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弱小ショタなのでビキニアーマーを嫁にした  作者: ろーくん
【第一編】第一章:ショタっこ王子様の生存戦略 ==========

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 ◇閑話.人物紹介.その1 ―――――――――

 ※このエピソードは、

  1話~15話にて登場、もしくは新しい情報の出た登場人物の紹介です。

  一部にネタバレも含みますので、先に1話~15話を

  読まれた後に目を通す事をオススメします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『王子』

 ・主人公

 ・男

 ・8歳(初登場時)

 ・T121 26kg

 ・ショタっこ王子さま


 ・国の第三王子。

 ・長男が父より王位を譲られ、現王となったことで、

  王子から王弟おうていと呼ばれる立場になる。

 ・ほとんどの者は彼のことを “ 殿下 ” と呼んでいるが、

  嫁であるアイリーンは “ 旦那さま ” と呼んでいる。


 ・異世界転生者(記憶保持者)

  しかし前世でどういう生を送り、どのような終わりを迎えたかは不明。

 ・前世の記憶や知識から、自分の立場が安泰ではなく、

  何も考えず怠惰に暮らしていると危ういと考えるに至り、

  自我と記憶が芽生えだした5歳~6歳の頃より行く末を懸念。

 ・自分の将来の身の危険に対する手段の一つとして、

  (ちまた)で戦士として名高いアイリーンに目をつけ、嫁に迎えた。


 ・年の差に加えて幼いことを理由に、そういった知識や欲がない素振りをして、

  夫婦としての夜の営みは敢えてスルー。

 ・また、アイリーンに武力を損なわせたくない事から、

  後宮で貴族の奥様然として篭る生活にならないよう、

  兄に上手く相談を持ち掛け、 “ 練兵師 ” の役目に就けた。


 ・スキルを一つ持っているが、日常で役に立てられる類のものでないとして、

  普段は一切用いていない。

 ・家族にはスキルの説明をしていない。

 (違う効果で、やはり日常で役に立たないようなものと嘘をついた)


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

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『アイリーン』

 ・女

 ・16歳(初登場時)

 ・T159  B94(G-) W58(UB70) H85(初登場時)

 ・ビキニアーマー



 ・10代の女性でありながら既に、国でもトップクラスの戦闘力を誇る個人。

 ・明るく朗らか、積極的で前向き。

  ちょっとオツムが不足しているが可愛らしさを感じるおバカさのある性格。

 ・しかしひとたび戦闘事となると、その道のベテランもたじろぐ程、

  プロフェッショナルで成熟した精神性と知識、勘どころを発揮する。

  (ただし、主人公の前では怖がられたくないので戦闘中でもいつも通り)


 ・生まれ持ったスキル―――剛戦美雌(ごうせんきょうし)のおかげで、

  美貌を磨けば強さが増し、強さを磨けば美貌も増すという、

  女性としてはチート級のスキルを有している。

 ・見た目には力などない美少女のように見え、筋肉ムキムキでもないのに、

  剛腕の男性兵士が10人がかりでも勝てないほどの力を発揮できる。

 ・しかし、本人が決して努力していないわけではなく、

  スキルの効力を最大限にするため、

  鍛錬と美容の両方に日々、結構な時間を費やしている。

 ・戦士時代はより強くある事を求めて鍛錬に比重を置いていたが、

  結婚以後は主人公を意識してか、美容への比重を以前よりも重くしている。


 ・先天的なスキルのおかげもあって駆け出しの頃は、

  特に同じ戦いに身を置く女性達から羨望と妬みを受けていたが、

  災害クラスのモンスター討伐という実績を重ねた事で、

  今日ではそうした視線の多くは羨望と尊敬へと変わっている。

 ・優れた女性戦闘者の代表的存在とまで言われるほど、その道では有名で、

  とりわけ巨大な魔物を屠ってきた事から、ジャイアントキリングの呼び声高い。


 ・王の招集と息子との婚姻話を持ち掛けられた当初は断るつもりでいたが、

  直にお相手である主人公に会って一目惚れ。

  その場で180度意見を変えて結婚を快諾した。


 ・庶民の出に加えて戦闘畑出身ということもあり、

  貴族社会での礼儀作法は壊滅的。

 ・しかしながら彼女の名声と国王の弟君の妻として

  最低限は社交界に出なければならないため、王室の教育係に指導を受けている。

 (その指導より脱走することもしばしば…。

  おかげで教育係のジジババ達も若返ってきたと兄達は面白がっている)


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『エイミー』

 ・女(猫獣人)

 ・12歳(初登場時)

 ・T123  B73(B+) W50(UB60) H76(初登場時)

