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前世の記憶で異世界を発展させます!~のんびり開発で世界最強~  作者: 櫻木零
第二章~学園~

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第二章 第三十五話 解明〜明かされる真実〜

すみませんまた遅れてしまいました……

お待たせしました!楽しんで♪

「では質問させていただきます陛下。あなたは転生者、もしくは転移者の称号を持っているもしくは前世の記憶を持っていらっしゃいますか?」


「「「えっ?」」」

 グランがそう質問すると三人は驚いた表情をした。


「少し前にシャミア様やサリーネ様から聞いたのですが初めてスマホを見たときに使用方法を教えていないのに使うことができたと聞きました。さらに米や味噌、醤油が好物だそうですね」


「……」


「心配しなくても僕らも()()なので状態開示(ステータスオープン)


名前:グラン・レア・ベルセリア

年齢:11歳

レベル:153

~称号~

ベルセリア家長男、転生者、秀才者、神々より愛されし者、神々の意思を伝える者、神の依代、時空を司りし者、精霊より愛されし者、武具を司りし者、SSランク冒険者


~基礎ステータス~

体力(HP):85090

魔力(MP):198390

攻撃(STR):103982

防御(VIT):98273

速さ(AGI):89728

器用(DEX):87978

知力(INT):100000

物理耐性:100

魔法耐性:100

状態異常耐性:100


技能(スキル)

創造魔法(固有(ユニーク)

武具神(固有(ユニーク)

時空魔法(固有(ユニーク)

無属性魔法(EX(特殊)

全属性魔法(EX(特殊)

物理耐性(神級(ゴット)

魔法耐性(神級(ゴット)

状態異常耐性(神級(ゴット)


「なっ!?」

 グランが状態開示(ステータスオープン)をすると王がとても驚いていた。


「どうですか?もし間違いであったら死罪でもなんでも構いません」


「っちょっとグラン!」


「……そうじゃわしも日本からこっちの世界に来たのじゃ。ナミア嬢とエリザベート嬢も転生者なのだろう?ただ其方たち

とは少し違うがの。状態開示(ステータスオープン)


名前:アーサー・フォン・ダイナース

年齢:53歳

レベル:256

~称号~

ダイナース国王、転移者、神々より愛されし者、国を治めし者、人々を導く者


~基礎ステータス~

体力(HP):4375

魔力(MP):5863

攻撃(STR):2354

防御(VIT):3847

速さ(AGI):2768

器用(DEX):5634

知力(INT):269857

物理耐性:45

魔法耐性:53

状態異常耐性:24


技能(スキル)

先導者(固有(ユニーク)

読心(固有(ユニーク)

威圧(EX(特殊)


「なるほど転移者だったんですね」


「そうじゃこっちに来る前は日本で大学生だったんじゃ。其方たちがいつから転生してきたかわからんがもうスマホもあったしだいぶ発展していた頃じゃったな」


「じゃあ転移や転生に時間軸は関係ないと見て良さそうですね」


「ちなみに陛下はどこに住んでたんですか?」


「この三人でいる時は陛下はやめてくれないかの?わしは日本で旭川康太という名前じゃったんじゃ。まあこっちに来てから旭川から最初の二文字をとってアーサーとしたがの」


「わかりました。じゃあ康太さんと呼ばせていただきます」

 その後アーサーは懐かしかったのか少しの間グランたちと日本でのことを話していた。



いかがでしょうか?いつもありがとうございます。よろしければブックマーク・☆・お気に入りユーザー登録・いいねよろしくお願いいたします。【ちなみに更新状況など活動報告でお知らせします。】

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