表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/438

第二週:残骸と神々(年表・時系列、登場キャラクター、その他)


■ 年表・時系列 (第二週までに判明したもの) ■

 *並びは時間順。紀年はすべて星団歴のもの。

 *その他の紀年が必要な場合は、行末尾に ()で示す。

 *正確な紀年が不明なものは「※※※※年」や「30※※年」のように表記する。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

・※※※※年:時主の賢人 《法亜》が 《亜氏の碧玉》を得る。

・※※※※年:ブラディオスと河神の戦い。

       ブラディオスとアウクシス、七日七夜の一騎討ち。

・4024年:カシヤマら地球に帰還。(西暦2019年4月25日)

・4214年:第一次オートマータ戦争勃発。

・4218年:第一次オートマータ戦争終結。

・4235年:ジン国のベセンテ王が 《亜氏の碧玉》を得る。

       タル=ウドゥ、《亜氏の碧玉》を手に東銀河帝国本星へ。

・4236年:東銀河帝国がジン国を攻め、二万人を殺害。

・4246年:タル=ウドゥが、東銀河帝国将軍レクスファヌによって殺される。

・4254年:タル=バリ、ある事件に巻き込まれ人を殺す。ジオを連れ南銀河へ。

・4255年:タル=ジオ、コンパルディノス二世を見る。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



■ 登場キャラクター (第二週に出て来たもの) ■

 *並びは登場順。

 *()内は登場時の年齢。不明の場合は (‐)と印す。

 *名前が出ただけのキャラクターであっても、作者判断により載せている場合もある。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

・タル=バリ (‐):タル=ジオの父方の季父 (末の叔父)。

・タル=ジオ (19):メル=テムの人、字はカ。重瞳子であったとされる。

・ホスタージ (‐):アルファケンタウリ出身の詩人。

・ピスカトル (‐):ス=ジン星系、メル=テム出身の考古学者。

・ブラディオス (‐):七百年戦争の英雄。騎士の父と女神の母を持つ。黄金の髪、重瞳子であったとされる。

・クサニス (‐):河神。熱い河の意。ムラスを流れていたとされる。

・ドロニス (‐):河神。冷たい河の意。クサニスの双子の兄。ムラスを流れていたとされる。

・リュキオス (‐):七百年戦争におけるゴラス兵のひとり。キーシオスの息子。

・パパスグロリ (‐):七百年戦争の英雄。ブラディオスの従兄。幼名メネイス。

・ロアイオス (‐):ゴラス兵のひとり。ブラディオスに殺される。リュキオスの弟。

・ロシテル (‐):ゴラス兵のひとり。ブラディオスに殺される。ルシテリウスの息子。

・ユン (‐):ゴラス兵のひとり。ブラディオスに殺される。チョウの娘。

・ユピロス (‐):ゴラス兵のひとり。ブラディオスに殺される。ラウロスの息子。

・ソネス (‐):ゴラス兵のひとり。ブラディオスに殺される。ユンの息子。

・ラシオス (‐):ゴラス兵のひとり。ブラディオスに殺される。ユピロスの兄。

・イアシオス (‐):ゴラス兵のひとり。ブラディオスに殺される。シムニスの娘。

・ペオラス (‐):ゴラス兵のひとり。ブラディオスに殺される。親は不明。

・オムリス (‐):ゴラス兵のひとり。ブラディオスに殺される。ロムリウスの息子。

・アスネイア (‐):ゴラス兵のひとり。イアシオスの弟。

・アウクシス (‐):七百年戦争の英雄。ゴラス勢の王レウリウラムの長子。紅き瞳に玄き髪、褐色の肌をしていたとされる。

・デオン (‐):ゴラス兵のひとり。ブラディオスに殺される。デリトスの息子。

・グリモス (‐):ゴラス兵のひとり。ブラディオスに殺される。親は不明。

・レイアトス (‐):ゴラス兵のひとり。ブラディオスに殺される。ロアイオスの娘。

・ユドリス (‐):ゴラス兵のひとり。ユピロスの兄。

・レウリウラム (‐):七百年戦争の英雄。ゴラス勢の王。

・エルテス王 (‐):惑星エシクス君主。家紋に朱鳥を印すことから“朱の王”とも呼ばれる。

・ナツ (‐):人工知能装備型コンピュータ。

・デュ・パン (‐):光型知性体 《ジバレー》族のひとり。

・黒ネコ (0才0ヶ月):???

