この作品を読む前に
初めまして、さくらと申します。
この「神々の黄昏」を読んでいただく前に自分のスタンスをご理解いただきたいと思います。
この小説を書くにあたり
●句読点が多いかもしれませんが、誤字脱字は少ないと思います。
●一つの長い小説を10-20Kぐらいで切って一章としてアップしております。つまり章ごとに起承転結はなく、ぶつ切りなので読みにくいと思われるかもしれません。
●ヒトは自分の信じたいことだけを信じる、ということを表現したいと思っています。
●一つの世界を表現しきるつもりです。
「神々の黄昏」を読むにあたり
●「公開設定集」は「神々の黄昏」の世界を理解するにあたり最低限と思われる量の情報かつ主人公の「アキ」が一読した情報です。つまり全ての情報ではありません。今後、小説内で公開されていく情報もあります。
●魔法の表現方法は今後変更予定です。
●読者という第三者視点の持ち主を意図的に誘導している表現方法もあります。
(どのような意図でどのように誘導しているかは、ここでは述べません)
本来、作者が語ることは作品内のみで表現していくべきと思っておりますが、自分の力不足でこのような前書きを記すことになりました。