最近思うことを書く。
半分寝ながら描きました。
誤字脱字、話が飛ぶ、文章にすらなっていない等々はご容赦ください。
最近、命の終わりについてよく考える。
その理由として近親者の死と、愛犬の体調の変化がある。僕の家族であるチワワはもう老犬と言われる年齢で、考えたくはないけれどやはりいずれ訪れる別れについて考えずにはいられない。僕はこの子が死んでしまった時に絶対に後悔しないと思えるだけのことをしてあげているだろうか、と。そんなことは不可能だと思うし、意味もないと思うけれど。
愛犬に対してだけでなく、今まで何も考えず叩き潰してきた蚊や羽虫も同じ命である事に今更ながら気がついた。そう思うとなぜ僕は愛犬の命ばかり大切にしているのかと疑問に思った。それからは蚊が僕の血を吸っているのを見つけても、もし僕がこの蚊ならこんなところで死にたくはなかったと思うんだろうなと思うと叩き潰すのがしのびなくて、今まで殺してきた蚊や蟻に申し訳なく思った。
命は大切に、子供の頃から言われていることなのに気づくのが遅すぎた。というよりそれを意識するのが遅すぎた。これを読んだ人も生き物を殺してしまう前に一度だけ、その生き物側に立って考えて欲しい。
それだけでも随分違うと思うから。
小学校の道徳の授業を思い出しました。
鬱陶しいと思うか思わないかはあなた次第です。