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<幕間>銀朱の薬草ノート①

物語にでてきた薬草のご紹介を少しだけ。

蛇足ですが、もちろんフィクションです。元ネタの植物がわかった方もそっと胸の内にとどめておいてください。


<キシセツソウ>

効果:切り傷、打ち身、捻挫

使用部位:全草

生育地:日当りの良い山地に生える多年草


メモ:

騎士などのように剣術を生業とする人たちの切り傷や打ち身に重宝されたことが名前の由来。

高さは50cm前後。葉の裏側に黒色の斑点が散在しているのが特徴的。初夏には1cm程度の小さな薄黄色の花が密集して咲く。

薬としては、生の葉や茎の汁を切り傷に用いる。乾燥させて煎じたものを湿布にすると打ち身や捻挫に効果的。

食べると日光に当たった時に皮膚がただれるという変わった特性があるので、食用は厳禁。


<ハシリナス>

中毒症状:嘔吐、けいれん、昏睡、呼吸停止など

注意が必要な部位:全部

生育地:沢沿いの樹林下に生える多年草


メモ:

間違えて食べると走り回るくらい苦しむというのが名前の由来。

春先の芽生えが柔らかく美味しそうに見える上に、山菜のハルノトウに似ているため誤食が多い。

ハルノトウと比べてハシリナスの芽には毛がほとんどないことと、葉が重なり合って蕾が少ないことが見分け方のポイント。



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