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敵との決戦はロボなのが基本でしょっ?!(笑)

久しぶりに書きました。相変わらずのくだらなさに涙が出そうです。(笑)

今回はとうとう「ロボ」まで出てきます。

ビルが立ち並ぶ大都会、東京の中心地。


人々は驚嘆しながらぞろぞろと逃げ惑う。


それもその筈だ・・・。

マ○ンガーZの様な一昔も二昔も前の世代の(もっと前か?)

アニメや特撮に出てくるような巨大ロボがズシーンズシーンと

音を立てながら歩みを進めてるからな・・・。


勿論のこと。

操縦してるのは・・・、

「俺だよっ!!」

泣きたい顔でウサギの指示通り操縦している

ウサ耳バニーの俺ですよっ!!(もうヤケになっている)


なんでこんなことになったかというと・・・。


前回にエリナちゃんが俺の家を豪邸に建て替えてくれたり、

莫大な資産を切り崩してわざわざ俺らの為に提供してくれたり。

資金援助ですよ。それでもまだまだ金が有り余ってるらしい・・・。

恐るべしお金持ち・・・!!


それだけでは済まさないのが「エリナちゃんクオリティー」とでも

呼ぶべきか・・・。

なんと、ウサギにも莫大な資金援助をして、自社の技術者を

使って巨大ロボを造り上げたんだからほんともう・・・。

若干引くぐらい凄いことだよね・・・。引いても好きですけどね(笑)。


「私、ロボのことは詳しくないのですが、どちらかというと

魔法ヒロイン系が好きなのでロボは・・・うーん。困りましたわね。

あ、でも宇宙からの侵略者との戦いならば、絶対主役が操る

巨大ロボが必要かと思いましたの。どうなのかしら・・・?」


これで論理的に合ってるのかと言わんばかりに質問口調になる彼女。


ウサギはその普段から澱みに澱んだ目をキラキラ輝かせながら

「おうともよ!ロボは必要最低限のもんだよなっ?」と

その太短い腕でガッツポーズをかます・・・。


「で~?なんで俺がわざわざ変身してまでロボの操縦を・・・?」

不平不満がたらたらな俺は思わずぼやいていた・・・。


「おめえが主役だからだろ。」と当たり前のことの様にキツく言い放つウサギ。


「私も運転・・・じゃなかった・・・操縦してみたい・・・いえいえ!

そうじゃなかった・・・。私もキリさんと同様にやはりここは主役の

ユイト様が操縦されるのが一番かと思われますわっ!!」

熱く語りだしたエリナちゃん・・・。

この子はこういう事になると折角の美少女だというのにかなり痛い子になる。

(まるで現代でいうところの「しょ○たん」みたいな子というか。)


「そっか・・・エリナちゃんがそこまで言うならバニーだろうが

素っ裸だろうがやってみせるよ・・・。」

・・・俺も相当なアホだと思う。自分でも・・・。


ズシーンズシーン・・・。

ピタッと止まるロボ。

俺が突然操縦をやめたからだ。


「おい。敵さんも来てないのになんで今この時点で俺は

こんなロボを操縦してるんだ・・・?!」


「エ○○ンゲリ○ンの主人公みたいに「まずは歩く練習」しとかないと

敵にやられるからな・・・そりゃ基礎からみっちりやらなくちゃだろ。」


固まる俺・・・。そこでエリナちゃんがとどめの様な一言を・・・。


「それは困りますわね・・・。うちのスタッフの技術だけでも

これで精一杯ですのに、故障した際に敵にやられたら・・・。

このロボにはエ○ァの様に暴走機能もついてないですし、

シンクロ率とかハーモニクスとかそういう難しいものも流石に

無理難題というか・・・。」


一言どころかマシンガントークの如くヲタ全開に話す彼女・・・。


「おめえ。ロボには詳しくない割にやたらとエ○ァには詳しいじゃねえか。」

ウサギの意見に初めて同意する俺・・・。


「だって!あのアニメは最早伝説となっているのですよ?!

私の様な者ですらアレだけは外せない最重要アニメですわっ。」


ポカーンとしている俺の横で突然ふふっと笑いながら歌い始めた彼女。


「~~~~~~~~~~~~♪(何かお好きなアニソンをアテレコしてお読みください)」


はい。と言わんばかりに俺に向かって爽やかな美少年風にこう言った。


「歌はいいね~・・・。」


今回どんだけアニメネタで盛り上げようとしてんだよ。と、

俺は原作者(つまり筆者)を呪いたくなる・・・。


そうこうしていると、突然真っ暗な闇に包まれた感じになり、

地面や空間が全て歪みだした。

「おいっ!何なんだよこれはっ!!」俺は焦った。


ウサギは斜めにずり落ちそうになりながらも必死に俺に対して

「これは!とんだことだ!宇宙からの侵略者が自らお出ましの様だ!」

と、苦々しい口調で言い放った。


エリナちゃんも真剣な顔だがどこか興奮気味に(嬉しそうというか・・・)

「闇に包まれるという構図は「セー○○ムー○」のシリーズの最終回辺りに

ありがちなシチュエーションですわねっ!!きっとラスボスが出てくるの

ですわねっきっと!!そこで突然新たな「美少女戦士」が覚醒したり!」


俺は頭が痛くなってきて泣きたくなった・・・。

好きな女の子じゃなかったら殴っていたところだ・・・。

なんとなくこの台詞を言ったのを英太で想像したら

スカッとした気がする・・・。すまん、友よ・・・。

こんな時だけいてくれてありがとう。

英太を殴りまくってるところを想像したら気が楽になる。

俺はドSなのかもしれない・・・。英太にだけ・・・。


その頃の英太はシェルターの中で、

「ああっ!美少女になじられてる気分がするっ!」と

なんだかゾクゾクしていた・・・。


一方その宇宙からの侵略者は・・・。

「可愛い嫁を攫ってからじわじわとこの星を俺様の物に

してくれようぞ!!フハハ!!」と高笑いをしていた。

そうです。これ、忘れてる読者様がかなりいそうですが、

宇宙の敵のラスボス(笑)の黒髪黒づくめの高飛車系

美少年の「クロ様」とやらです。


「ん?!なんだ?あの時代遅れな様な妙なロボは・・・。」

そう言うラスボスの乗っている船の様な物も、

バイ○○マンの乗ってそうな操縦船だから余計情けない感じである。


暗闇から姿を現すラスボスの操縦船を見た結兎は・・・。


「・・・なんか・・・あっちの方が金かかってなさそう・・・。」

とか、敵に対して哀れみの情が湧いてきていた・・・。

つまり、ラスボスの癖に「ショボい」と思ってしまったのであった。


続。

どうなる正義の味方「ユイト」!!

地球の未来は君にかかっている!!


みたいな重い内容ではなく、あくまでもアホコメディーなので

次回もおかしな展開になりそうです。(笑)

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