表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
魔女見習いサラ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

40/1027

地下室

落ち着いて地下室を見渡すと、入り口付近には今倒した骸骨、奥には複数の骸骨が転がっている。

さらに、部屋の中央部の床には魔法陣、奥の端には書籍が1冊載った机と椅子がある。

また、壁面にもうっすらと一部消えかけた魔法陣が見える。


「別のスケルトンが起き上がってくるかもしれないし、早く出ようよ」

とリリーが言うも、ハリーは

「こいつらの武器を見るから待ってくれ」

と言い、サラは無言で床面と壁面の魔法陣を記録し始める。

仕方ないので、リリーは卓上の書籍を手に取るも、やはり自分には読めないと諦める。もともと最低限の識字能力であるからと、どうも内容が魔法に関することのようで日頃見ないような文字が多かったからもある。


即席松明のためそこまで明るくないだけでなくいつまでも持たないため、ハリーは武器を拾うとすべての頭蓋骨をたたき割り、サラは魔法陣の記録を終わらせ、リリーは書籍をもって、地上に戻る。

明るいところで書籍をサラが見てみると、どうも床の魔法陣に関する魔導書のようであったが、詳細は分からない。


今日の戦果ははぐれ狼一匹だけでありあまり荷物も無いため、拾った武器すべてを持って、急いで街に帰ることにする。


サラの気配察知でも魔物に気付くことなく街に着いた。逆にこの森ではぐれ狼を狩るのはやはり遭遇率からも効率が悪いのではないかと思われた。



街に帰るとそのまま冒険者ギルドに向かい、受付に今日の出来事を相談することにした。受付担当も一人で対応が難しいと考え、3人には会議室に行きしばらく待つように言った。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