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神々の黄昏  作者: さくら
9/11

第007話


朝。この世界に来て五日目、宿に泊まって四日目が過ぎた。

朝食を食べた後、親父さんに声をかける。

「どうでした、お風呂は」

親父さんはニコニコしながらおでこをたたく。

「いや、風呂ってもんがあんなに気持ちいい物とは思いもしませんでしたよ。こう体の芯から暖まって、リラックスできました」

どうやらかなり高評価のようだ。

近くで聞いていたのかロゼリアも近寄ってきて父親の言葉を後押しする。

「もうとろけちゃいそうになるぐらい、気持ちよかったです。お母さんも喜んでました」

うん、一家全員に喜んで貰えて作った甲斐があるってもんだ。

「それは良かったです。そう言えば、外で裸になるのに抵抗は感じませんでしたか? 覗き対策とか大丈夫ですか」

「私はいいですが、女房と娘はやはり女ですからね。何かできればいいんですが」

「そうですね、正直ちょっと恥ずかしかったので、壁か何かで覆われれば嬉しいですね」

やはり恥ずかしかったか。そうだよな、嫁入り前の女の子だし。

覆いか。布で覆うと湿気でカビるだろうし、屋根をつけると空が見えなくて俺がイヤだ。魔法で解決したほうがいいのかな。ポンポンポンポン、気軽に魔法を使うのもどうかと思うけど。

「ちょっと考えてみましょう。すぐに解決は約束できませんが、まあ何とかしてみます」

「ありがとうございます。なんだか申し訳ないです」

「気になさらずに結構です。気持ちよく風呂に入りたいだけですから。 と、そういえばロゼリアにお願いがあるのですがいいですか」

「はい、なんでしょう」

「ここではお願いすればタオルや下着を洗濯してくれるのでしょうか」

「別料金になってしまいますけど請け負っております」

「ロゼリア、風呂のお礼だ。この宿にいるときは無料でやってやれ」

親父さんから声がかかる。でも俺はそれに首を振る。

「いえ、ほかのお客さんと同じサービスでかまいません。いくらぐらいかかるのですか」

「……はい、一日分の洗濯物でお一人様銅貨5枚をいただいております」

「じゃあ、今日の夜にでも出すからよろしく」

申し訳なさそうに頭を下げるロゼリアと親父さんに手を振りつつ、ギルドへ向かった。



ギルド。

相変わらず人が多い。依頼書を見て街中での仕事をいくつかチョイスする。荷物や家具の移動、引っ越しの手伝い、孤児院への慰労など色々見つかる。俺は一つずつ仕事を請け負い、確実にこなしていった。

今日の成果は4件。ちょっと慰労の依頼を終わらすのに時間がかかってしまいこの件数となった。孤児院のがきんちょどもがこりゃまた元気ではしゃぐはしゃぐ。そんなに関係者以外と接点がなかったのかね。特に嫌われることもなく、また依頼したときに是非ともお願いしますと院長先生に頭を下げられてしまった。懐かれれば悪い気もしないから、もう一回ぐらいは請けてもいいかな。


というわけで通算合計9件。順調といっていいかもな。大台には乗らなかったのは残念だが明日に取っておくとしよう。ギルド職員は誰もやりたがらない仕事を率先して請け負ってくれる俺にニコニコ顔だ。そうだ、ちょうどいい機会だから聞いてみよう。

「すいません、ギルドランクを上げるのにギルド指定の依頼をこなす必要があると聞いているのですが、過去どんなものがあったのか教えていただけませんか?」

秘密になっていたら現時点の俺の交友関係では手の打ちようがないが、聞くだけならタダだし損はない。

ギルド職員は顎に手を当てしばらく考えた後、あっさり教えてくれた。

「最近だとゴブリンの巣を討伐してもらってますね。あとは甲虫やオークを倒してきてもらったりしています」

「確か甲虫やオークは比較的強い魔物でしたよね?」

「そうですね、ソロだとFランクの方にとってはかなり厳しい相手となります。特に甲虫はまず無理でしょう。そもそも皆さんパーティを組んでいらっしゃるのが普通でして、アキさんのようなソロの方―――特に魔法使いで―――は珍しいのですよ。私どももソロで活躍していらっしゃるアキさんにどんな認定試験を課せばいいのか悩んでおりまして」

たかが三日間依頼を請けただけで活躍とかおこがましいでしょうに。ちょっと恥ずかし嬉し。

「ギルドの中ではパーティを組まないのは冒険者の自由であり、ソロだからといって試験を考慮すべきではない、という意見も出ております」

確かにそうだ。その意見は理にかなっている。話を聞く限り、どうやらパーティを組むのが当たり前らしい。だから依頼書でも低額な依頼は残っていたのか。人数をかけて依頼をこなしても報酬を頭分で割ると食事代にも届かないからな。どうせこなすなら実入りがいい方に決まっている。

