。

 大至急、やってちょうだい」

「はい、奥様」


 父アガレスに本選びを頼んだときもそうだが、母フェニキアも俺の頼みごとを喜び、協力してくれた。どうやら、俺はわがままの少ない、育てがいのないというか、張り合いのない子供に思われているようだ。

 中身は同世代なんだから、育てがいはないだろうさ。

 やはり、俺はどこかアガレスとフェニキアを親として見れない部分があるのかもしれない。もちろん、アガレスとフェニキアに責任はない。俺の精神が三十路男であることが一番の問題なのだ。


 翌朝、俺は衣装係のメイドから直ったリボンを受け取った。


「申し訳ありません、坊ちゃま。

 やはり完全に直すというのは難しく……」


 パッと見、リボンは完璧に元通りだ。だが、よく見れば縫い合わせた跡がわかるし、触ってみると、その部分だけ盛り上がってるのがわかる。


「いや、完璧な仕事だよ。ありがとう」




============





 書斎でいつものように本を読んでいると、扉をノックする音が聞こえた。


「おはようございます、シトレイ様。

 本日もシトレイ様第一の側近である、このロノウェ、御前に参上しました」


 昨日帰るときは、普段らしからぬ暗い顔をしていたロノウェであったが、一晩過ぎたら元通りになっていた。相も変わらず芝居がかった軽口を並べて挨拶してくる。


「おはようございます……」


 隣のアギレットも、いつもどおり暗い顔をしていた。だが、いつも下を向いた顔が、節目がちにこちらを見ている。そんな物欲しそうな顔するなよ……。


「アギレット、これを」


 そういうと、俺はリボンを渡した。


「完璧に元に戻すことができなかった。

 すまない」


 リボンを受け取ったアギレットは、まじまじとリボンを見つめた。縫い目を確かめ、触り、なにやら頷いている。頷きながら、口元が笑顔になった彼女は、目を輝かせて、シトレイを見つめた。


「ありがとう、ありがとうございます!……シトレイ様!」


 初めて、彼女に名前を呼んでもらえた。そんなに、俺に優しくするな!好きになっちゃうだろ!

 ブサメンは話しかけられただけで相手を好きになっちゃうものである。

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