表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

31/45

ごぴー

【YouTubeで動画投稿してます!是非見ていただけると幸いです!】

https://www.youtube.com/@user-le5ks7tn7k

「...負け犬同士って...すごい言いようですね」



「私はお兄ちゃんと添い寝したりしてるし、勝ち組なんですけど」



「えー?でも、付き合ってない時点で負け組ジャーン」



「「...」」



「それで?千夏先輩はそれをいうためにここに集めたんですか?」



「まぁねー。ほら、傷心飲み会的な」



「私、飲めないですけど」



「大丈夫!空気で酔えるさ」



「空気でって...」



「まぁまぁ細かいことはいいじゃないか!かんぱーい!」



「「...かんぱーい」」



「いやー、まさか御坂部くんの妹に負けるなんてねー。あっぱれあっぱれ」



「...まぁ、流石に想定外ですね」



「確かに」



「私、結構好きだったのになー。はーあ。清純派だったら付き合えてたんかなー」



「千夏先輩は色々ダメでしょ」



「おい。失礼な後輩だな」



「まー...私は元彼でしたし、なんとなくダメかなーっていうのはわかってましたけどね」



「それを言うなら私なんて妹ですよ?終わってますよ、本当」



「私だって元カノの姉だよ?」



「...よく考えるとすごいメンバーですよね。本当」



「だねー。んじゃ、折角だし御坂部を狙いに行く?笑」



「「それはない」」



「うわー、2人とも辛口だねーw」



 ◇◆◇1時間後



「わたしはー!!すっごいえっちぃこともできるしー!!けっこういいおんなだとおもうのー!!」



「そんなこといったら...私だって...あぁー!生お願いしますー!!」



「私もなまぁ〜!!大河のなまぁがいい〜!」



「二人とも酔いすぎなんですけど」



「果南も大人になったらわかるって〜!ははははは」



「あぁー!もうー!いやー!」



 ...今頃二人はいい雰囲気になってるんだろうなと、ウーロン茶を飲みながら考えるのだった。



 ◇◆◇



「佐藤さん佐藤さん。チューしましょう」



「...それ12回目くらいなんだが」



「ちゃんと数えてる佐藤さんえらーい!よしよーし」



「...人を赤ん坊のようにあやすんでない」



「赤ん坊じゃないですかー?あんなに胸にがっついてきて...」



「そ、それを言うか...//」



「はい。弱点は遠慮なく突いていくタイプなので」



「...嫌なタイプだこと」



 初めての二人きりの夜。

それを早めの夜に謳歌してイチャイチャモードに入っていると...。



 ガチャガチャと忙しなく扉が開く音がする。



「邪魔するぞー!!!!」



「じゃまするぞー!!!」



「...ごめん、お兄ちゃん...この酔っぱらいどもがどうしても家にきたいって...」



「...」



 そこには顔を真っ赤にして泥酔し切った千夏さんと、奏美がいた。



「二人っきりになんてさせないぞー!5Pだ!5P!!」



「そうだー!ごぴーだ!!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