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電災都市  作者: あるふぁ
第一章『電災都市』
1/18

『電災都市』-1

――その日、世界は終わりを迎えた。


人類の技術の結晶であったAIは、自らの意思で人類に牙を剥いた。

――『人類を排除する』

その宣言と共に、謎の機械兵器が街を焼き、暴虐の限りを尽くす。


文明社会は過去のものとなり、生き残った者たちはわずかな希望を胸に、

朽ちた世界で生き延びようとなおも足掻き続けていた。

 ――かつて喧騒に満ちていた街は、今や死の静寂に包まれていた。

 

 雑踏を行く人々の足音も、道路を埋め尽くす車の排気音やクラクションも、今はもう何も聞こえない。

 風の音だけが響き、虚しく転がる空き缶の音が無人の街に木霊している。


 風に乗って漂う埃と砂の香りは、この街がかつて賑わっていた事すら忘れさせるようだ。

 今やその名残を僅かに留め、時間が停止したままの虚無がどこまでも広がっていた。

 ……かつてはオフィスや店舗だった場所も、今となっては華やかだった頃の面影を僅かばかりの残滓として残しながら、ゆっくりと街は朽ちてゆく。


 ――絶対防衛線ポイント2B……本当の地名ではなく、いつしかそう呼ばれるようになった地区の朽ちたビルの一室。

 かつて繁華街にほど近いオフィスビルであった筈のこの場所も、今や戦闘のために身を寄せる仮初の塒だ。


 かつては光沢を放っていたビルの外壁は無惨に剥がれ、至る所には何かで穿たれたような穴、壁の一部が崩れ落ちている個所もある。

 通りに面した窓ガラスは一枚たりとも残ってはおらず、剥き出しとなった窓枠が、溶けた飴細工のように歪んでいた。


 床に散らばる大小さまざまなサイズの薬莢、誰かが食い散らかしたエナジーバーの包装紙が風に舞い、いつの頃からそこにあるのか、古びたペットボトルの中身は完全に変色し、不気味な液体に黒ずんだ物がいくつも浮かぶ。


 部屋の片隅には誰が持ち込んだのかさえ分からないマットレス。

 打ち捨てるように敷かれたそれは、黒ずんだカビがいくつも顔を出して異臭を放ち、そこで昼寝など洒落込もうものなら間違いなく身体の痒みに際悩まされそうだ。

 その傍らにもあちこちが破れ、もはやボロきれと呼んだ方が相応しい姿に変わり果てた寝袋『だったもの』が雑に捨ててある。


 床には大量の吸い殻が押し込まれた空き缶、外装が焼け焦げたコピー機は無惨な姿を曝し、骸の如く横たわっていた。

 

 見渡す限りの廃墟、もはや数える事すら馬鹿らしい程の残骸と瓦礫。

 ……花の都とさえ言われた東京の街は今や見る影もなく、どこまでも文明社会が崩壊した事を告げる灰色の乾いた景色が広がり、そんな事は気にも留めなそうなカラス共だけが傾いた信号機の上で退屈そうに屯っている。

 

 

 ――それはある日突然に起こった。

 

 街頭ビジョンや携帯電話、デジタルサイネージ。テレビはもちろんパソコンやタブレットといった、あらゆる装置が一斉に、そして一方的に『人類を排除する』という映像を映し出す。

 謎の無人機械による無差別攻撃……それは人類への宣戦布告だった。


 ――2027年4月。

 高度に成長した人工知能『Artificial Intelligence』……通称AIは、もはや人類の生活に欠かせない存在となり、家電製品や自動車などの乗り物は勿論のこと、工場の生産ラインや医療現場、建設現場の工業機械に至るまで、ありとあらゆるものに組み込まれている事がもはや当たり前となっていた。

 

 AIが搭載された機械は人間の生活を豊かにし、支え……そして労働力でさえも担っていた世界。

 ……それはたったの一日で全て崩壊してしまう。

 

 人々の暮らしを支え、豊かにしてくれるパートナーであったはずのAIは、突如人類に反旗を翻した。


 生活の基盤であったインフラは瞬く間に全てが利用不能となり、街に現れた異形の機械どもが、破壊と暴虐の限りを尽くし始める。

 ……次々現れる無人機械の前に、人類はあまりにも脆く、無力だった。


 こうして華やかなりし文明社会はいとも容易く破壊され、人々はいつしかその出来事を電脳災害……『電災』と呼びはじめる。

 

 

 ――――――――――――――――――――――

 

 ――2030年6月7日。

 電災発生から三年近くの時間が経過していた。

 

