登場!白き翼の聖天使(自称)
投稿遅れましたすみません……
疲れが出たのか風邪を引いてしまって。まさか40度も熱が出るなんて驚きというかなんというか(笑)
あ、ここまでの投稿をこれから少しずつ訂正したりしていきます。
こんな拙い文章ですが、これからもよろしくおねがいします!
「あっヤバイ!魔法のことで一杯で、明日の準備のこと忘れてたんだ!」
そう。私、野々村花子は明日…
編入するんです!!!!!!
『私立真木華学園』に!!!!
と、言うことで。
河原にやってきました!いえーい(棒)
なぜこうなってしまったかというと、
アエオン真木華中央(市内にあるショッピングセンターね)にてお買い物→帰り道で魔物に帽子を取られる→追いかける
と、まぁ大雑把に言えばこんな感じ。
「やっと追いついたトン」
「そうだね……?なんか向こうから走ってきてるんだけど!?」
「待ちなさーい!!!!」
声の主はそう叫んで、魔物は消えた。
「「「……」」」(しばしの沈黙)
「その豚…」「そのウサギ…」
「あなたも魔法少女なの?」「ペット?すごく可愛い!」
「「へ?」」
ん?どういうこと?なんで魔法少女のこと知ってるわけ?あっ!
「もしかして魔法少女もののアニメとか好きなの?私もす…」
「違うトン!オラたち妖精は契約者以外には見えないトン。あの子にはオラが見えてる。ということは…」
「あの子には妖精が見える超能力が……」
「違うし!アタシも魔法少女だってことよ!そんなこともわからないの?」
「すごーい!私以外にも魔法少女っていたんだ!」
ってことは他にもたくさん魔法少女がいるかもってことでしょ?出来れば交流を深めて置きたいというかなんというか。
「あ、あなたの名前聞いてなかったんだけど教えてもらえる?」
「白き翼の聖天使スノーラビィだぴょん!」
「「……」」
何だろうこの子…
「なによその反応は?これはアタシが活動してるときのキャラ作り!アタシの名前は…っといけない。もうこんな時間じゃん!アタシ明日から新学期なの」
「へぇ。私の入る学校も明日からだよ」
「じゃあね。あなたとはまたすぐ会う気がするんだけど」
魔法少女ってすごい!初対面の人とも普通に話せるなんて。
さっきまでクリエイツのやつにムカついてたけど、今度こそ許せるよ。
ーーーその頃神の国では
「あの人間、契約して一日で加護数が1000を超えておるぞ」
「ヲター、そなたの見込んだ人間であるな」
「そうじゃろ?わらわとて最高神。人を見る目くらいあるわい」
「そういえばアイドル、とか言ったか。オレ様のが……」
「火の神オレスキよ。最高神ヲター・クリエイツの名において、地上監視を命ずる」
「ったく。仕方ないな。行ってきてやるよ」
オレスキは光の中へと消えていった。
花「魔法少女がこんなにたくさんいたなんて。もう最っ高だよ!」
ク「それは良かったのぅ」
花「あ、クリエイツさん!そういえば、クリエイツさんって普段何やってるんですか?」
ク「わらわは神の国の…」
ト「た、たいへんだトン!外に変なやつが…」
花「何こいつら!?キモっ」
ク「とうとうヤツが来おったか」
花「次回、絶壁☆魔法少女 花子ちゃん!『転校一日目です!』
ん?『次回からが本編』……なにこれ?」