 ・猫メイド



 ・主人公が4歳の時、初めてお出かけした城下町の路地裏で拾った少女。

 ・元は一領主の娘で御令嬢だったが、

  陰謀で父が失脚させられ、

  領民に生家を荒らされて家族も失った凄惨な過去を持つ。

 ・主人公に拾われた当時は7歳。

 ・身元調査で主人公の父が信を置いていた臣下の娘と判明し、

  救済と詫びの意味も込めて保護され、

  特例的に主人公の側付きメイドとして第二の人生を歩み出した。


 ・主人公がアイリーンと結婚する以前から愛玩されており、

  過去に貞操もすでに捧げている。

 ・二人の成婚後も愛玩こそされるものの、

  以前のように深い接触まではいかなくなり、それでよいと思っている。

 (実際は子供がデキてしまう年齢になったため、主人公が自制してるだけ)


 ・元令嬢ではあるが、全てを失った当時はまだ幼かったため、

  元貴族としての自覚や教養はほぼ無い。

 ・なのでメイドとして他人に仕えることに抵抗はなく、

  むしろ愛玩して貰える主人公の傍にいられる現状だけで

  十分すぎる幸福を感じている。


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『クララ』

 ・女

 ・9歳(初登場時)

 ・T129  B63(A) W43(UB52) H65(初登場時)

 ・ザ・お嬢様


 ・フルネームはクルリラ(クララ)=フィン=エイルネスト。

 ・父は臣下の代表格で、高位の貴族。

 ・高飛車で生れや地位を鼻にかける性格。

  しかし主人公におとされた(・・・・・)事で、

  主人公以外の人間の前でも幾分か性格はマイルドになった。

 ・主人公と接する時に至っては、献身的に尽くす女になっており、

  やや依存的。

 

 ・家は高位だが、父からは政治的な道具としての期待以外の感情が

  向けられていないことを感じ取っており、

  それが原因で上っ面な好意や愛情を向けられる事を嫌う。

 ・自覚はしていないが、真の愛情に餓えている少女であり、

  普段、周囲に高飛車で傲慢な態度を取るのもその裏返し。

 ・そしてその反動ゆえに、直に触れて愛でてくれる主人公に滅法弱い。


 ・主人公のためなら何でもするほど心酔しており、

  学校では隙あらば時間を共有する事に全力を尽くしている。

 ・そのため、料理や裁縫など貴族子息の域を越える技術を、

  努力して修得し、下手なメイドや一般庶民の奥様を越える

  家庭能力を保有するに至る。

 ・おかげで、メイドを伴わない校内では、

  主人公の身の回りのあれやこれやは

  彼女によって完璧にサポートされている。


 ・S気の強い女の子と思いきやその本質はドMで、

  彼女の前では主人公もS気質がつい強くなってしまうなど、

  他者のサドっ気を呼び覚まさせてしまう無自覚の才能を秘めている。



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『サーカスの女の子』

 ・女

 ・9歳(初登場時)

 ・T130  B67(C-) W42(UB53) H70(初登場時)

 ・悪戯だいすき


 ・城下のサーカス団に所属している。

 ・ややサイド気味のポニーテールに細身で活発な性格の女の子。

 ・サーカスではその身軽さを最大限に活かし、

  多くのアクロバティックな演目で出演している。


 ・両親は魔物の被害によりすでになく、天涯孤独。

 ・悪戯が大好きで、城に招かれた時は兵士にも平気で悪戯を仕掛けるほど。

 ・恐れ知らずなところがあり、意外と大胆不敵で頭も良い。


 ・お城にサーカス団丸ごとまねかれてのイベントで主人公と出会い、

  彼からの強引なアプローチで関係を結ぶに至る。


 ・サーカス団長の命と、生きていくためという事もあって、

  早くから夜の客をあてがわれており、

  登場人物の中では一番 “ そういうこと ” に精通し慣れているなど、

  後ろ暗い一面もある。

 ・悪戯が好きなのは、

  自分を所望するそうした客を減らす悪評を立てるという理由もあってのこと。


 ・主人公の協力者として、彼の望む情報やモノを持って、

  こっそり城の敷地に忍び込んでは密会を交わしている。

 ・身分差からロマンスはないと、自分の中で線をしっかりと引いている。

 ・それでも協力の見返りに彼に愛玩してもらえる今の関係が

  永遠に続けばとも思っており、表には出さない彼女なりの苦悩を抱えている。


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『セレナ』

 ・女

 ・23歳(初登場時)

 ・T169  B107(L-) W60(UB70) H94(初登場時)

