043 IntelMapが少し変わった
この週末に気付いたのですが、IntelMapの画面右下に白丸の中に(45度回転させた)正方形をおいたアイコンのボタンができてますね。
気がついたらできていたので、正確にいつ追加された機能なのかはわかりません。
このボタンを押すと、上下左右の移動ボタンとプラス/マイナスのボタンが表示されます。
以前からIntelMapのFull版にはキーボードショートカットがあり、PC上のブラウザや物理キーボードを接続したタブレットなどではショートカットキーが使えました。
今回のソフトウェアキーはPCのブラウザでIntelMapを開いた時だけの機能ではないようです。AndroidタブレットやAndroidスマホのブラウザでIntelMapをMobileモードで開いた時も同様に画面上に表示されたので使用することができるようです。
iPhoneとかiPadは持ってないので未確認ですが、ブラウザ上の話なのでたぶん、同じようにできるんじゃないでしょうか。
この機能がうまく使えれば、以前「004 もうちょっと使いやすくして欲しいぞ Intelmap」で書いた「本当にイラッとするので改善してほしい」の
2番:Androidのchromeで特によくあるが、Intelmapの画面を上下にスクロールしているときにchromeの画面更新操作と誤認されて、それまでひいた仮想リンクが全部消える。
3番:マップの拡大操作を行ったらマップだけでなく、ページ全体が拡大されてバナーやCOMM画面、「フィルター」ボタンなどが消えてしまう。
が回避できるかも知れません。
まあ、私の場合は指が太いという問題があるので、スマホのブラウザ上でこれらのボタンをうまくピンポイントでタップするのはなかなか厳しいかも知れません。あ、でも100均でタッチペン買ってくればいいのか。今度試してみよう。
特にアナウンスはなかったですが、こういう地味な改善って嬉しいですよね。
今回は以上です