日本三大怪談
「ホラー小説の季節だな!」
「あぁ、小説家になろうでは夏のホラーが開催されてるみたいだぞ!」
「夏の暑い季節を乗り切るにはやっぱりホラー小説で心を震えさせるしかないな」
「ところで日本三大怪談って知ってる?」
「えー怪談ってお化けとか怪獣などの動物、怖さや怪しさを作った物語のことだろ?」
「うん、其の3つ四谷怪日本三大怪談っていうのは江戸時代に歌舞伎や落語などで大流行して、現在まで語り継がれている代表的な3つの怪談話のことなんだよ」
「江戸時代から?よっぽど怖いんだろうな」
「四谷怪談は夫に裏切られて恨みながら死んだお岩という女性が幽霊になって夫に罰を与えるお話なんだ」
「マジで怖すぎだろ」
「皿屋敷は「いちまーい、にまーい…」と井戸で皿を数える怪談で有名だな。大切にしていた家宝の皿を1枚割ってしまった(あるいは割られた)罪を着せられ、手打ちにされて井戸に投げ込まれた腰元・お菊の亡霊が、毎夜井戸から現れて皿を数えるという悲劇の物語なんだよ」
「いちまーい、にまーい」
「牡丹燈籠これは落語で有名になった怪談だな。美しい娘・お露と浪人・萩原新三郎の悲恋を描いた物語で、お露が「カラン、コロン」と下駄の音を響かせながら、毎夜「牡丹燈籠」を提げて新三郎の元に通いつめるという、怪異でありながらも情念にあふれたお話」
「幽霊怖すぎだろ!」
「3つとも非業の死を遂げた女性が主人公の作品なんだ、いつの時代も恐ろしさや人間の深い愛憎や悲哀が描かれている物語が選ばれんだろうな」
「ホラー小説って相手の気持ちとか苦しみとか分からないと薄い物語になっちゃうもんな」




