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第88話 深読みのしすぎ?

4コマ劇場 アイオライト_448・・・・・2010/12/28

 シリーズ3

  タイトル「深読みのしすぎ?」


★ 1コマ ★

サンストーン(招き猫)の館にて・・・


 フォスフォフィライト

「それで・・・(汗)」

「パロットはどうしてあたしをここに連れてきたの?(大汗)」


 パロットクリソベリル

「ああ、そうだったな~」


 スファレライト

「え~っと(汗)」

「込み入った話ならわたしたちは席を外すけど・・・(ぼそっ)」


 パロット

「いや、おまえたちにも関係あることだから」

「できればいてほしい・・・」


 フォスフィ

「・・・・・?(汗)」


 パロット

「フォスフィ・・・」

「さっき(前回の2コマ目まで)の話で気づいているとは思うが~」

「いまオレ・・・、こいつらとパーティを組んでいるんだ」


 フォスフィ

「そんなこと、知ってるよ~(はぁ~)」

「新しく結成されたパーティの中に」

「ナンバーズの紋様が入った鎧を纏っているヒーラーがいるって」

「ちょっとした話題になってたから・・・」


 パロット

「そ、そうなのか・・・?(大汗)」


 スファレ

「あぁ~♪」

「それって、わたしたちが忘却の迷宮へ出発するときのことだよね~?」


 フォスフィ

「・・・・・(こくり)」


★ 2コマ ★

 パロット

「とにかく・・・」

「フォスフィ、すまない(ぺこり)」 ← 頭を下げる


 フォスフィ

「えっ、ちょっ(汗)」

「パロット!?(どびっくり)」(いったい何をやって・・・)


 スファレ

「なに~?(にやにや)」

「パロット、フォスフォスさんに謝らないといけないことでもしたの~?(笑)」


 パロット

「いや・・・(汗)」

「成り行きでおまえとパーティを組むことになったわけだが」

「じつは、それ以前から」

「フォスフィに『一緒にパーティ組まないか?』と誘われていたんだ(大汗)」


 スファレ

「えぇーーー!(大汗)」

「そうなのーーーーー!!(どびっくり)」


 パロット

「しかも、ユークレースに戻るのが嫌でスファレと組んだというのに」

「なんだかんだで、いまはユークレースに戻ってしまったし・・・(涙)」 ← ロードライトを助けるため?


 フローラ

「まさに、踏んだり蹴ったりですね~(苦笑)」


★ 3コマ ★

 パロット

「フォスフィには何度も誘ってもらったというのに」

「ほんと悪かった・・・(ぺこり)」 ← もう一度、深々と頭を下げる


 フォスフィ

「ちょっ、そんな!(汗)」

「あたしも軽い気持ちで誘ったわけなんだし(大汗)」

「べつに謝ってもらうことでも・・・(気にしないで!)」

「それに、約束を覚えていてくれただけで」

「あたし・・・(うるっ)」 ← おもわず涙ぐむ


 ロードライト

「なるほど~」

「大好きなパロットさんが自分の誘ったドラゴンファングではなく」

「別の冒険者パーティに入ってしまったので」

「その原因を作ったと思われるスファレさんを敵視していたわけですね~」


 フォスフィ

「なぁあああーーーーーーーーーー!!(どびっくり)」(大好きって!?)


 パロット

「あ~・・・(汗)」

「ほんと、すまない(大汗)」(そんなにオレを想ってくれていたとは・・・)


 フォスフィ

「って、パロットも本気にして謝んないでーーーーー!!(うにゃーーーーー!!)」


突然の登場♪


 ???

「・・・・・・・(とん)」 ← 後ろからフォスフィの肩に手をおく


 フォスフィ

「ほへっ?(きょろっ)」 ← 慌てて振り返る


★ 4コマ ★

 ジェムシリカ

「ふふふっ・・・(ずごごご~~~っ)」 ← 背後に怒りの炎が立ち昇っている

「ドラゴンファングの――フォスフォフィライトさん・・・でしたね?(怒)」

「少し、パロットくんのことについて・・・」

「お話があります♪(にこり)」 ← 笑顔なのに笑っていない(爆)


 フォスフィ

「あがっ・・・(大汗)」

「ジェムシリカ――さま?(がたがたぶるぶる)」


 スファレ

「・・・・・・・(どきどきどき)」

「ブラックシリカさま――降臨・・・(ぼそっ)」


 フォスフィ

「ブラックーーーーー!?(どびっくり)」


 フローラ

「シリカさんは、パロットくんのことになると」

「ちょっと変になるっていうか~~~(あははっ)」


 スファレ

「うんうん(大汗)」

「わたしもパロットとパーティを組んでからしばらく」

「シリカさまに目を付けられていたからな~~~」

「ロードライトも、くれぐれも気をつけてね・・・(ひそひそ)」


 ロードライト

「は、はぁ~い・・・(大汗)」(シリカさんの前ではあまりベタベタしないようにしよ~っと)


 シリカ

「さぁフォスフィさん♪」

「わたしの部屋で、心置きなく語り合いましょう・・・(ずるずるずる)」 ← フォスフィを引きずる


 フォスフィ

「えっ、えぇえええーーーーーーー!!(涙)」(た、助け!!)


 パロット

「ちょっ、シリカさん!(汗)」

「フォスフィに何をするつもりなんですかーーーーー!!(大汗)」


 シリカ

「うふふふっ(キュピーン)」 ← 目が妖しげに光る(盲目です♪)


 フォスフィ

「いやぁあああーーーーーーー!!(大泣き)」


説明文「その後、フォスフィの姿を見た者は誰もいなかっ・・・げほげほっ!」 ← 冗談です♪



★ コメント ★

 パロットが謝ったことでフォスフィの気はかなり晴れましたが・・・勝負は続きます♪


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