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冷笑主義  作者: 不二 香
第一章 Before 1492
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第4話【魔女狩り】後編



 黒い覆面をした鹿毛かげの馬に引かれた黒塗りの馬車が、街の大広路を小気味よい音を立てて走っていた。

 パーテルから西へ少し離れたとある街。

 道行く人々はどこの貴族だろうかと噂し合い、馬車の紋章を確かめようと目を凝らす。

 好奇と羨望の目が、過ぎてゆく馬車を追い、流れる。


 その渦中の馬車の中。

 黒のカーテンをちらりとめくりそんな街人を眺めやって、パルティータは声を落とした。

「近頃魔女狩りの度が過ぎてきたように思いますが」

「数年前、教皇──インノケンティウス8世が教書を出しただろう」

 陽光が全く遮られた闇にぼんやりと浮かぶ主の白皙。だが声はどこまでも現実的だ。

「表題は、“限りなき愛情をもって要望する”」

「魔女教書ですね。魔女についてあることないこと細かく示した──」

「そうだ。あれが異端審問官の権力を強化するために出されてから、おかしくなり始めた感があるな。それまでは魔女狩りと言っても今よりマシだった。地元の聖職者は自らの領域を見ず知らずの審問官に荒らされることを嫌がったし、まだ常識があったからな」

 主の口調は回想めいていた。彼はいつでも道の真ん中に立っていた。そしていつでも時が過ぎるのを見ていたのだ。

「だがあの教書によって審問官の権力は教皇の後ろ盾を得た。審問官に逆らってまで隣人を護る聖職者はいなくなり──それは教皇への反逆にも直結するからな──ゆえに審問官の取り締まりは限度を超え始めたのだよ。権力から遠かった者がいきなり権力を持つと、時として歴代の暴君をも凌ぐ暴走をする。しかも……この間上梓された“魔女への鉄槌てっつい”、これは教書より更に性質たちが悪い」

「魔女への鉄槌?」

「著者はくだんのハインリヒ・クレーマーとヤーコプ・シュプレンガー。魔女の存在に対して疑問を投げかける者たちを一蹴するための本だな。教書よりも詳細な記述で、無知な輩を洗脳するには充分だ。おまけに農村にも町にも文字を読めぬ者が多い故、口を通して広まる噂は尾ひれだらけになる」

「…………」

「魔女への鉄槌では、魔女がその名の通り女だけに絞られている。だからこの頃は女ばかりが捕まり処刑されているのだ」

 華やかな舞台の裏の、暗黒。

「盲目な異端審問官の多くは、マリア崇拝者か権力崇拝者、あるいは狂信的な神の信奉者だ。俗物な女を根絶やしにすることを夢見て、命を天秤にかけることで優越に浸り、己の狭量をそのまま神に当てはめる」

