表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/19

SCP 鍵のかかった箱テスト

SCPのオブジェクトクラスの参考として使われることの多い、「鍵のかかった箱テスト」ですが、実は半公式みたいな非公式のガイドラインなんです。

意外ですよね。



オブジェクトクラスをより詳細に確認したい場合、以下のリンクからどうぞ。

http://scp-jp.wikidot.com/object-classes

・「それ」 を箱に入れ、鍵を掛け、そのまま放置したとき、何も悪いことが起こらないのであれば、それはおそらくSafe(セーフ)です。


・「それ」 を箱に入れ、鍵を掛け、そのまま放置したとき、何が起こるか予測がつかないならば、それはおそらくEuclid(ユークリッド)です。


・「それ」 を箱に入れ、鍵を掛け、そのまま放置したとき、それが容易く脱走するのであれば、それはおそらくKeter(ケテル)です。


・「それ」 そのものが箱であれば、それはおそらくThaumiel(タウミエル)です。


・「それ」に以前は箱が必要だったものの、現在はその必要がないのであれば、それはおそらくNeutralizedニュートラライズドです。


・もしそれが財団による意図的な物であれば、それはおそらくDecommissionedデコミッションドです。


・「それ」にそもそも箱が必要なかったことが判明したのであれば、それはおそらくExplained(エクスプレインド)です。


・「それ」 を箱の中に入れられず、かつそれが世界を終わらせようとしているなら、それはおそらくApollyon(アポリオン)です。


・「それ」 を箱に閉じ込められるとしても、そうしないことを選んだならば、それはおそらくArchon(アルコン)です。


・「それ」を箱に入れられず、しかし特に問題にならないのであれば、それはおそらくTiconderogaタイコンデロガです。


・「それ」をどんな箱に入れるべきかまだわかっていないのであれば、それはおそらくPending(ペンディング)です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