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残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
初級冒険者サラ

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街ゲレ

解体した後のオークの素材等は魔石以外を商隊に買い取って貰い、魔石は冒険者で分配することになったが、一人一個には不足なためくじ引きするとハリーが外れた。

オーク襲撃の後は何事もなく朝になり、無事に魔の森近くの街ゲレに到着、門に入った後に依頼達成の証を貰って解散する。

解散時に、商隊長ミケラルドがサラに

「何かあれば名刺メダルを使用して、遠慮なく訪ねてくるように」

と念押ししたが、サラは聞き流していた。

先輩冒険者のヘルムやハリーたちは「やはり魔法使いはすごいな」とささやいていた。


一方、別れた商隊側でも

「よろしかったので?」

「あぁ、私が修業を終え商会を継ぐころには彼女もひとかどの人物になっているだろう。今のうちの唾つけだよ」

という会話がされていた。



先輩3人と連れ立ち、街の冒険者ギルド窓口で護衛依頼達成とオークの襲撃を報告する。

以前からの異常状態は継続しており、魔の森から魔物が多く出てきていて討伐依頼もたくさん出たままのようであった。


ヘルムたち先輩とは、街の主要な配置やおすすめの宿を聞いてから解散し、まずは宿探しをすることにした。しばらくこの街を拠点にするつもりであり、野営以外のときにしっかり休める落ち着いた宿を選ぶことにした。ただその分、男女で2部屋にわけることは我慢し、必要な時にはハリーが部屋から出て時間をつぶす前提で3人部屋にした。


荷物を部屋においた後は、商業者ギルドでの手形の処理や、回復薬作成の薬研(やげん)や篩の購入、野営時の干し肉や武器の手入れ用具など消耗品相場の確認など街を散策した。見知らぬ街であり、各々の用事に分かれることはせず念のため3人そろって行動している。

以前に購入したハリーの野営道具も領都に帰るときには処分していたため、それらも3人分購入することにした。

またこの街の冒険者ギルドで、それぞれ剣士・弓士・魔術師の委員会に挨拶をしておく。


ハリーは、先のオークとの戦闘も含めて遠隔攻撃手段の必要性を考え、武器屋で投擲用の短剣を購入し、盾裏とベルトとブーツに仕込むことにした。


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