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元騎士、騎士団長襲撃してくる。

戦闘シーン描くの楽しい



「いや〜そんなに喜んでくれると作った甲斐があるな〜」



「美味しいでござる〜」



「…………うん」






3人が美味しい食事に舌鼓を打っていると突如リビングのドアが吹っ飛ばされ、闖入者はエクティスめがけて剣を振り下ろしてくる。



「へっ!?」



呆然と呟くエクティス。




「「師匠(エクス)危ない!!!!」」



アイは手にした鉄傘で斬撃を受け止め、牡丹がエクスを押し倒す。



「ッッッッッ重………い……?!!?」




鍔迫り合いが拮抗したのもつかの間、アイが押し切られ、剣がリビングの床ごとテーブルを両断、しかし一瞬だけでも引き付けたおかげでなんとか躱すことができた。



「フシュウウウウウ、え、え、エクティスゥゥゥゥゥゥウ!!!」



奇妙な呼吸音を響かせているのは……




「き、騎士団長!!?!?」



驚愕の声をあげるエクティス、彼が押し倒されながらも、なんとか手にした白薔薇の魔剣は手の中で呟く。



『………七大罪が一人、嫉妬の罪、レヴィアタン・マーヴィ』



『ハロ〜アスモデウス・サキュスト』




団長の持つ、全体的に山吹色、アスモデウスと似たような装飾の剣は気楽に返答してくる。






もちろん後々、ほかの七大罪も出す予定です!

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