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愛しすぎて

作者: 亞人人生

私はあなたを愛してます


だから私はずっとあなたと一緒にいる


そう決めたあの日あなたは私の手の届かないところに行ってしまった。

そう、死んだのだった。


しんだって聞いた時は時が止まるんじゃないかって思った。だって、それぐらい愛してたんだもの。


私はそれから毎日自分の部屋に閉じこもっていた。だって、あなたのいない世界なんで色のない絵の具と一緒意味がない。綺麗じゃない。何もない。虚しい…「なんで行ってしまったの」この思いが私の心を渦巻いていった



あれから一年


さて、私は今どこにいるでしょうか?

わかる人はいるかな。あなたならわかってくれるよね?


正解はね、あなたのいる世界。


えっ?「なんで、彼は死んだのではないのか」って?その質問!待ってました!


私はねあの世にいるの。すごいでしょ?

あの人に会いに行くため!きちゃったww


私も死んだのかって?…ww勝手に殺さないでよ。私は生きてる!しんでなんかいないわ。

じゃあ、なんであの世にいるかって?わたしはね、あの日(彼の死んだ日)から一ヶ月経ったある日死神にあったの。でね、連れてきてもらったの。だからね、死んでるわけじゃないの。まぁ、生き霊みたいな感じ?ww本体は病院にあるんだって!仮死状態らしいよ。魂が抜けちゃったからさ。まぁ、いいやって私は思っているだってもうすぐ彼に会えるんだもの。



end



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