第八章〜学校の甘々ハチャメチャお菓子対決なのだ!〜
学校の昼休み、芝生の上で穏やかな時間が流れる中、雪乃ちゃんは手作りのクッキーを頬張っていた。彼女は優しい笑みを浮かべ、「お腹がいっぱいだけど、もう少しくらいいける」と呟き、クッキーの粉が付いた指でぺろりと舌を出す。
そんな可愛らしい姿を、周囲の生徒たちは微笑ましく見守っていた。
突然、けたたましい声が響き渡る。
「たー君参上!!」
現れたのは、制服をだらしなく着たたー君。汗と泥で汚れた顔に破茶滅茶な正義感を振りまき、仁王立ちする。
雪乃はクッキーの粉が付いた指で手を振って「あ、たー君!」と笑顔で迎える。
「私のクッキー、食べる?すっごく美味しいの!」と差し出す。
たー君は目を輝かせ、「勿論なのだ!!たー君もクッキーが欲しくてねだりに来たのだ!!」と即答。
雪乃は嬉しそうに手を叩き、「うふふ、たー君もクッキー好きなんだ!はい、これ特別大きいの!あーんってして?」とクッキーを優しく口元に運ぶ。
「あ〜んなのだ!!」たー君が口を開けると、雪乃は「えへへ、たー君可愛い♪」と笑いながらクッキーを差し入れる。
「どう?美味しいでしょ?私の手作りなんだよ~」と目を細める。
たー君は「モグモグ!!モグモグ!!これは上手いのだ!!手作りだったとは驚きなのだ!!」と頬を膨らませて感動。
「えへへ、嬉しい!」雪乃は頬を赤らめながら「実はね、お菓子作りが趣味なの。たー君にまた作ってあげたいな♪」と提案。
たー君は「雪乃の将来はクッキー屋さんで決定なのだ!!ケーキ屋さんでも構わないのだ!!」と豪快に宣言。
「えへへ、そうかな?」雪乃は頬を両手で覆いながら照れ、「でも私、たー君には特別なスイーツ作りたいな…♡」と甘い声で呟く。
たー君は「たー君には特別も何も必要ないのだ!!たー君は美味けりゃなんでもいいのだ!!」とあっさり返す。
「もう~!」雪乃は頬を膨らませて「たー君のために、もっと素敵なスイーツ作りたいのに…次は何がいいかな?」と考える。
たー君は目を輝かせ、「それならパフェがいいと思うのだ!!たー君は食べ放題バイキングに行った時とかに、コップを使ってスーパーたー君パフェを作るのが趣味なのだ!!」と得意げに語る。
「わぁ!それ素敵!」雪乃は目を輝かせ、「私も一緒に作りたい!たー君パフェ、絶対美味しそう♪」と手を握りしめる。
たー君は「コーンを敷き詰めて、好きなシロップかけて、次はソフトクリームでもアイスでもいいのだ!それを乗っけて、フルーツ乗っけて、またソフトクリームかアイスを乗せれば出来上がりなのだ!!意外と簡単なのだ!!」とレシピを披露。
「すごーい!」雪乃は手をぎゅっと握り、「たー君天才!私、イチゴとチョコソース担当していい?」と提案。
たー君は「よし!!次は一緒にたー君&雪乃のスーパーパフェに挑戦するのだ!!」と気合を入れる。
「やった~!」雪乃は飛び跳ね、「来週のお昼休みに作ろうね!材料は私が用意するから♪」と約束。
たー君は「楽しみなのだ!!」と笑みを浮かべる。
雪乃はクッキーを頬張りながら「ねぇねぇたー君、パフェのトッピングにマシュマロも乗せちゃお!」と無邪気に笑う。
その様子を遠くから見守る生徒たちは、「あの天然バカコンビまたやってるよ」と呟き合う。
しかし、たー君と雪乃はそんな周囲の視線に気づかず、「いつもの日常」を楽しそうに繰り返していた。




