なろうの完結率と中間くらいのポイントを見てみた
「なろう」の詳細検索の至れり尽くせりっぷりに、全私が泣いた。
ムーンの方のはページごとに数えていったというのに……
まあいいや、作品数がケタ違いですしね。
☆なろう
総数/短編/完結済み/連載中(403,183/186,447/51,078/165,671)
とりあえずは短編は完結していると仮定します。
そして連載から完結済みの%を計算すると、
51,078/(403,183-186,447)=51,078/216736=約24%
ムーンライトノベルズの完結率が半分程度だったのを考えると、その半分になっているのが見てとれます。
次に連載中の作品は、長期更新停止を除くと24,239作品に。
完結済みと同様長期更新停止をしていないものの%を計算してみると、
24,239/(403,183-186,447)=24,239/216736=約11%
これを合計すると、約35%程度。
5作品連載を追いかけていると、1~2作品程度しか完結しない割合になります。
これを見るとwebは完結しないと言えそうなのですが、ここで、試し投稿をしている人もいるのではという推測から、1000文字以下がどれくらい投稿されているのかを見てみたいと思います。
連載中=23,898作品
すべての連載中の作品(こちらは長期更新停止を除いていない)に対する%をみる。
23,898/216736=約11%
ムーンの方では、2~4%だった少ない文字数の物が、「なろう」では約11%に上がっています。
そのため、実際の完結率や連載中の物を含めた場合にエタっていない%はもう少し高いと考えられます。
また、文字数で分けた完結率、連載中の是非についてみようと思います。
これは、例えば新人賞に投稿した物をこちらに投稿した場合、完結率がその文字数内で高くなり、そ
の他の文字数でエタっているため、連載を追って行くと完結しにくいと感じるとも考えられるからです。
☆作品数で見てみる
(総数/短編/完結済み/長期更新を除いた連載中)の作品数
~999 (90,290/65,928/569/1,581)
1000~9999 (190,722/108,942/10,190/7,121)
10000~29999 (55,483/10,265/13,361/4,768)
30000~59999 (24,685/1,187/8,114/3,038)
60000~99999 (15,550/102/7,022/2,066)
100000~149999 (11,001/12/5,639/1,577)
150000~499999 (12,805/3/5,305/2,973)
500000~500000000 (2,675/0/878/1,124)
作品の総数は、1000~9999が一番多いのですが、同時に短編が多いのでそれが作品数の押し上げに一役買っているようです。
そして全体としては、文字数が多くなればなるほど作品数が減少している傾向があります。
ここで今度は文字数の範囲内での、それぞれの%を見てみようと思います。
☆文字の範囲での、それぞれの%
(短編/完結済み/長期更新を除いた連載中)これらを合計したもの以外が、長期更新停止作品の%です。
~999 (総数/73.0%/0.6%/1.8%)合計=75.4%
1000~9999 (総数/57.1%/5.3%/3.7%) 合計=66.1%
10000~29999 (総数/18.5%/24.0%/8.6%) 合計=51.1%
30000~59999 (総数/4.8%/32.9%/12.3%) 合計=60.0%
60000~99999 (総数/0.7%/45%/13.3%) 合計=59%
100000~149999 (総数/--/51.3%/14.3%) 合計=65.6%
150000~499999 (総数/--/41.4%/23.2%) 合計=64.6%
500000~ (総数/0/32.7%/42.0%) 合計=74.7%
--のマークは、あまりに少なすぎのためにほぼ0という意味です。
また文字数で%を見ると、6万~15万の新人賞い応募できそうな範囲での完結が一番多くなっています。
特に、10万字以上の方が完結率が高くなっています。
ただなろうの場合では、コンテストが大抵、10万字以上であるためそれに合わせて投稿している関係でこちらの割合が、ムーンライトノベルズよりも多くなっているのかもしれません。
そして、短編は0~9999の文字数の間で半分以上が短編である事が分かりました。
また、その範囲で作品が多くエタ率が高いため、結果として他の文字数での完結率の割合が見かけ上小さく出てしまっているようです。
さらに、15万字以上を見ますと、やや完結済みが減るものの、更新停止していないものの比率がやや増加しています。
その理由として考えられるのは、書籍化している長編作家が更新している+書くのが趣味なために長くなっていると考えられます。
そのために、完結率と連載が続いている率を足した物は高くなっていく傾向が見られました。
また、それらの理由からか長期エタ率が低くなっていく傾向もみられました。
☆ポイント分布に見る作品数
俺Tueee.Net! Ψ(`∀´)Ψ様のページを使用させて頂きました。
総数が、403,183作品。
ですがこちらでは、379108作品になっています。
数万作品がありませんが、2013年05月以前の記録は取得出来ないとのことですが、こちらの方がまだ調べやすいのでこちらを使用させて頂き、それぞれの%を見てみようと思います。
~500pt 363007件 (約95.75%)
500~1000 5268件(約1.39%)
1000~3000 5384件(約1.42%)
3000~5000 1733件(約0.46%)
5000~10000 1723件(約0.45%)
10000~50000 1784件(約0.47%)
50000~ 235件 (約0.06%)
500ポイント以上が、上位5%にも満たない様です。
これ、500ポイント以下を調べたら結構面白い事が分かりそうですね。
とりあえず、500ポイント以下がほとんどなので、0ポイントを抜かしたポイントの中間値を見ようかと思います。
何故0ポイントを抜かすかというと、半分近くを占めている点と、人のいない時間帯に投稿されて捕捉されないまま……というのが考えられるからです。
作品数が多いと人目に止まりにくい部分もありますので、それも影響するでしょう。
ですので、0-1ポイントに範囲設定をして作品数を調べました。
0―1ポイント作品=160252件
379108-160252=218856
218856/2=109428
ですので、109428+160252=269680作品周辺のポイントが、ポイントの出ている人達の中間の値となります。
そして、先ほどのサイトで見ると、14ポイントまでで、269929件となっています。
そのため、今後は0ポイント作品を引いて、14ポイントまでの%を見ていこうと思います。
人気であれば下限値が上昇すると考えられますので。
次回は人気そうなワード(男性向けメイン)で、ポイントに対する作品数、文字数を調べてみようと思います。




