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残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女潜入者サラ

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ダラム緊急事態

首都ダラムに到着すると確かに周りが騒然としている。

ただ、ガーライト王国の将兵との衝突が問題では無いようである。兵士たちは外壁に向かって走っており、外壁の方から煙が出ているからである。

緊急事態であることは見てわかるので、後で叱られるかもしれないが、急ぎその煙が出ているところまで皆で≪飛翔≫で急ぎ駆け付ける。


首都と外部との外壁の上にたどり着くと、ダラムのまわりに魔物が押し寄せていることが分かる。

「なんで?村々に散ったんでは?」

「こっそりと目的地のダラムに来ていたのでしょうね」

「あそこ、ダークエルフが居る!」

城門に対して強力な攻撃魔法を飛ばして来ているのが見える。

ガーライト王国の将兵たちも神国の将兵と協力して城壁から弓矢を射たり、魔物が居ない門からまわって来て切り込んだりしている。


サラたちは精霊たちも≪召喚≫して、そのまま≪飛翔≫で魔物たちの上から攻撃を開始する。サラはドラゴンのドンを首都から南西方面に少し離れたところへ降りて来させた上で、魔物の軍勢にブレスをまき散らさせる。

ドラゴンが首都の近くに来たことにより神国の者たちにも衝撃が走るが、魔物へ攻撃していることから味方と思ったのか士気はあがる。ガーライト王国の将兵たちは既に認知しているのでそのまま攻撃を継続する。

一方、魔物の軍勢は、サラたちからの強力な魔法攻撃が始まっただけでなく、ドラゴンにより強力なブレスを受けることになり、士気を保つことができずに、撤退を開始する。


あまり深追いしない程度に追撃した上で、アルメルス神国、ガーライト王国、サラたちそれぞれは首都ダラムの中に撤収する。ドラゴンのドンは、まだダラムに入ると混乱させるであろうから、ダラムのまわりで倒したオークたちの死体を食事にするように指示しておく。


引き上げて来た各軍の指揮官たちが集まり、軍議が開かれることになった。それより先に、サラは王国からの使節団、そして王都に居る宰相にガーライト王国からの援軍、そしてその際にドラゴンも従魔にしたことを報告してある。


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