「呆れますねぇ」

 パルティータは揺られながら、淡々と評した。

「それでも正義だ」

 主が皮肉めいた笑みを向けてくる。

「それが正義であるならば、正義だと神が言えば、世界はそれを受け入れる。それが人間どもの鉄の信念で、己が真っ直ぐ立っていると信じるための唯一のり所なのだ」

「……吸血鬼のメイドなんてやっていたら、私もいつか捕まって処刑されそうですね」

「笑止」

 足を組み腕を組み、目を閉じたまま主がばっさり斬り捨てた。

「私の持ち物を傷つけられる奴など存在しない。お前はただ、私に付いて来ればいいのだよ」

「──御意」



◆  ◇  ◆



 処刑が行なわれるのは、街で一番の教会が見える十字路だった。

 悪人の処刑は祭りと言っても過言でない。

 その場所には老若男女見物人が、押しつ押されつ詰めかけていた。

 憐れむ者もいたのだろうが、それが声にされることはない。そんなことをしようものならば、自らもあの処刑台行きになってしまう。

 しかし多くは、ただ単に楽しんでいた。罪があろうがなかろうが関係ないのだ。処刑とは、普段隠さねばならない攻撃性を合法的にさらけだせる数少ない場面なのだから。


 罪人をくくりつけるべき十字架は三台。魔女は火刑と決まっている。

 がやがやとざわめきが消えぬ中、三人の娘たちが追い立てられてくる。そしてその後ろからは、白い僧服をまとった異端審問官がふたり、厳かな面持ちで現れる。

 娘たちが泣き暮れている一方で、最後に壇上に立った死刑執行人の顔は人形かと見間違うほどに無表情だ。

「まず、罪状を読み上げる」

 審問官のひとりが言った。

 情に満ち溢れているようで、機械的。

 くすんだ金髪に痩身のハインリヒ・クレーマー。

 彼が手を横に出すと、控えていた小太り──ヤーコプ・シュプレンガーが紙切れ一枚を彼に渡す。

「汝の罪。背徳し、魔女となってこの世を悪に陥れようとしたこと」

 民衆が息を呑む中、ゆっくりと一行読み上げられる。

 そしてハインリヒ・クレーマーは紙をたたんだ。

「言い残すことはあるかね?」

「魔女ではありません! 何もしてません!」

「お前たちが魔女の集会に行くところを見たという者がいるのだと言っただろう?」

「それは誰ですか!?」

「言えばお前たちは悪霊となり、その者に仕返しをするだろう」

「テレーズは! テレーズ・フォンデンブローはどうしたんです! 彼女が吸血鬼を殺してくれば助けてくれると約束したではありませんか!」

「彼女は奴に殺されたよ。あの化け物に人間が敵うはずがない。まったく、誰も敵うはずがないのだ」

「──!」

 娘たちは言葉を失った。

 望みはついえたのだ。

 狂乱状態に陥った群集は、早くやれと大声で唱和し出す。

 理由はいらない。

 慈悲もいらない。

 このイベントが、華々しく開花すればそれだけでいい。

 次の生贄が自分かもしれないという一抹の不安は、しかし異常な高揚の前にかき消える。

 田舎街を包む殺気立った熱気、日々の憂さを晴らすための錯乱的な激情。

 混ざり合い、うねり、魔女に向けられる呪いの言葉は大合唱となる。

「背徳の身でも主の御許へ行きたければ、祈るがよい。ひたすらにゆるしを乞うがいい」

 審問官が限りなく優しい笑みを向け、聖印を切った。

 ──と。

「…………?」

 ハインリヒ・クレーマーは手を止める。

 彼は聖人君子の顔を真顔に戻し、群集を振り返った。

「……どうした?」

 波のようにうねっていた歓声が、突如失せたのだ。

 忘我の境地であれほど騒いでいた群集が、一様に同じ方向を向いて息を抑えている。

 先ほどとは正反対の極限にある、静けさ。

「……あれは」

 審問官が見やった先に、馬車が停まっていた。

 黒塗りの、高貴な馬車だ。

 御者をしていた青年が、身のこなしも軽く跳び下りる。

 長い黒髪に、不気味なアイライン。漆黒の剣士服の上からは深い青のローブを羽織り、彼は挑戦的な目つきで場を見まわして──、馬車の扉を開けた。

『…………』

 皆が見守る中、馬車からはひとりの女が出てきた。

 場違いにメイド服など着て、ぱっと黒の日傘を広げる。

(なんだ、ただの貴族の見物人か……)

