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その頃ラリー達は



一方その頃、ラリーたちはというと、まだ壁の隙間の中に潜んでいた。ダンがバッグから取り出した缶ビールを片手に、一斗缶を使って焚き火を始めていた。ホームレス公園で仕込んだ焚き火のテクニックを披露しつつ、火を囲みながらマシュマロを焼いていたのだ。


リリスとゴルドの戦いは、ケルベロスの一匹の頭が吠えることで回復することが判明したことで、長期戦に突入していた。壮絶な戦いを繰り広げる彼らをよそに、ラリーたちはすっかり飽きてしまっていた。


「どっちにしろ身動きが取れないし、早いとこケルベロス倒してくれないかな…」とラリーがぼやくと、他のメンバーも同意するように頷く。


その時、彼らが隠れていた壁の隙間の奥から突然ゴゴゴと音が鳴り響き、通路が現れた。そして、その奥から聞き慣れた声が聞こえてきた。


「おっ!やっと出口なんじゃねぇか…!」と喜びの声を上げるのは、宝石を持って進んでいたジョンたちだった。


「ゲッ!ってラリー達なんでお前らがここに!!」ジョンが叫ぶ


ラリーたちも驚きの表情を浮かべつつ、思わぬ再会に顔を見合わせたのだった。


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