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加齢臭のイケメンが貴乃花部屋にいる相撲取りに転生した件について

作者: カオス・オールスターズ

この作品を開くとは、君はなかなかの物好きだな。


心して読むがいい。いっとくが、後悔しても知らんぞ。

俺が…横綱に…?

24才学生 まぁ、イケメン そんな俺、気づいたら体がぶよぶよに??!!


てか、汗臭い!なにこれ!?まぁ、もともとちょっと臭かったけど…


これではランスロットコンクエスターのデヴァイサーになれないぞ!


てか、ランスロットコンクエスターのデヴァイサーってなんだよ!俺はランゲルハンス島のA細胞になることを目的としていたのに!


あぁ、もうワケわかんなくなってきた。


???「学生生活終わるナリ!」


ふあっ


???「ブッチチブリュブリュリュ888,888,888,888,888」


そういえば、俺は相撲取りだ。だから…


俺「ドスコイイイイイ」


enemy「ドスコイイイイイ!」


あらわれた掌!

俺は一瞬浮いたと思ったら、もうスピードで壁に激突した!


だが、壁は仕事をせず、俺は壁を突き破った!


セシル「z01ランスロット、発艦!!」


タナカルパッチョグランエクスペリエンスアルドベリクカタヒロ「空を穿つ槍『エクリプス』ぅ!」


さて、おかしな夢から目を覚ますとしよう。


さあ今日も稽古稽古♪あ!いっけなーいもうこんな時間!遅刻しちゃう!


あの曲がり角を曲がってぇ

あん❤人にぶつかっちゃた❇


「おい、お前… ふぁ!?」


藤堂「お前は…第二次東京決戦の時の…」


「まじかよ、こんなところで会うなんてな」


藤堂「へへ、やるか?あれ」


「いいだろう!逝くぜ!観念に誓って!『アフロシェンテ』!」


その瞬間、地球が真っ二つに割れた。


デーーンテッテッテテッテレレッテッテッテレレッテッテッテテテ!!


此が奴の力『ability』

八百万の従量グランドグラビティ!


あらゆる万有引力を一点に集中することでスーパーノヴァの力を産み出す!


しかし、これしきで俺が土俵から出ることはない。


起きて、直ぐそんなふうなゲームをやっていた俺は朝御飯にちゃんこを3杯くう。


さあ今日も稽古稽古♪いっけなーい!あ!もうこんな時間!親方におこられちゃう!


ニュース「あと60秒で隕石が日本にゲキトツします。」


な、なにぃ~!じゃあ、道いく人を殴ったりキスしたりしよう!


あらわれた掌!

それは親方の拳


鈴木親方「早く道場に来ないか!! RZアトモス神式A/Kの実践訓練に丁度良い! あの隕石を穿て!!」


さぁーいえっさー!


いーや限界だ!押すね…今だ!!


放たれた電磁波の咆哮は一直線に隕石にぃ!


それはまるで、夢のように美しい眺めだった。


やっと目を覚ましたかい


いれかわってるーーーーーー


俺が親方で!


親方が藤堂!


Congratulations!


ここまで読んだ貴方と、無駄にされた時間に敬意を表する。

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