「今まで通りの試験で構いませんよ。むしろそうでないと贔屓とか周りから言われそうですし」

「そうですか。私個人としてはパーティメンバー数を考慮すべきだと思っていますけど」

「組む組まないは冒険者の自由ですから。考慮するとした場合、低ランクの者が金や権力で上位ランクのメンバーとパーティを組んで件数をこなす可能性がありますからね。試験だけ当該者一人で受ければいいわけですし。そんなルールぎりぎりの行為がはやりそうじゃないですか」

「そうなんですよね。それもありまして、ギルドでは正式に対応が決まってないのですが、今のところ慣例としてパーティが受けると想定して試験難度を決めております」

なるほどね、ギルド内でも色々な意見が出ているわけだ。しかしこのお姉さんはただの受付かと思ったらなかなか内部事情に詳しい。もしかして結構偉い人でも窓口の仕事をこなしているのかな。さすがに失礼だからそんな質問はできないけど。

「アキさんにはこのイシュタルのギルド員全員が期待しております。後衛職の魔法使いなのにソロであり、かつ低額で残ってしまいがちな依頼をこなしていただいておりますので。私個人も応援しておりますのでこれからもよろしくお願いいたします」

なんか頭を下げられた。

「いえいえ、こちらこそ。ご期待に応えるように頑張りたいと思います」

聞きたいことを聞けたので、こちらも頭を下げて礼を述べるとギルドを立ち去る。

「パーティか」

将来的には組むのは間違いないんだけど、現状だとなあ。持ちつ持たれつという関係を築けそうな冒険者は望めなさそうなのが痛い。もしかしてパワーレベリング(レベルの低いキャラが高いレベルのキャラの力を借りてレベル上げをする行為)である意味育成しろと言っているのだろうか。一から十まで手取り足取り導いていくのはイヤだ。そんなこと性に合わん。そもそも俺の存在そのものがイレギュラーなんだ。この世界のことはこの世界の人間が解決するのが常識だろう。関わるとしても俺はサポートのみ、それ以上は勘弁だ。なんか変なことに巻き込まれたよ、ホント。俺はため息をつきつつ、宿屋までの道を歩いていった。




宿屋。

ロゼリアにお風呂を借り、ゆっくり温まってから夕食を食べる。美味しいことは美味しいが、四日連続でパンは飽きる。日本人らしくとまでは言わないが、ご飯が食べたい。お米を探してみるかな。稲作だと暖かい南の方で行っていそうな気がする。もしくは字面からして東方諸国で。食事という嗜好の問題だから重要度は低いが気にしておこう。今後の豊かな食生活のためにも。


俺は部屋でこれからのことを考える。毎日最善と思われることを考え、明日に繋ぐ。硬直化せず常に柔軟な思考でこの世界を生き抜くのだ。俺は立ち止まらずにただ考えていく。

現状の最優先はとにかくランクを上げること。Eランク、できることならDランクが望ましい。次点で実戦を経験―――魔物と殺し合いをする。いつかはやらなくてはならないのだ。いざという時、緊張と恐怖で体が動かなかったら最悪だ。それは死ぬということだからな。俺は『戻る』ために生き抜いて生き抜いて、生き抜かなければならないのだから。


この二点をこなしつつ、有力な冒険書の目星をつけよう。俺はレベルや職業を公開する気はない。つまり他人からの評価はギルドランクのみとなるのだ。だから低ランクのくせにサポートなんておこがましいことを言えないのだ。思い上がるな、と思われてもおかしくない。だから目星をつけるにとどめて、ランク上げと実戦経験を積むのを優先するのだ。残された時間がどれだけあるのかわからない。話を聞く限り、各冒険者の個々の強さはたいしたことがないので魔神の侵攻が本格化したらひとたまりもないだろう。それでもあがく。この世界にいる以上やるしかない。平和な日本で生きていた俺が生臭く血みどろの世界へ強制的に足を踏み入れさせられるなんて、と思わなくもないが拒否すらする暇もなく気づけばそこにいたという状態なので腹をくくって前に進むしかない。幸いチートな能力を持っていることだけが頼りだ。

だが、しかし。

「なんで俺なんだよ」

意図せず口にしたつぶやきに答える者は当然のごとく誰もいなかった。




朝。

いつも通りの生活が始まる。

顔を洗い着替えて朝食を食べる。ランクが上がるまではルーチンワークと化す日常。

一休みしてからギルドへ行く。


ギルド。

昨日までで9件依頼を終了させた。職員曰くソロにしては早いらしい。パーティを組んでいるともっと早い場合もあるようだが。早いに越したことはないが記録を狙っているわけでもないし。