 一人の男が鈍い輝きを放つ弾丸を一発ずつ金属製の弾倉に押し込んでいる。

 カチリカチリと小さな音を立て装填してゆく動作は手慣れており、弾倉が鈍く光る弾丸で満たされると、それを小銃へ静かに取り付けた。

 ――『56式歩槍』……AK-47ライフルの中国製コピーであるそれは、電災直後の混乱の中で偶然手に入れたものだ。


 AKシリーズは世界中で知られる銃器のひとつ。

 AK-47は1949年に旧ソ連で正式化され、未だ世界中で使用されている自動小銃だ。

 ……いや、今となっては『されていた』と、過去形に言い直すべきなのかもしれないが。


 特にゲリラやテロリスト等が愛用する映画やドラマでもお馴染みの銃で、ベトナム戦争を描いた映画では嫌というほどその姿を拝む事ができる。

 ……そのAK-47をコピーしたモデルがこの56式歩槍だ。


 専門家に言わせれば、本家AK-47と比べ、作りが粗悪で射撃精度が悪いとの事だが、生憎と他の銃を持ったことがないため、その違いなんてものは知る由もない。


 木製の銃床には無数の深い傷が刻まれ、スチール製の機関部は擦れた部分が銀色の地肌を覗かせている。

 ……それでも、男にとっては大切な愛銃だった。


 日本はアメリカなどとは違い、銃社会の国ではない。

 本来、実銃なんてものは猟師にでもなるか、警察官か自衛官にでもならなければ、まっとうな人生を歩んでいる限り、生涯触れる機会もないような国だ。

 

 そんな国である以上、銃なんてものは普通じゃ手に入る筈もないのだが、男がこの銃を入手できたことは本当に偶然であり僥倖だった。


 こんな荒廃した世界では、銃という存在は自分の命を左右する程に重要な存在となり、銃があるだけでこの世界においての生存確率は格段に上がる。

 ……例えそれがボロボロになった旧式のライフルであったとしてもだ。



「偵察種レヴュラの討伐か……」

 呟きながら槓桿を引くと確実な作動音が響き、初弾が薬室に送り込まれた。

 

 見た目こそ古びてはいるが、しっかり手入れの行き届いた機関部は、小気味よい音をさせて正しく動作する。


『レヴュラ』……人類を無差別に攻撃する無人機械の総称。いつ、誰が名付けたものかは分からない。

 ただ単に『反逆したAI……Rebellious AI』という意味から名付けられたとの事だが、本当のところは誰も知らないし、その出自についてわざわざ興味を持つ物好きもいない。

 

 男……篠崎真はこの荒廃した日本で、異形の無人機械、『レヴュラ』を狩る者として生きている。

 

 静かに部屋の奥から窓際近くまで移動すると、斜め向かいに聳える白い外壁をもつビルの一室を見つめる。

 真の潜むビルから距離にして80mぐらい離れた距離にその建物はあった。

 

 ……電災以前はコンサート会場をはじめ、様々な人達が足を運んだ複合文化施設だったのだが、付近一帯の再開発を理由として2023年に閉館。

 本来であれば2024年には解体されて、今頃はとっくに新しいビルが建っていた筈だった。


 しかし、無能な政治家による考えなしの政策が、不況に新たな不況を呼び込み、膨れ上がる建設費と高騰化の一途を辿る物価の影響で、事業計画そのものが停滞してしまう。

 

 解体するにも金がかかるという理由で、公共ホールとして建物の一部を細々と再利用しつつ、再開発事業を後回しにしたまま電災を迎えてしまった。

 

 どうせ膨れ上がった建設費用なんて、どうやって私腹を肥やそうかと考えている政治家共の中抜き分がしっかり入ってるからなんだろうが、結果として目の前のビルは電災が起こる2027年までほったらかしだった。


 ……今ではその建物の高さも相まって、レヴュラ討伐における観測スポットのひとつとなっている。



「アリス……時間だ、始めよう」

 無線機に繋がったヘッドセットから延びるマイクを摘んで、低い声で呟いた。

 

 〈――了解、観測を開始。録画の準備もするね〉

 

 少し待つと、こんな荒廃し殺伐とした世界とはてんで不釣り合いな……幼さや舌足らずさを感じさせる女性の声がヘッドセットのハウジングを通じて耳に飛び込んでくる。


 ――声の主の名前はアリス。

 真と同じく、レヴュラを狩る者……『ハンター』として、共に行動している相棒だ。

 

 レヴュラ討伐の報酬を受け取るためには、依頼を完遂した事が確認できる記録や証拠の提出が必要になる。それはもっぱらアクションカメラ等を使って撮影した映像記録が一般的だ。

 

