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side騎士団長アーロン、不穏な声
ヤバイ
「………これもすべてあいつのせいだ………」
眠りから覚めた後、壊れてしまった剣の代わりを探しに武器屋に来ているアーロン、イラついているが、その根幹には嫉妬の感情があり、金、名誉、女全てを持っているエクティスへの嫉妬の炎を燃やし続けている。
「のわぁっ!?」
考え事をしながら歩いてた代償に無様に転んでしまうアーロン。
「クゥゥゥゥゥ!!!!」
そんな彼に話しかける声が一つ。
『そんなにそいつが羨ましいの?』
「ち、違う!羨ましいとかじゃない!オリヴィエ、シャーロット、王女、他にも極上の女にちやほやされて、羨ましいなんて思っていない!」
『ふーん、まぁいいわ、そいつが羨ましいなら、私を、目の前の剣をその手取りなさい、違うなら用はない、負け犬人生の続きをしてなさい』
「ま、負け犬だと!?い、いいだろう!望むところだ!」
挑発にあっさり乗り、乱雑に放置してある装飾華美な剣を手に取る、刹那、アーロンの意識は闇に溶けた。
『ふふふ、中々いい嫉妬持っているじゃない………これなら………』
アーロンの声か、謎の人物の声か判別がつかない、しかし、確かにその声の主は薄く笑った。
まじざまぁ