壁の依頼書を眺める。たかが9件しかこなしていないが、雑用的依頼は多少減ったように思える。まあ気のせいだろうけど。人数制限、職業制限がない依頼で報酬の多寡は気にせず依頼を選択する。今日の請け負う予定の依頼は薬草採取が2件と鉱物採取1件だ。早くランクを上げたいのは変わらないが、たまには外へ出ておきたい。というか数日ぶりに街の外へ出てみたい。鉱物採取は初なので勝手も知りたかったという単純な理由だ。まず薬草採取をさっさと終わらせよう。依頼書を剥がすと受付で依頼を請け負った。


午後。

順調に薬草を採取して午前中に2件とも終わらせた。午後は鉱物採取の予定だ。鉱物について受付に詳しい話を聞く。なんせ鉱物なんて見てもわかる自信はない。薬草ですら図解入りの紙を見て終わらせたのだ。鉱物なんて要は石だろう。違いなんてわかるわけない。いや、実はもしかしてエンチャンターという職業なら見ればわかるかもと淡い期待を抱いていたのだが、どうやらそこまでチートではなかったらしく、薬草採取の時、落ちていた石を拾ってみたが何もわからなかった。例の四次元ポケットにしまえばリストに名前が出てくるのだが、いちいちしまわないとわからないのはよろしくない。だから知識として我が物にしないといけない。受付の人曰く、鉱物が取れる場所に行き、赤茶けた石を籠一杯取ってくればいいそうだ。背負子と籠は自分で用意するか、別料金を払ってギルドから借りるか選択できる。そんなに使うとは思えないがしまっておけばいいわけだし、後で買うことにした。受付でお礼を言ってから正式に依頼を請け負い、ギルドを出て雑貨屋へ向かう。すぐ近くの雑貨屋で背負子と籠を購入し(二つ合わせて銀貨2枚で結構高かった)指定の場所へ足を運ぶ。その場所はイシュタル川に沿って数キロほど下っていったところだ。目印の崖があるのでわかりやすい。上には特徴のある形をした岩がありその崖の麓が採取ポイントである。確かに麓には赤茶けた石がごろごろ転がっている。俺はできるだけ大きい石を拾って籠に投げ入れる。途中半分ぐらい石を詰めたところで籠を揺らして土や砂を多少でも落としてから採取活動を再開する。そうして籠一杯に鉱物らしき石を採取し終えて、籠を背負子にくくりつけて背負う。そんなに重くは感じないが背負子の紐が肩に食い込むのが不快だ。

「魔法使いが力あると思われるのはまずそうだな」

件数をこなすことしか考えず依頼を請けたが、もう少し周りの目を気にした方が良かったかもしれない。ステータスが高いおかげで力仕事を苦にしないが、一般的な魔法使いからするとおかしいだろう。

「まあ、次から気をつけるか」

一人呟くと、街に向かって数キロの道のりをゆっくり歩いて行った。


特に魔物に襲われる等のイベントもなく無事に街までたどり着けた。

ギルドに籠を背負って入っていったら、中にいた冒険者が一瞬静まった。ああ、予想以上にまずいかも。素知らぬふりをして受付に提出しようとすると窓口が汚れるから隅で確認しますと言われた。確かに土や砂でざらざらするのは書類記入等ある窓口では困りものだな。言われたとおり、隅に持って行き、ドスンと下ろす。まだ周りでこちらを気にしているのが幾人かいるようでイライラする。魔法使いでも筋力にポイントを振るヤツがいるはず……いないか、うん。俺はフードをより深くかぶり、せめて顔を覚えられないように抵抗するのが精一杯だった。


引き渡しも無事終わり、名前を大きい声で呼ばれないように顔なじみとなりつつある職員に黙ってもらい、ようやくギルドを出られた。時刻は夕刻。無理すればもう1件依頼をこなせそうだが、今日はやる気が起きないので止めておこう。今日終了時点のトータルで12件。折り返しを過ぎたのであと少し頑張ろう。