 民衆が一斉に息をつこうとした次の瞬間、人々は何も知らぬまま戦慄した。

『──!』

 吐き出すはずだった吐息が喉元で止まる。

 最後に現れたのは、男だった。

 深くかぶった帽子は黒。足元まである外套もまた、黒。だが影の奥からのぞく瞳は不気味な紅。不健康そうな相貌は雪よりも白い。

 彼は剣士を先払いに、メイドを傘持ちに、ゆっくりと処刑台へと歩を進めてきた。

 何を言われずとも、人々はその男に道を開ける。

 そこにいるほとんどの者は、彼が何者なのか知らなかった。だが彼はすでにその場を制圧していた。

 存在だけで、圧倒していた。

「……これはこれは……ユニヴェール卿、ですか」

 ハインリヒ・クレーマーは男を迎えて、慇懃に両手を広げる。

 だが背筋には驚愕で震えが走っていた。

 陽光輝く真昼間。

 普通の吸血鬼ならば灰と帰して滅びるのではなかったか。

 教会の“処刑すべき背約者表”の一番初めに名を置くこの吸血鬼。

 面識こそなかったが、よく知っている。

 悪魔絵師の絵画で、クルースニクの噂話で、僧侶の愚痴で。そして──ヴァチカンの会議で。

 黄昏では滅びないと聞いたことがあった。だが、真上の太陽にさえも焼かれないとは聞いていない。

「君が、ハインリヒ・クレーマーかね」

 絶対零度の氷製。

 審問官はひきつる顔を必死でなだめながら一礼する。

「私などの名前をご存知とは光栄です。世間を騒がす吸血鬼殿におきましては、ご機嫌麗しく」

「飲みすぎで頭痛はするわ寝てないわ陽光で日焼けするわ。ご機嫌は麗しくない」

「…………」

 黒衣の裾をひらめかせながら、化け物が一段一段処刑台へと登る。

 街に響く靴音は、地獄の門へと続くが如く。

「……今日は何をしに来た」

 押し殺した審問官の問いに、ユニヴェールが大仰な仕草で娘三人を指差す。

「どうせ殺すのなら私がもらい受けようと思ってね」

「それでわざわざ太陽の下に?」

「悪魔に魂を売った輩より、敬謙な信徒の血の方が美味いのでね。──貴様の遣わした娘、なかなか私の口にあったぞ」

 微笑の下から牙がのぞく。

「食べたのか」

「それが貴様の望みだったのだろう? 私は手を貸してやったのだ、感謝しろ」

 霜の降りた低い声は、大声でもないのに地を滑り人々のもとへと届く。

 蛇のような氷の恐怖が街人の背中を這っていた。

「申し出を断るなら、ここにいる者全ての首を落として、聖なる十字路を血の海にしてやっても構わんのだよ、私は」

 ヤーコプ・シュプレンガーが後退し過ぎて処刑台から落ちた。

 だがもうひとりはかろうじて踏みとどまる。

 爬虫類を思わせる目つきでユニヴェールを睨みつけ──、

「勝ったつもりでいるだろうな? 化け物」

 彼はロザリオを突きつけた。

 だがユニヴェールは冷えた目で銀色のそれを見つめ、背後に控える剣士に告げる。

「ルナール」

「はい?」

「娘とパルティータを傷ひとつなく屋敷へ連れ帰れ」

「娘さん達は保障しかねますが……パルティータは“僕の飼い主”ですから、かすり傷ひとつ負わせません。ご安心を」

「えええ、私はもう退場ですか」

「貴女が成り行きを見たいって無理やり付いてきたんでしょうが。これから危なくなりますから仕方ありませんよ」

「そこも含めて観覧しに来たのに」

「貴女は“僕に”護られていればいいんです!」

 ルナールの台詞に吸血鬼の眉が不機嫌にぴくりと動き、だが男の次の言葉は審問官に向けられていた。

「呼べ。いるんだろう、クルースニクが」

「……よくご存知で!」

 言うが早いかハインリヒが僧服をひるがえして、銀剣をふるった。

 横から一閃、それは吸血鬼の胴を薙ぎ──

「──ッ!?」

 刹那、審問官が言葉にならぬ声を上げ、息を殺してどうにか正気で見守っていた群集が、静寂から一転叫び声を上げて混乱に陥った。

 剣は、化け物の胴を薙ぐ前に止まっていた。

 止められていた。

 シャルロ・ド・ユニヴェールが、素手で掴んだのだ。

 銀剣を深紅の血脈が流れ伝い、滴り落ちる。

 木製の処刑台にはすぐさま血の池が出来、紅の冠がぽたりぽたりと現れては沈んだ。

「貴っ様……」

生憎あいにくだが、痛みを感じるほど若くはないのでね」

 嘲り笑われ剣を突き放されると、彼もまた無様に処刑台から転がり落ちた。


 異端審問官、ハインリヒ・クレーマーがこのフランスの地で見た地獄。

 それは魔女ではない。一匹の吸血鬼だった。


 人々が逃げまどい去った十字路。

 残ったのは使命感と正義感とに迫られたクルースニク六人。

 まぶしいほどの銀剣を手に、腰を落として構える白の剣士達。

 だが黒の吸血鬼は、裂傷ひとつ負うことなく涼しい微笑を消すこともなく、一瞬にしてその全員を血に沈めた。

 本当に一瞬だった。

 銀の剣がひるがえり、しかし跳ね上げられてそれは宙を舞い、次瞬には持ち主が喉を裂かれて絶命。

 六本の剣が地に落ちて空虚な音を立てた時、そこに生きているクルースニクはいなかった。

 彼らがこの世の最期に見たものは、美しい死神だったか。

 それとも物言わぬ紅玉ルビーだったか。

 どちらにしろ、彼らの瞳にはもう何も映らない。

 彼らは、過去だ。


(こんなことがあるわけがない……。あっていいわけがない……)

 処刑台の影、審問官の身体は怒りと恐怖でおののいた。

 全ては陽光のもとで、神の御前で、行なわれたのだ。どんな吸血鬼でさえ浄化するはずの太陽が、生きとし生ける者の源が、闇を葬ることができなかった。

(何故だ……何故こうなる。何故滅びない!)

 異論を唱えることなど到底できぬ、圧倒的な惨劇だった。

 六人のクルースニクが、成す術なく散ったのだ。

 一矢も報いることなく。戦うことすら許されず!


 シャルロ・ド・ユニヴェールという吸血鬼のことは何度も聞いている。元々はクルースニクであった男だとか、生前から矯正不可能な悪魔のような奴だったとか、呪われた家系の当主だったとか、しかし同時に弟子には異様になつかれていただとか。

 けれどこれほどの危険因子だとは思っていなかった。──誤算だ。

 “吸血鬼の中の化け物”という代名詞は、大袈裟に飾り立てられた伝承ではなかったのだ。


「なんということだ」

 流れた血を吸い、紅に染まった十字路。

 動かぬ屍には目もくれず、吸血鬼が己の血塗れた衣装を見てうめき声をあげた。

「こんなに返り血が……」


(こんなことがあってはならない。このままでおくわけにはいかない……)