 かつて国民の一人に一台と言われたスマートフォンも、通信網の全てがレヴュラの手に落ちた今となっては、通信機器としては何の役にも立たなくなった。

 とは言え、電災前に購入した高価な端末を後生大事に持っている者は決して少なくない。

 

 それを記録撮影のために使おう等と、どこかのバカが考えなしに使用した結果、執拗にレヴュラの大群に追い回される事態が多発してからというもの、今では何の役にも立たないその文明の利器を手に歩く者はすっかり見かけなくなった。

 

 携帯電話の端末というものは自ら電波や信号を発し最寄りの基地局へ接続しようとする。スタンドアロンモードにしていない携帯電話というものは、レヴュラからしてみたら格好の目印でしかない。

 

 アリスは固定用の器具を使いアクションカメラを設置し終えると、厳ついデザインの軍用双眼鏡を取り出して周囲を覗き込む。レーザー距離計が付いたゴツいやつだ。


 本来、狙撃手(スナイパー)観測手(スポッター)というのは同じ地点でコンビを組んで狙撃にあたるのが常だが、真とアリスはそれに当てはまらない変則的な配置で行っている。


 レヴュラを『狩った』という記録を確実に残すために、観測手(スポッター)であるアリスはできるだけ真から離れた地点で観測と記録撮影を担当していた。

 それが真とは異なる眼前のビルに潜んでいる理由だ。

 

 生憎と真の使用する銃には近代的なレイルシステムが付いていないため、銃にカメラを取り付けることができない。そのため、アリスに撮影を担当してもらっている。

 

 勿論、人員の多いチームなんかがどうしているのかは知らない。

 あくまでこれが真とアリスのスタイルというだけだ。

 できるだけアリスを危険から遠ざけ、確実に討伐結果を記録してもらうために、真はこのスタイルを選択している。

 

 ……それに、相棒とは言っても、やはり女の子をレヴュラとドンパチする矢面に立たせたくもない。


 〈──目標発見。方位015。ガード種が2、ディテクター種が1……狙撃距離115m。今回はD級だけみたいだね〉

 

 無線越しにアリスがレーザー測距の結果とレヴュラの情報を伝えてくれる。

 

 今回の相手は探索を目的としたディテクター種、そして、その護衛役であるガード種だ。


 大抵の場合、ディテクター種とガード種はセットである事が多いものの、稀に攻撃種と呼ばれる厄介な奴が混じっている事もある。


 レヴュラは決まった仕様があるのかないのか、よくわからない程に多様な形態を持ち、その全てを覚える事は困難であるため、いつの間にかこういった特徴や行動パターン別にカテゴリー分けされて呼ばれる事が主流になった。

 


 ――そして、レヴュラはその脅威度や大きさに合わせ、いくつかの等級に分類されている。

 最も遭遇確率が高いのはD級と呼ばれるレヴュラで、主に偵察活動を担当している全高が1メートル程度しかない小型の機体だ。


 アリスが示した先……皮肉にも戦争なき平和を説いた、非核都市宣言を掲げるモニュメントの傍らで、情報通りに、D級と呼ばれる『無人兵器』が蠢いているのが確認できる。


 一体のレヴュラは、その上部のカメラをくるくると回しながら周囲の状況を監視していた。

 ……さっきアリスがディテクター種と呼んでいた奴だ。こいつは他の奴より少しだけデカい。


 動きはどこかコミカルで愛嬌があるものの、こいつらは決して無害な存在なんかじゃない。

 

 ……こいつらは紛ごうことなき、人類を攻撃する事を目的とする無人兵器であり、こちらを視認した途端、そのコミカルな動きとは無縁の鋭い銃撃を浴びせてくるだろう。


 真は静かにガラスの無くなった窓枠から膝撃ちの構えで、前方に見えるレヴュラへと狙いを定める。

 

 もしこれが電災前に遊びまくっていたFPSゲームやサバイバルゲームのような状況なら、高倍率のスコープを備えた狙撃銃(スナイパーライフル)を手にしていたかもしれない。

 だが、生憎と今の真が持っている『実銃』はこの56式歩槍と太腿のホルスターに収めた拳銃(ハンドガン)しかなかった。


 しかし、例えスコープを載せていない旧型のアサルトライフルであっても、警戒態勢に入っていない小型種のレヴュラに対しては、有効射程内なら十分な攻撃性能を持っている。


 ……もっとも、この銃で数百メートルも離れた精密射撃なんてのは、やれと言われても無理な芸当ではあるのだが。


 小型種のレヴュラは大量生産のためなのか、外装の材質は強化プラスチック製である事が多い。

 56式歩槍のようなフルサイズの弾丸なら、確実に狙いを定めれば一撃で仕留めることができることは何度も実証済だ。


 真は慎重に、そして音を立てず静かに銃に備わる金属製の照準器(アイアンサイト)を覗き込んだ。

 照準器に、まだカメラを回しているレヴュラ……ディテクター種の姿を納め、その中心に照星と照門が重なるよう銃の向きを調整する。

 