 ・女将軍


 ・フルネームはセレナーク=フィン=ヒルデルト。

 ・王国でも珍しい女将軍。階級は准将。

 ・貴族令嬢ながら武人を目指し、親のコネなど権力を一切拒絶して

  士官位より叩き上げで将官位まで登った稀有な例。


 ・アイリーンとは別方向で戦う女性達から尊敬されている。

 ・個の武力としてはアイリーンとは比べられるものを持たないが、

  それでも一般的な将軍クラスの中では強い部類の腕前を持つ。

 ・肉体も多少は鍛えているものの、

  彼女の強さの大半はテクニカルな面によるもので、

  アイリーン同様、筋肉隆々の肉体というわけでもない。

 ・どちらかといえば力比べよりも頭脳比べの方を好み、戦闘においても

  力押しなどを厭い、戦略や戦術といったものを重視する。


 ・男女問わず兵士や部下の仕官たちから上司としてよく慕われている。


 ・王都近郊の砦の守将に甘んじるなど、他の将軍たちと比べて待遇は悪い。

 ・階級の割に不遇なのは、

  彼女の親の、娘を危険にさらしたくないという願いと、

  将軍席を取られた競合者達の妬みと悪意が手を組んだ結果である。


 ・本人は色事などすべて振り切って、女を忘れてきたつもりだが、

  主人公の視察滞在中に封印されていた母性を引きずり出されてしまった。


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『教育係』

 ・王室執事の “ じいや ” と、作法講師の “ ばあや ” がいる。

 ・主人公だけでなく、上の兄2人の教育も担ってきたベテラン。

 ・現在も主人公の、城内での教育係として活躍しているが、

  アイリーンが王弟妃になった事で、まったくなっていない彼女に

  王室の一員としての教養と礼儀作法を仕込むのに燃えている。

 ・最強といっても過言ではないアイリーンだが、

  この二人は彼女曰く天敵。

 ・アイリーンが逃走を図り、二人があの手この手で逃走を阻止する様は、

  城内では風物詩…もはや名物と化しており、

  中には、逃げ切るか捕まるかをその都度賭けにしている者もいる。



『前王』

 ・主人公たちの父であり、前国王。

 ・長男に王位を譲り隠居した。

  (長男に才能があると確信した事と、三男である主人公が

   嫁を娶ったことで安心した事が隠居の決め手となった)

 ・現在は城の一角で悠々とした隠居生活を営んでいる。



『長男』

 ・現王。

 ・穏やかでのんびりとした雰囲気があり、いつもにこやかな笑顔をたたえている。

 ・病弱そうな儚い雰囲気を感じるほど線が細くて色白。

  だが実際には一度の食事で常人の3倍を食す痩せの健啖家。


 ・美形ではあるが、男性としての力強さに欠けるとされ、

  少年時代には大臣たちが王室を乱そうと、次男である弟を担ぎ出して

  王に相応しい器量の持ち主はどちらかとののしられた事もある。

 ・しかし家族仲が良かった王家の面々は、大臣たちに踊らされることなく、

  長男の彼が後継となり、次男は宰相として彼を補佐する現在の形に収まった。


 ・年の離れた弟である主人公を愛しており、

  兄として何とか庇護せねばと使命感を抱いている。

 ・どちらかと言えば甘やかす方であり、

  傍目から見ると孫を甘やかすおじいちゃんと形容されるほど弟に甘い。

 ・甘やかしすぎようとしては、たびたび宰相の次男に叱られている。


 ・王であるが未婚。



『次男』

 ・宰相。

 ・あらゆることに非常に優秀であるが、生まれつき鋭い目つきのせいで

  他者に距離を置かれることが多かった。

 ・そして見た目通り、自他に厳しい性格だが、

  本当は長男以上に弟を甘やかしたい本心を日々、懸命に抑えている。


 ・眼鏡をかけた若いイケメンクールな宰相といった雰囲気であり、

  あらゆる方面において一部の隙もないことから、

  やり手の欲深大臣でさえ下手にアプローチできないと恐れている。


 ・周囲に心の距離を置かれていた少年時代に唯一、

  無垢に接してきた赤ん坊の頃の主人公にほだされ、性格が捻じ曲がる事を回避。

  かつ弟に対する深い庇護欲を抱く。


 ・長男に比べて明らかに厳しい兄を演じているが、

  それは弟が甘やかされ過ぎて堕落してしまわないよう、

  嫌われる損な役回りになろうとも弟のため、あえて厳しい兄に徹している。


 ・長男とは違って、4人の妻がいる。

  王家の力を盤石にするための政略結婚であるため、

  それぞれの妻との夫婦仲は普通で、特別愛している女性はいない。


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