第65話 忘却の迷宮に到着してみたら・・・
4コマ劇場 アイオライト_425・・・・・2010/12/04
シリーズ3
タイトル「忘却の迷宮に到着してみたら・・・」
★ 1コマ ★
エリアD、忘却の迷宮にて・・・
遺跡調査員 ← 見張り?
「・・・・・・・(大汗)」 ← 心配そうに地下迷宮の入口を見ている
効果音「がさがさっ・・・」 ← 草をかき分けるような音
スファレライト
「・・・っと♪」
「ふぅ~、やっと着いた~~~♪」
「ねぇ、ここでいいんだよね~?」 ← いま来た方向を振り返る
遺跡調査員
「なっ!!(びくっ!!)」
「誰だ!?(叫び)」 ← 小剣を構える
スファレ
「え?(汗)」
「あれ、人がいた・・・(大汗)」(どうして~?)
遺跡調査員
「ん、冒険者か・・・(ほっ)」 ← 構えた小剣を下ろす
「あんた、まさかこの迷宮に入ろうとしているんじゃないだろうな~?」
「なら、考え直すことだな」
「この忘却の迷宮はその辺のダンジョンと違ってだな~」
スファレ
「てか、あんた誰?(汗)」
遺跡調査員
「こ、この~~~!(怒)」(人がせっかく忠告して・・・)
突然の登場♪
??? ← スファレの背後から現れる
「そちらは、冒険者ギルド――ユークレースの調査部に所属されている方です」
遺跡調査員 ← 一般メンバー
「あ、あなたは!?(大汗)」
「ジェムシリカさま!!(どびっくり)」
「な、ナンバーズであるシリカさまが――どうしてここに・・・って(えっ?)」 ← 何かに気づく
「・・・・・・・(じぃ~~~っ)」 ← シリカの胸元、正確には抱えているか~くんを見つめる
シリカ
「な・・・、なにか?(照れ)」 ← すっごく照れています
遺跡調査員
「い、いいえ!(大汗)」
「なんでもありません!!(叫び)」(ずががーーーーーん!!) ← 見なかったことにしたようです♪(爆)
★ 2コマ ★
ポルーサイト
「で~、なんでユークレースの調査部が来ていて」
「忘却の迷宮に潜っているんだ~?(汗)」
「めちゃめちゃ危ないだろ・・・(大汗)」
シリカ
「あ~、今期のナンバー決定戦を忘却の迷宮で行うらしいので」
「その事前調査ではないでしょうか~~~(汗)」 ← 本当は毒素の調査です♪
シーライト
「・・・・・・・(ふ~ん)」
遺跡調査員
「シリカさまにサイトさま・・・(汗)」
「最近ユークナイトになられたシーラさんに」
「ナンバーズの文様が刻まれた鎧を纏っている見慣れぬ冒険者・・・」(だけど、武器は銅の剣?)
パロットクリソベリル
「オレはパロットクリソベリル・・・」
「訳あって、昨日からユークレースに復帰したんだ」
「以後、よろしく頼む・・・」
遺跡調査員
「パロット・・・クリソベリルって!(汗)」
「あの最年少でナンバーズ入りした天才勇者!?(どびっくり)」
スファレ
「ちなみに、パロットの今の職業はヒーラーだから♪(笑)」(しかもレベル1)
遺跡調査員
「ひ、ヒーラー・・・って?(どきどきどき)」
★ 3コマ ★
数分後・・・
パロット
「じゃあ、迷宮の中には調査部のメンバーしか入っていないってことか~」
遺跡調査員
「はい」
「自分は2日前からここにいますが」
「その間、みなさん以外ここには誰も来ていません」
スファレ
「って、ロードライト来てないのーーーーー!?(大汗)」
シリカ
「どうやらそのようですね~~~(苦笑)」(どこかで追い越したようです)
スファレ
「そんな~~~~~!(涙)」
「せっかくここまで苦労して来たのに~~~!!」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
美咲
「で・・・」
「どうするんですか?」(パロットさん?)
パロット
「ロードライトが潜っていないのなら」
「わざわざ危険を冒して迷宮の中へ入る必要なんてない・・・」
シリカ
「そうですね・・・」
「ロードライトさんがやって来るまで、ここで待っていたほうが賢明です」
スファレ
「で、でも!(汗)」
「ロードライトは変質者に狙われているんだから」
「急いで見つけてあげないと~・・・(大汗)」(考えたくないけど、何をされちゃうか~~~)
パロット
「そう・・・だな~(う~ん)」
「それじゃあ、この場所にベースを構えることにして」
「オレとサイトがロードライトを捜しに戻ることにしよう・・・」
サイト
「って、オレたちだけなのかよ!?(叫び)」
パロット
「少数の方が動きやすいだろ?」
サイト
「まぁ~、確かにそうなんだが・・・(ちらっ)」 ← スファレをチラ見
スファレ
「そこでわたしを見るなーーーーー!!(うにゃ~~~~~!!)」
★ 4コマ ★
サイト
「ちっ・・・(汗)」
「また砂漠に逆戻りなのかよ・・・(ぶつぶつ)」
パロット
「そういうなって(苦笑)」
「さぁ、出発・・・!?(はっ!)」 ← 何かを感じる
スファレ
「・・・・・?」
「パロット、どうしたの?」
シーラ
「・・・・・・・(じぃ~~~っ)」 ← 迷宮の入口を凝視
シリカ
「なにか・・・来る!!(叫び)」
突然の登場!!
全身が血だらけの調査員
「あ・・・あぁ(よろよろ)」 ← ふらつきながら出てくる
「・・・・・(どしっ)」 ← パロットたちの前で倒れ込む
遺跡調査員
「お、おいっ!?(大汗)」
シリカ
「・・・・・・・(そっ)」 ← しゃがみ込んで状態を確認する
「・・・だめ(ふるふる)」 ← 首を振る
「もう死んでいる・・・(ぼそっ)」
スファレ
「・・・はっ!(汗)」
「宝珠・・・時空族の遺産を!!(ごそごそ)」 ← 懐を探る
シリカ
「無駄です・・・(ぼそっ)」
「致命傷を受けたのはかなり前のようです」(少なくとも1時間以上は前・・・)
「たとえ5分間、時を戻したとしても」
「死の瞬間や恐怖を、再びこの方に与えてしまうだけです」
「それに――例え助かったとしてもこの毒素では・・・(ぼそっ)」 ← 濃度が高すぎ
スファレ
「そ、そんな・・・(涙)」
「いったい、どうしてこんなことに(汗)」 ← ふと迷宮の入口に視線を向ける
「何があったっていう・・・ひっ!!(びくっ)」 ← 何かに気づく
パロット
「・・・・・・・(すーっ)」 ← スファレを庇うよう前に立つ
説明文「迷宮の奥の闇に、赤くて不気味な発光体が二つ浮かんでいる」
「発光体はパロットたちの視線に気づき、静かに闇の中へと消えていった・・・」
スファレ
「・・・・・・・(汗)」
「な、なにあれ・・・?(どきどきどき)」
シリカ
「・・・・・・・(汗)」(やはり・・・)
サイト
「あの不気味な眼光・・・(ごくり)」
「忘れもしねぇ~(汗)」
「5年前の・・・ヤツだ!!(叫び)」
パロット
「・・・古の巨大魔蟲(大汗)」
「・・・・・・・(う~ん)」
「まだ調査員のメンバーが中に残っているんだったよな~」
「これは、覚悟を決めて迷宮に潜る必要がありそうだ・・・(ごくり)」
効果音
「ずしーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
やっと本格的な冒険のはじまり・・・なのか?(大汗)