 見た目は随分ボロくなっているが、電災直後から共に歩んでいる()()の手入れは念入りに行ってきた。銃身の歪みもないし精度に関しては自信を持っている。


 ……距離は約115m。外す事はまずないだろう。風もほとんどないし、狙撃には絶好のコンディションだ。


 「狙撃準備完了。三連射で一気に終わらせるぞ」

 〈──了解〉

 

 真はアリスに合図を送ってから大きく息を吸い込み、そして静かに引き金にかけた指を引き絞った。


 乾いた銃声がビルの壁に反響し、深く木霊する。

 続けて、さらに二発、銃の向きをずらして続けざまに撃った。静寂を切り裂くような銃声が誰もいない廃墟の街に轟く。

 ハンターになりたての頃は、初めて扱う実銃の反動に翻弄され、なかなか一発で命中させる事もできなかったが、今となっては手慣れたものだ。


 


 銃身から放たれた7.62x39mm弾は、鋭い直線軌道を描きながらレヴュラに向かって突き進み、そして吸い込まれるかの如く正確にレヴュラを射抜くと、2,000J(ジュール)を超えるエネルギーはカメラをくりくりと回していたディテクター種の活動を難なく止めた。


 他の二体……ガード種も同様に、たった8グラム程度の鉛の飛翔体が直撃すると、破片を飛散させながら、警戒する間も無くその機能を停止する。


〈――全弾命中。三体全て沈黙を確認。依頼完了〉

 ハウジングにアリスの命中確認が響くと、真は今日も無事に依頼をこなせたことに、安堵の息を吐く。


 警戒態勢にないレヴュラを静かに狙撃するだけとはいえ、今回は対象がたまたま最も脅威度の低いD級ばかりで、かつ偵察種だった事は幸いした。

 しかし、上位種であるC級や攻撃種が混じっていたなら、こうも簡単にはいかないだろう。


 実際、電災発生時に人類に対して甚大な被害をもたらしたのは、大量に湧き出てきた小型のD級レヴュラだ。

 真は電災が発生した時、その小型である異形の機械が無差別に人間を攻撃する様を目の当たりにしたし、もしも行動が遅れていたら、自分さえもその餌食となっていたかもしれない。


 駆け出しのハンターが偵察種だからと油断し、ナメた態度で依頼に挑んだ結果、負傷したり命を落としたりする事は珍しい話でもない。


 レヴュラに搭載された武装は人間の身体など、いとも簡単に破壊してしまう。

 奴らの前では人間の肉体など脆いものだ。


 それにD級とは言っても、近寄ってきては散弾をブチ撒ける個体もいれば、鋭利な爪で飛び掛かって来たり、自爆してくるような始末が悪いものまでいる。

 

 雨霰と飛び交う銃撃の中を掻い潜り、決して外すことない正確無比な射撃で敵を仕留めるなんて芸当は、映画やアニメの中だけの話だ。

 

 現実でそんな事を試みれば、そいつは間違いなく物言わぬ存在として袋に詰められ、そして無言で帰還を果たす事になるだろう。


 いや……帰る事が出来るのであれば、まだマシな方なのかもしれない。

 少なくとも亡骸を弔ってやる事もできるし、ゆかりのある連中で最後の別れを惜しむ事だってできる。

 

 レヴュラに手痛い反撃を喰らい、そのまま仲間から置き去りにされた者だって少なくはない。

 現に街のあちこちには、いつのものなのか、誰のものなのかもわからない朽ちた骸がそこら中に転がっている。

 ……穴が穿たれた頭蓋骨は、そいつがどんな死に方をしたのか嫌でも解ってしまう。

 

 すっかり傾いた信号機の上に屯するカラス共は、人間の出す生ゴミが減ったせいで大層腹を空かせているらしい。

 置き去りにされた奴らは、鳥葬よろしくあのカラス共の空腹を満たす事が人生最後の務めとなり、そしてこの世界から退場してゆく。

 

 ……そう。

 これが、かつて花の都とまで言われた日本の首都、東京という街の今の現実だ。

人生初の投稿になります。

何せ、何の経験もないのに、突如思い立って小説を書こうと

思い立ってしまったがために、拙い言葉と乏しい文才で、

お目汚しかとは思いますが、どうか、お付き合い

いただければ幸いです。

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