 狂気は油を注がれ更に高く燃え上がる。

 怨念と化した信念は常軌を逸して強固になる。

(神よ。我らを救いたまえ)

 言葉は光の中心、ヴァチカンに向けて。

(今潰さねば、やがて世界は、神は、闇に呑まれる)


 中世暗黒時代。

 光と影の倒錯時代。

 華に酔い、酒に酔い、神に酔い、暗闇を恐れる。

 恐怖と狂気が増大し、世界そのものが包まれる。それゆえに人々は光を求め、表装の宴へと逃れ、神に心酔し、悦楽に身を委ねる。

 だが全てはもはや飽和状態にあった。

 権力の高みも、領地も、逃げ道も、限界だった。

 ある極限に達すると、世界はその結末をおぼろに知りながらも自己崩壊へと走り出す。

 全てを再び無に戻そうと動き始めるのだ。誰の意志でもなく。誰の策略でもなく。


(……神よ。世界を救いたまえ)


 逃げ出したハインリヒ・クレーマーとヤーコプ・シュプレンガーがヴァチカンへと旅立ったのは、この日から数日後のことである。



◆  ◇  ◆



「パルティータ、水をくれ」

 本来ならば吸血鬼が活動する夜。

 珍しく柩ではなく寝台に伏していたユニヴェールは、死人のような声を上げた。

 が、返ってくるメイドの声は冷たい。

「せっかくうら若い娘さん四人から血を飲ませていただいたのに、水なんか飲んだら薄まってしまいますよ」

 最初は金髪碧眼の娘、テレーズ・フォンデンブローだけから血をもらい、彼女を吸血鬼としてしまう契約だったのだが、助けた三人も世間には戻らないと言い張った。

 結果、四人もの血を飲む羽目になったのだ。ユニヴェールは。

「苦痛があると血は不味くなる。少なくとも私の好みではない。だから獲物には卵を温める母鳥の如く優しくしてやらねばならんのだ。分かってるか、疲れるのだよ、四人分もそんな紳士なことをしていると! ……あぁ大声出したらまた頭が痛くなってきたぞ」

「自業自得です」

「何が」

「前夜祭で意識を失うほど飲んだくせに格好をつけて休みもしないで太陽の下に出て行ったあげくクルースニクを皆殺しにしてきて、面白そうだからって審問官そのまま逃がして、そのまま万聖節の祝宴に直行して節操なくまた酔い潰れて帰ってきて」

「そのうえ女を四人も連れ込んで、か?」

「それも罪状に追加して欲しいですか?」

「パルティータ」

「はい?」

「……外套を血みどろにしたのを怒ってるのか?」

「いいえ」

「では妬いてるな? 他の女に優しくするから」

「なんでそんなことで私が妬くのですか」

「…………」

「ユニヴェール様はいつでもお優しいではありませんか」

 彼女はにっこりと見下ろしてくる。

 悪意を感じるには充分な笑顔だった。

「……ではなんだ、言ってみろ」

「この間、街で素敵な石を見かけました。これくらいの」

 パルティータが笑顔のままで親指の爪を差す。

「分かった分かった買ってやる」

「ダイヤモンドという石だそうです」

「……他のにしなさい」

「では銀細工の指輪を」

「分かった。買ってやる」

 したたかメイドの交渉術にハマッたことなど吸血鬼は知る由もない。

 蓄積された酒と疲労でとてもではないが頭が働く状態ではないのだ。

「ホントですね? 念書書いてもらいますよ」

「…………」

 彼はふいに面倒臭くなり、冷やしたタオルを額にのせてきたパルティータの襟首を掴んだ。

 そのまま引き寄せて彼女の紅唇に口付ける。

 気が済むまで味わってから、解放してやった。

「……これが念書だ。私が買ってやるまでに他の奴が上書きしたら無効だがな」

分かりました(ダコール)

 メイドは軽くそう笑んできた。そして何事もなかったように水差しからグラスに水を注ぐ。

「いります?」

「……いらん」

「──では、ご用がありましたらいつでもお呼びくださいませ」

 ご機嫌麗しくなったメイドが扉の向こうへ姿を消すと、枕の横で丸まっていた黒猫がにゃあと一声上げた。

 ユニヴェールはギロリとひと睨み。

「うるさい。買わされたのではない。私があいつに買ってやるのだ。主は私だろうが。文句あるか」



THE END



ドイツのドミニコ会修道士:

ハインリヒ・クレーマー(ハインリヒ・インスティトリス) Heinrich Kraemer (Heinrich Institoris)

ヤーコプ・シュプレンガー Jakob Sprenger

ふたりが著した「魔女に対する鉄槌」は、1714年、プロイセンのフリードリヒ・ヴィルヘルム1世が魔女裁判を禁止するまで、魔女狩りの教典となった。


2003年

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