表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
絶壁☆魔法少女 花子ちゃん!  作者: のん太
第0章 はじまり。
6/17

登場!白き翼の聖天使(自称)

投稿遅れましたすみません……

疲れが出たのか風邪を引いてしまって。まさか40度も熱が出るなんて驚きというかなんというか(笑)

あ、ここまでの投稿をこれから少しずつ訂正したりしていきます。

こんな拙い文章ですが、これからもよろしくおねがいします!

「あっヤバイ!魔法のことで一杯で、明日の準備のこと忘れてたんだ!」


 そう。私、野々村花子は明日…



 編入するんです!!!!!!


 『私立真木華学園』に!!!!


 と、言うことで。


 河原にやってきました!いえーい(棒)


 なぜこうなってしまったかというと、


 アエオン真木華中央(市内にあるショッピングセンターね)にてお買い物→帰り道で魔物に帽子を取られる→追いかける


 と、まぁ大雑把に言えばこんな感じ。



「やっと追いついたトン」


「そうだね……?なんか向こうから走ってきてるんだけど!?」



「待ちなさーい!!!!」


 声の主はそう叫んで、魔物は消えた。


「「「……」」」(しばしの沈黙)



「その豚…」「そのウサギ…」


「あなたも魔法少女なの?」「ペット?すごく可愛い!」


「「へ?」」


 ん?どういうこと?なんで魔法少女のこと知ってるわけ?あっ!


「もしかして魔法少女もののアニメとか好きなの?私もす…」


「違うトン!オラたち妖精は契約者以外には見えないトン。あの子にはオラが見えてる。ということは…」


「あの子には妖精が見える超能力が……」


「違うし!アタシも魔法少女だってことよ!そんなこともわからないの?」


「すごーい!私以外にも魔法少女っていたんだ!」

 ってことは他にもたくさん魔法少女がいるかもってことでしょ?出来れば交流を深めて置きたいというかなんというか。


「あ、あなたの名前聞いてなかったんだけど教えてもらえる?」


「白き翼の聖天使スノーラビィだぴょん!」


「「……」」

 何だろうこの子…


「なによその反応は?これはアタシが活動してるときのキャラ作り!アタシの名前は…っといけない。もうこんな時間じゃん!アタシ明日から新学期なの」


「へぇ。私の入る学校も明日からだよ」


「じゃあね。あなたとはまたすぐ会う気がするんだけど」


 魔法少女ってすごい!初対面の人とも普通に話せるなんて。

 さっきまでクリエイツのやつにムカついてたけど、今度こそ許せるよ。



ーーーその頃神の国では

「あの人間、契約して一日で加護数が1000を超えておるぞ」


「ヲター、そなたの見込んだ人間であるな」


「そうじゃろ?わらわとて最高神。人を見る目くらいあるわい」


「そういえばアイドル、とか言ったか。オレ様のが……」


「火の神オレスキよ。最高神ヲター・クリエイツの名において、地上監視を命ずる」


「ったく。仕方ないな。行ってきてやるよ」


 オレスキは光の中へと消えていった。

花「魔法少女がこんなにたくさんいたなんて。もう最っ高だよ!」


ク「それは良かったのぅ」


花「あ、クリエイツさん!そういえば、クリエイツさんって普段何やってるんですか?」


ク「わらわは神の国の…」


ト「た、たいへんだトン!外に変なやつが…」


花「何こいつら!?キモっ」


ク「とうとうヤツが来おったか」


花「次回、絶壁☆魔法少女 花子ちゃん!『転校一日目です!』

  ん?『次回からが本編』……なにこれ?」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