第3話 僕のスキルは!?
「...ここがハンター組合だ!」
なかなかに大きい建物だ。人も多く行き交っている
所々で何かしらの勧誘をしてるらしい。
「ここで何をすればいいんですか?」
ロックはこう言った
「ここはなぁハンターの組合いわゆるハンターズに登録するんだがその前に適性検査が行われる。スキルや職種の確認もするぜ。とりあえずついてこい。」
ハルヤはロックにはぐれないようついて行った。
「こんにちは!私はアリア。見知らない顔ね!ここでハンターズの登録をするの?」
ロックはにやにやしながら
「でへへっ...そうですねぇコイツはスキルが知りたいらしいので検査してやってください!!」
...この人女の人に弱すぎんだろ!!
ハルヤはそう思いながらアリアの後をついて行った。
「ここではあなたのスキルを確認しますこの装置に手を置いてください。」
ハルヤは手を置いた。
検査の結果はすぐに出た。
「...え?」
アリアはこの状況が分からないでいた。
「どうしたんですか!?」
なんか凄いスキルがあるのかな?とワクワクしながらアリアに聞くと
「あなたのスキルがひとつもないです...」
はい。ロックさんのキャラが分かりましたか?まぁちょっと悪そうな人ですね。
ロックさんはこんなキャラで行こうと思います!!