第18話
長らく空いてしまってごめんなさい!
これからぼちぼち再開しようと思います!!
「それでは、第一回桐山さんの恋愛応援大作戦の作戦会議を始めます。」
「何それバカそう、、」
沙織からのナイスなご意見いただきました。でも参考にはしない!
「今日は私のためにありがとうございます!ぜひよろしくお願いします!」
桐山さん少し緊張してるな。目がウルウルしてて小動物みたい。かわいい。
でも、そういえば、楓はわかるけど沙織って恋愛経験は多い方なんだろうか。
やっぱり何か作戦を立てるわけだし豊富な方が助かるが。
「まずさ、楓はまあわかるが、沙織って恋愛経験とかって豊富な方?」
「いや、今まで彼氏なんて出来たことないわ。出来かけたことはあるけども、、」
「え!?ほんとに!?いついつ!」
「沙織!今はその話じゃ無いぞ」
「ちぇっ、、はぁい、、」
これは俺の推測だが、沙織はおそらく昔に男関係で何かトラブルにあっている。
だが、以前言ってくれるのを待つと言った以上、今はこれから先に踏み込むことはできない。てかしない。
「でも、今は怜人の意見の方が重要じゃないかしら。」
「どうしてだ?沙織」
「これは女の子から男の子へのアプローチのかけ方を探すものよ。だから、男の子の意見はとっても重要じゃない?」
「確かにそうだねっっ!!」
楓も身を乗り出して同調している。確かにそうだ。間違いない。
男心をいかにして掴むかがこの作戦の肝だ。
だけど、、、
「俺!恋愛経験ゼロなんだが!!??」
そう、ずっとましろのことしか見てなかったから恋愛経験ゼロなんだ。
「ああ... なるほどね...」
楓も同調してくれてる。
「でも、女の子にやられてドキッとする行動とか言動とか無いの?」
沙織が気を使ってくれつつ聞いてきている。
うーん、女の子にやられたらドキッとすること、、
正直ましろが何やってても好きってなってたからなぁ、、
あ、でも
「さりげないボディタッチとか、ドキッとするな、、」
「ふむふむなるほど。さりげないボディタッチですねぇ、、」
桐山さんすげえメモしてるな。真面目な子なんだなぁ。
なおさら信介と結ばれてほしい。
てか、楓も何でそんなメモってんだ。
「ふむふむ。それで!ボディタッチの他は!?」
何でそんなにがっついてんだよ。
「落ち着け楓。そうだなぁ、やっぱりデートに誘われると少なからず意識はすると思うなぁ。知らんけど。」
「なるほど!デートに誘うとボディタッチですね!ありがとうございます!」
「ありがとう怜人!」
「何でお前がお礼言ってんの楓、、」
「い、いいじゃん!別に!」
とまあ、俺と楓でわちゃわちゃしてると、
「これで話がまとまったわね。桐山さん、まずはとにかくデートに誘うところからね。2人きりがまだハードルが高いなら、お互いの友達連れて2対2とかで遊びに行ってもいいでしょうし。」
沙織がいい感じにまとめてくれている。
確かに2対2だと緊張も少なくていいと思うな。
ていうか、、
「あいつ人見知りだぞ?大丈夫か?」
「そのための2対2よ。」
そうだ。あいつは人見知りだ。見ず知らずの女の子に急にデートに誘われてもあいつは絶対にノリ気にはならない。
「わかりました、、、平塚先輩!」
「え!?はい!」
びっくりしたぁ、、声でかいよぉ
「その2対2のお出かけに参加してもらえないでしょうか?」
「、、は?」




