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残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
初級冒険者サラ

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夜警

現在に戻り、魔の森近くの街ゲレへ向かう商隊護衛中のサラ達。


一緒に護衛依頼を受けている先輩冒険者は、ハリーが以前にも世話になった3人パーティーである。

既に十分仲が良いハリーと、それなりに人付き合いもできるリリーに比べて、見ず知らずの人たちと寝食を共にすることになかなか慣れられないサラであった。


「色んな魔法が使えるんだって?すごいね」

とそのリーダーである両手剣使いのヘルムが話を振って貰っても、

「ええ」

程度しか答えられないサラ。少し前なら発言もなく頷く程度だったので進歩ではあるのだが。



冒険者が6人いることから、野営時の見張りは2人ずつの3交代にする。

リリーとサラは未経験なので経験者とペアを組むためにバラバラにしつつ、サラが人見知りをするのでサラとハリーのペアにした。


ただ、それでもリリーも居ないでハリーと2人きりだと会話も進まず、ハリーの水魔法訓練をサラが監督するということで時間をつぶすことになった。基本的には襲われる危険も少ない地区での夜警とはいえ、気配察知などに気をまわすことが疎かになりえるので好ましいことでは無かったが、ハリーの≪水生成≫程度では音が出るわけでもなく、交代になるまで続けるのであった。



翌日、商隊メンバから

「昨夜、水魔法の指導をしていたよね?」

と言われ、叱られると緊張したサラであったが

「他にどんなことができるの?魔法回復薬も作れるのだって?」

と、商売ネタを嗅ぎつけた商人の質問であり、手持ちの自作魔法回復薬をいくらか買い取られることになった。

ゲレの街に着いたらまず調合道具を調達しなくては、と考えるサラであった。


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