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ちぇちぇ爆誕 幼少期編
人生を振り返った自伝的なものにしようと思ってます
拙い所もあると思いますが温かく見てください。
クスクスでも笑ってもらえたら幸いです
※実話でありほぼノンフィクションです。
ちぇちぇは1993年5月九州の人口3万人、山と海しかない離島に産声をあげた。
我が家の2世代待った待望の長男誕生です。
この日の事を父はこう語った。
「お前が生まれた日はなパチンコでようやく当たって確変入ったとこやったんや!本当に今思い出しても腹が立つわ!」
はい、婿養子に入った分際のカスな父親の一言でクズと分かるエピソードでした。
ちなみにこの父親は色々な事が事が原因でちぇちぇが3歳の時に離婚してそれ以降10歳で再会をする時まで一度も会っていません。
ちぇちぇの1番古い記憶はこのクズ父が2匹の犬を連れて家から追い出される所です。
10歳まで会ってない顔も忘れた父のせいで少年期に色々なトラブルに巻き込まれますがそれはまた別の機会に書かせてもらいます。
今回はここまで次回ちぇちぇはしゃぎ過ぎた幼少期描いていきます。