「さてどうするかな」

何か面白い事や物はないか探しつつ、街をぶらつく。ここイシュタルの街は周りを壁で覆っており、魔物の侵入を防ぐようになっている。門は東西と南にあり、北は川に面しているので船着き場が整備されている。街の中は東西の門を繋ぐように大きな道が真っ直ぐ貫いており、同じように南北も貫かれている。ちょうど交差する地点の十字路にギルドや教会、イシュタルの街の行政を司る施設がある。イシュタルを十字路で分けたとき、北西区域と北東区域は船を扱う大商人の邸宅やその倉庫が多くあり、南西区域と南東区域は小規模な商人の家や倉庫がある。十字の大通り沿いは宿屋や食事処が並んでおり、武器屋や道具屋、雑貨屋などはよほど有名店でもない限り一本奥まった通りに固まっている。どちらかと言えば北西区域や北東区域には金持ちが集まっているようで小さい店はほとんど見受けられない。南西区域や南東区域の方が小さいながらも色々な店が建ち並び活気がある。俺が泊まっている宿屋「イシュタルの雫」も南西区域にあり、表通りの宿屋ほどではないが人気はあるようだ。この街は中継地として栄えており帝国や王都に行くのにこの街を通過することがほとんどだ。女神イシュタルが残っているからか、この街の住人には悲壮感が漂っておらず、世界の行く末を気にしている者も見受けられない。これが帝国首都や王都だとまた違うのだろうけど、行ったことがないので何ともいえない。この街にいると俺一人だけあせって空回りしているようにも思えてしまう。

ぶらぶら散策しつつ、掘り出し物がないかいくつか気になった店に入る。特に見つからなかったが、ふと販売している商品はどうやって値段をつけているか気になった。魔法がかかっている品なら当然価値が上がり値段が高くなるわけだが、特にそういう品はなかった。魔法がかかっている商品は別に販売しているのか、魔法がかかっているのか判別できないのか。俺はある武器屋で店主に質問してみた。

「魔法がかかっている物はありませんか?」

客がいないからか、俺の一挙一動を見守っていた店主は朗らかに答えた。

「お客さん、魔法の武器はここにはありませんよ。冒険者の皆様が魔法の武器を手に入れたら余程のことがない限り売り払いませんし、仮に出回ったとしてもかなり高価ですよ」

「どれくらいするものですか?」

「そうですね、最低でも金貨100枚はしますかね」

金貨100枚か。銀貨だと10000枚、銅貨だと100万枚。高いんだろうけど俺が持っているお金からすると買えない値段じゃない。なんせ交金貨で74億枚分持っているのだ。この国じゃ交金貨は王国金貨の3倍価値がある。つまり220億強の財産があるということだ。その中から金貨100枚―――交金貨で33、34枚ぐらいどうってことない。

「ちなみに伝説の武器なんて取引される物ですか?」

「伝説の武器? ああ、アーティファクトのことですね。いえ、そのような物が出回ったことはあたしが知っている限り一度もありません。その昔、神様が去る前までは結構あったらしいですけどね」

店主は笑いながら教えてくれる。

そうか、職業にしろアーティファクトにしろ昔の方が多く出回っていたのか…… そこでふと気づく。ならこれだけ多くのアーティファクトを所有している俺はどうなんだ? 店主が言う昔とは五百年前のことだろう。俺はその時に存在したと思われるアーティファクトをかなりの数所有している。職業もそうだ。三次職すらほとんどいないこの時代に最終職と思われるエンチャンター。どう考えてもおかしいだろう。まさか…… 俺は五百年前から生きているのか? 思わず首を振る。そんなはずはない。そもそも人間がそんなに長く生きられるはずがない。だけど…… 明らかにこの時代と合致していない装備に持ち物。貴重な交金貨もそうだし職業もまた然り。五百年前から生きて経験を積んでいたと考えた方が色々辻褄が合いすぎる。わからない。わからないことが多すぎる。俺はいったい何なんだ? 何故こんなに強いんだ? 俺は本当にこの世界で生きていかなければいけないのか? たかだか人間ごときが神たる魔神を撃退しないといけないのか? そんな思い上がったことが叶うはずがない。何故俺なんだ? わけもわからないまま、気づいたらこの世界。頼れそうなものは頭の中のヘルプのみ。帰還する方法は不明で。目的らしき物は神たる存在を撃退。いくら能力がチートだからとはいえ、ただの日本の一般人ができる範囲を超えている。

と、店主が怪訝そうな顔をしている。どうやら返事が無くなって困ってしまったらしい。本当に困っているのは俺なんだけどな。俺はごまかすように話を終わらせると、店主に礼を言い大銅貨1枚をチップで渡してそそくさと店を出た。



さてどうしよう。

先ほどは店で自分の存在について愕然としてしまったが、気を取り直そう。いくら悩んでも現状が改善するわけでもないし、唐突に理解できるわけでもない。前に向かうしかないのだ、俺は。まあ「前」という目標が「魔神撃退」であることがとても憂鬱だが。

「明日は気合い入れて依頼を片付けるか」

俺はこのもやもやとした気分を明日の依頼にぶつけることにして気を紛らわす。

「帰るか」

一言つぶやき、俺は宿への道を歩いて行った。


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