告白された(ただのイチャイチャ回です)
遅れてしまい申し訳ございません!!
そして、ただのイチャイチャ回でごめんなさい!
「あ、あのね。わ、私も、その、あの・・・」
「・・・落ち着いて、ゆっくりでいいから」
「う、うん・・・」
どうしてこの姉妹は、そんなにあわてふためくんだろう?
そう思いながら落ち着かせるようにアリスの頭を撫でる。言いたいことは分かっている。だって『も』って言ってるし。大体予想はつく。だが、納得は出来なかった。
どうして俺なんかがいいんだろう?
「あのね、分かってると思うけど、貴方のことが・・・す、好き・・・!」
「・・・そ、そっか」
「だから私も、貴方たちの一員に、加えてほしいの・・・!」
「・・・え?」
ちょっと待った。彼女は今、何て言った?
俺たちの仲間になりたいって言ったよな。
何でそこまで言って仲間になりたいって、え?
意味が全く分からん
まぁそう混乱してると、それが表情に出ていたのか・・・
「・・・お姉ちゃん? だから言ったでしょ? リュートじゃなくてもこうなるって」
「いいじゃない! 私だってこうしたらこうなるって分かってたもん」
「じゃあ何で?」
「それ、は・・・」
アリスは顔を赤らめたままうつむく。俺は多分恥ずかしいこと言われるんだろうなぁ・・・、と思いながら次の言葉を待った。
やがて覚悟を決めたような表情で顔を上げた後、「もう、どうにでもなれ・・・!」と小声で呟き、話を始めた。
「・・・だってリュートくんに、私の想いをちゃんと知っておいて欲しかったの・・・!」
「ッ。そ、そうか。分かった」
「ふぁ!?」
俺はアリスを思い切り抱きしめる。すごく顔を赤らめているが気にせず続ける。
彼女は抵抗しようとしていたが、抵抗らしい抵抗をすることが出来なかったので、諦めたかのように大人しくなった。
なのでそんな彼女に耳で囁いた。
「・・・俺もだよ」
「んにゃ!? ちょ、ちょっとm」
「大好きだよ、アリス。君のことが、いつまでたっても、ずっと」
「んんぅ・・・!? らめぇ・・・もうこれ以上、囁かないれぇ・・・」
「・・・マジすげぇ可愛いんですけど」
「お姉ちゃんってこんなになるんだ・・・」
そしてそんな空気に当てられたシアはというと。
「リュートぉ・・・キスしてぇ?」
「え? まぁ、いいけど」
「えへへ、はぁい」
そしてシアとキスをしてその直後にコハクがプクッと頬を膨らませて部屋に乱入し、俺を見てシアやアリスと同じようになって・・・
まぁ一言で言うなら、幸せでした。




