049 日除けの話 その2
最近、暑すぎて日中のエージェント活動は辛いですね。
休みの日くらいしか日中の活動はできませんが、それでも辛い。たぶん、普段出勤している時間帯に出かけて、10時か遅くとも11時までに活動を終えてしまえば良いのでしょうが、やっぱり休みの日の朝ってゆっくりしたいじゃないですか。そうなると近場ならともかく、ちょっと出かけると気付いたら殺人的な暑さの中、活動することになってしまいます。
代わりに夕方、日が少し陰ってからや日が落ちてから活動するのも良いのですが、それはそれで、いろいろ活動しにくいんですよね。例えば、ポータルスキャンしにくかったり、「006 世間の目を気にしよう」で書いたように場所によっては不審者扱いされたり、入場できる時間帯に制限があっては入れなかったり、郊外に出かけると公共交通機関、特にバスが終わってしまったりとか。
まあねえ、「大雨警報」が出てる日にわざわざエージェント活動をするために出かけないように、「熱中症警戒アラート」が出てる日もエージェント活動しなけりゃ良いだけなんですが。大雨と違って晴れてるだけに警戒感が薄くて、つい、「熱中症警戒アラート」が出てても出かけたくなるじゃないですか。
日差し対策として「047 暑すぎて辛いので、日除けの話です」で書いたキャップタイプの帽子に後付けできる日除けを百均で見つけて買ってみました。
確かに、無いよりはだいぶマシでしたが、百均のものだからか、キャップタイプの帽子だとカバーする面積が思ったよりも小さくて効果は限定的でした。
そこで、前から持っていたアウトドア用のハットタイプの帽子に日よけを無理矢理つけてみたらけっこうイケました。たれ布が私が使うには少し小さいのと風に煽られてハットのつばがめくれるのは仕方ないと目をつぶって今年の夏はこれでいこうかと。
既存のハットタイプの帽子を活かしたいなら百均で見かけたら「買い」だと思います。
私はたまたま、ブッシュハットを前から持っていたのでそれを何とか魔改造してしのごうという貧乏性が出てしまってますが、アウトドア用品のメーカーさんからたれ布付きのハットもいろいろ出てるので、これから新たにハットタイプの帽子を買うのであれば、そっちの方が良いと思います。最近のアウトドア用品メーカーさんのハットはきちんとUVカットもしてるし熱を逃がすためのベントがあったりメッシュが使われていたり、機能的にも優れていますしね。
手持ちの帽子、特にハットタイプの帽子がアウトドア用品メーカーさんのものだったら、メーカーさんのサイトを見てみるのをお勧めします。同じメーカーさんで後付けできる日よけが出てるかも知れません。もし出ていればそれが付くかもしれませんから、一度、ショップとかで相談されても良いかもしれませんよ。
それでは皆さんも熱中症に気をつけて。
そう言えば最近、どこかのサイトで見たのですが、目も日焼けして、最悪の場合、白内障の原因になったりするそうですね。この情報が本当なら眼鏡屋さんで売ってるちゃんとしたサングラスとか、UVカットレンズのメガネとかも考えた方が良いのかなあ。




