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月と星

作者: げんそー

歌詞風に書いてみました


※題名は「キミとボク」と読みます

同じホシに生まれ 同じトキを過ごして

それだけで奇跡なんだ


それ以上のコトを望むなんて 愚かな願いなのは分かっている

それでも望んでしまうんだ。

キミの隣を歩きたい 共に年老いていきたい


ソレはなんて罪深い願いなのだろう

ボクなんかがキミと共に時を刻もうなんて。


キミはまるで“月”の様にボクを 優しく包んでくれる

ボクは何かな? 敢えて言うなら ただの“星”

“月”の周りにある“星”の一つ


“月”(キミ) が“星”(ボク)なんて

意識する筈も無いわけで…

でも、それでも “月”の隣に“星”があったって良いじゃないか


同じホシに生まれ 同じトキを過ごして

それだけで奇跡なんだ


それならさ もしかしたら さらに奇跡が起きたって

別に良いんじゃないかな?

キミと共に泣きたい 一緒に笑っていたいんだ



例えそれが愚かな願いだとしても

ボクはどうしてもキミと朽ち果てて逝きたい。


キミの姿を見ているとボクは 幸せを貰える

ボクはどうかな? できる事なら “星”(ボク)なりの

何かを“月”(キミ)に あげられたなら…



同じホシに生まれ 同じトキを過ごして

それだけで奇跡なんだ


それならさ もしかしたら さらに奇跡が起きたって

別に良いんじゃないかな?

キミと共に泣きたい 一緒に笑っていたいんだ


それ以上のコトを望むなんて 愚かな願いなのは分かっている

それでも望んでしまうんだ。

キミの隣を歩きたい 共に年老いていきたい



共に笑いあい 二人で愛し合って

それだけが望みなんだ


同じホシに生まれ 同じトキを過ごして

それだけで奇跡なんだ

如何でしたか?

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