命の灯はいつか遅かれ早かれ潰える ―The theory of life―
――201X年、とある男性医師が亡くなった。その男は神崎徹。彼女?いいえ、そんなものは消えてしまえ!と、とにかく男は天才医師として世界に名の知れた医師だった。が、夢の中で神と思しき存在Xに出会い、死亡の宣告を受け、3ヶ月後に亡くなった。その魂とその知識は残され、ちっぽけな乳飲み子マゼンタとして生まれ変わったのだった――。先生は異世界で何処まで生きるのでしょうか?楽しみですね(下衆顔)。ちなみに人名、団体、医療はフィクションです。
現代、日本国。201X年
第零章 KARTE.1 現代、何処かの日本と空想 ―Dreams and reality―
2019/02/24 02:32
第零章 KARTE.2 現代、神と思しき者 ―Declaration of death―
2019/02/24 17:01
(改)
第零章 KARTE.3 現代、神崎徹は生涯を閉じた。 ―Reunion with my father who fell into hell―
2019/02/28 21:51
(改)
間章 KARTE.4 次元の間、神に手を引かれ・・・ ―Between dimensions―
2019/03/16 22:25