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



■ その他:地名など (第二週にて新たに出て来たもの) ■

 *並びは登場順。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

・ハドルツ:惑星の名。ある種族が死んだ後に向かう場所。

・ムラス:土地の名。クサニスとドロニスが流れていたとされる。

・カイベディック:恒星の名。南~中央銀河の境界付近にある。

・マルクル:あるいは“メーザース”とも。惑星の名。カイベディック星系第三惑星。

・深探索:宇宙ステーションの名。マルクル軌道上にあり、妣国神殿を抱える。

・妣国神殿:天然ワームホールの名。深探索の傍らに出現する“カイベディック・ワームホール”の通称。

・留善城:あるいは“リューズ・グッド・ジョー”とも。宇宙ステーションの名。ケンタウロスの中にある。

・ソディム:衛星の名。かつてマルクル軌道上にあったとされる。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



■ その他:種族名など (第二週にて新たに出て来たもの) ■

 *並びは登場順。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

・ゴラス人:民族の名。ナホトセットを中心としたゴラス宙域に住んでいた人々を指す。

・ティクイストス人:古代ティクイスト帝国にて国籍を得た者を指す言葉。その帝国内に居住していただけの者を指すこともある。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



■ その他:その他 (第二週にて新たに出て来たもの) ■

 *並びは登場順。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

・騎士の血:優性戦争時代の名残り。不作為に発現する強化人間の遺伝形質のこと。

・七百年戦争:中央銀河を中心に連続的・同時多発的に起きた複数の戦争の総称。主には東部銀河連合軍がゴラス宙域に侵攻した戦争のことを示す。

・ルバーチ:魚の名。淡水魚。体長は小さいものでも3m以上はある。

・クラディオン:長さの単位。時代により長短するが、ホスタージ時代の1クラディオンは約3m

・奥都城:我が邦で言う神道の墓のことだが、七百年戦争時代の墓を訳す丁度良い語がなかったため、こちらを使用させて頂いた。

・マネリ:ホスタージ時代の植物の名。我が惑星で言う早生の小麦に近い。

・ヌペリ:同じく、晩熟の小麦のような植物。

・ウラム:同じく、大柄の楡の木のような植物。

・サリコマ:同じく、大柄の柳の木のような植物。

・タマリ:同じく、檉柳のような落葉小高木のこと。

・モアサナイト:“モアッサナイト”“モアッサン石”とも。六方晶系の炭化ケイ素のこと。モース硬度は9.25~9.50。

・フルオライト:“蛍石”“フローライト”とも。フッ化カルシウムを主成分とした等軸晶系の鉱石のこと。

・礼学士:西銀河で師に付き「礼」を学ぶ者たちの総称。

・緑人:南シュシュイの住人たちの蔑称。彼らの肌が緑であることに因んでいる。

・青や白肌の学者:この時代、学者の中に青色人種や白色人種が多かったことから、学者全般を蔑んで言ったもの。

・護貫:ゴドラオオダヌキの別称。

・金紅石:“ルチル”とも。正方晶系の二酸化チタンのこと。

・ジョウトウガン:鳥の名。我が邦のネズミガシラコバシガンに近い。中央~南銀河に広く分布。

・ナトリウム灯:ナトリウム蒸気中のアーク放電による発光を利用したランプのこと。

・例の競技会:大銀河グレーテストオリンピックのこと。

・ティノープル:東銀河帝国所有の皇帝専用主力艦艇のこと。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