SCP 鍵のかかった箱テスト
SCPのオブジェクトクラスの参考として使われることの多い、「鍵のかかった箱テスト」ですが、実は半公式みたいな非公式のガイドラインなんです。
意外ですよね。
オブジェクトクラスをより詳細に確認したい場合、以下のリンクからどうぞ。
http://scp-jp.wikidot.com/object-classes
・「それ」 を箱に入れ、鍵を掛け、そのまま放置したとき、何も悪いことが起こらないのであれば、それはおそらくSafeです。
・「それ」 を箱に入れ、鍵を掛け、そのまま放置したとき、何が起こるか予測がつかないならば、それはおそらくEuclidです。
・「それ」 を箱に入れ、鍵を掛け、そのまま放置したとき、それが容易く脱走するのであれば、それはおそらくKeterです。
・「それ」 そのものが箱であれば、それはおそらくThaumielです。
・「それ」に以前は箱が必要だったものの、現在はその必要がないのであれば、それはおそらくNeutralizedです。
・もしそれが財団による意図的な物であれば、それはおそらくDecommissionedです。
・「それ」にそもそも箱が必要なかったことが判明したのであれば、それはおそらくExplainedです。
・「それ」 を箱の中に入れられず、かつそれが世界を終わらせようとしているなら、それはおそらくApollyonです。
・「それ」 を箱に閉じ込められるとしても、そうしないことを選んだならば、それはおそらくArchonです。
・「それ」を箱に入れられず、しかし特に問題にならないのであれば、それはおそらくTiconderogaです。
・「それ」をどんな箱に入れるべきかまだわかっていないのであれば、それはおそらくPendingです。




