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第92話 フローラ暗殺計画・・・進行中?

4コマ劇場 アイオライト_452・・・・・2011/01/01

 シリーズ3

  タイトル「フローラ暗殺計画・・・進行中?」


★ 1コマ ★

早朝、サンストーン(招き猫)の館にて・・・


 フォスフォフィライト

「え~っと・・・(汗)」 ← 玄関から入ってくる

「おはようございま~す・・・(ぼそっ)」


 パロットクリソベリル

「ん、フォスフィ」

「おはよ~」


 スファレライト

「・・・って(汗)」

「なに平然と入ってきてるかな~(大汗)」

「わたしたち招き猫勇者隊とあなたのドラゴンファングは」

「いまも勝負の真っ最中だよね~?(どきどきどき)」


 フォスフィ

「いや・・・、それはそうなんだけど~(苦笑)」 ← 気まずい

「あたしにも都合ってものが・・・(大汗)」


 パロット

「勝負・・・、都合?(なんだ?)」 ← 勝負のことは聞いていません♪

「まぁ、せっかく知り合いになったんだ・・・」

「二人とも、仲良くしてくれよな~(あははっ)」


 スファレ

「うぅ・・・(汗)」

「パロットがそういうなら~~~(仕方ないな~)」


 フォスフィ

「ところで・・・(きょろきょろ)」

「フローライトさまは?(いま、どちらに?)」


 パロット

「なんだ?」

「フローラに用があるのか?」


 フォスフィ

「あ~、そういうわけじゃないんだけど~(苦笑)」


 スファレ

「・・・・・・・?(汗)」(もう、いったいなんだっていうのよ~)


★ 2コマ ★

 パロット

「フローラなら、まだ自分の部屋で寝てると思うぞ」

「明け方近くまで、シリカさんと護衛のことを話していたみたいだからな~」

「一方のシリカさんは、ついさっきユークレースへ報告に行ったけど(汗)」(あの人、寝ないのか~?)


 スファレ

「さすがはジェムシリカさま♪」

「それに比べて」

「フローラはお子ちゃまだよね~~~(あははっ)」


 パロット

「おいおい(苦笑)」


突然の登場♪


 フローラ

「だれがお子ちゃまですか・・・(ふぁ~~~っ)」 ← 可愛くあくびをする♪


 スファレ

「あ、フローラ♪(おはよ~)」

「ごめんね~、騒がしかった~~~?」


 フローラ

「いいえ、それはいいんですが・・・(おはようございます・・・)」

「無理矢理に起こされたっていうか~~~(ねむねむ)」


 パロット

「ん・・・?」

「無理矢理・・・起こされた?(誰にだ?)」


 フローラ

「例のお城に現れた――この暗殺者さんに・・・(よっと)」 ← 何かをテーブルの上に乗せる


 パロット

「って、何だーーーーー!?(どびっくり)」


★ 3コマ ★

説明文「テーブルの上に乗せられたのは、木製で1メートルぐらいの人型を模した人形であった」


 スファレ

「うえぇ~、なにそれ・・・(きもっ)」

「妙にリアルな人形だよね~~~(大汗)」(一応、女の子の人形・・・?)

「それに・・・、誰かに似ている気が・・・(誰だったかな~?)」


 フローラ

「あははっ・・・(汗)」

「何者かが人形を遠隔操作していたようですけど」

「寝ているときにいきなり襲ってきてびっくりしたので・・・」

「おもわず壊しちゃいました~♪(苦笑)」(どうしましょう♪)


 スファレ

「別にいいんじゃない~?」

「乙女の寝室に無断で入ってきたんだもん」

「殺されたって文句は言えないでしょ~~~(あははっ)」


 フローラ

「そうですよね~~~(笑)」


 パロット

「って、そんな話じゃないだろ!(汗)」

「こんなのが現れたんだ・・・」

「確実にフローラの命が狙われているってことだよな!!(大汗)」

「それに・・・」

「このサンストーンの館には、悪意を持つ者は入ってこられないはずじゃなかったのか!?」


 フォスフィ

「・・・・・・・?」

「・・・えっ、サンストーンの館!?(大汗)」

「招き猫の館・・・じゃなかったの!!(どびっくり)」


 フローラ

「通称は招き猫ですけど」

「本当はサンストーンの館なんですよ♪」


 フォスフィ

「えっ、じゃあ~(汗)」

「パーティ名もサンストーン勇者隊?(どきどきどき)」


 スファレ

「そっちは、いろいろあって招き猫勇者隊・・・(しくしくしく)」


 パロット

「だ~か~ら~~~!(汗)」

「そんな場合じゃなくってーーーーー!!(うがーーーーー!!)」


★ 4コマ ★

数分後・・・


 美咲

「なるほど・・・(汗)」

「そういう方法できましたか~(汗)」


 パロット

「って、今やこの館は聖域化していて」

「悪意を持つ者は入ってこれないはずだよな~!」


 美咲

「いや・・・(汗)」

「だって、これ・・・人じゃないですし(大汗)」

「人形自体に悪意があるわけじゃないですから~(ぼそっ)」


 フローラ

「あ~・・・(汗)」

「そういえば~そうか~♪(苦笑)」


 スファレ

「・・・・・・・(う~ん)」 ← 何かを考えている

「あ、わかった~♪」

「この人形、シーラさんに似てるんだ~~~♪」


 パロット

「えっ、シーライトにか?(汗)」

「・・・・・・・(じぃ~っ)」 ← 人形を凝視する

「確かに、言われてみれば・・・シーラに似ているな~(大汗)」

「特に、何考えているのか――さっぱりわからないところなんかが・・・(ぼそっ)」


 フローラ

「ひどっ!!(大汗)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


 フォスフィ

「・・・シーラさん?(どきどきどき)」 ← みんなに聞こえないような小声でつぶやく


 パロット

「この人形が襲ってきたのと、シーラが姿を消したこと・・・」

「なにか関係があるのか~~~?」


 フォスフィ

「えっ・・・(大汗)」(姿を・・・消した!?)


 美咲

「何にしても、この招き・・・サンストーンの館の中でも」

「安全だとは言えなくなったようですね~(う~ん)」

「何か、対策を考えないと・・・(大汗)」


 パロット

「そう・・・だな~(う~ん)」

「フローラは、これから一人きりにならないほうがいいな・・・」

「常に誰かと一緒にいるようにしてくれ」


 フローラ

「じゃあ、シリカさんが戻ってくるまで」

「パロットさんのお側にいますね♪(にっこり)」


 パロット

「あ~、美咲さん・・・(汗)」

「フローラのこと、よろしくお願いします(ぺこり)」 ← 調査部の仕事がある


 美咲

「りょ~かい♪(あははっ)」


 フォスフィ

「・・・・・・・(汗)」(し、シーラさん・・・)

「まさか・・・、今朝の夢も・・・現実?(ぼそっ)」(どきどきどき) ← それは夢です♪(笑)



★ コメント ★

 新年一発目、今年もよろしくお願いします♪(ぺこり)

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