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第566話 伝説の商人たち?

4コマ劇場 アイオライト_923・・・・・2016/01/29

 シリーズ4

  タイトル「伝説の商人たち?」


★ 1コマ ★

 アリス(声のみ)

『そんなわけで~、前回は新小説の第1話を読んでもらったけど・・・どうだった? じつは、第2話はもう完成しているんだけど、新小説のタイトルが決まっていないからアップすることができないの(さすがに2週連続の『物語とは関係ありません』はマズイでしょ?)』


 ショウ

「アリス、おまえ、あいかわらずだな~(大汗)」(あ、その小説、オレも出てる♪)


 アリス(声のみ)

『ちなみに、仮のタイトルは・・・『我が社の業務は侵略者代行サービス』です!!(爆)』 ← 我が社といってもクラブ活動?


 ショウ

「って、またおかしなタイトルを・・・(やれやれ)」(意味不明だな、おい)


 アリス(声のみ)

『作者(Crystal)によると、第1話を書いているときには仮タイトルの雰囲気で書いていたけど、第2話を書いていたら突然シリアス系に変化してきたらしくって。しばらくはそんな雰囲気が続くことになるから、宇宙人側・・・つまり、野乃原真菜たちが出てくるまで仮タイトルに合わないみたい(タイトル変更が必要?)』


 瑞希

「えっ!(大汗) マナ先輩が・・・なんだって!?(ぎょぎょっ!)」


 アリス(声のみ)

『心配しないで・・・(ぼそっ) 瑞希は、宇宙人側で最初に出てくる中ボスだから・・・(ふふふっ)』


 瑞希

「わたし、宇宙人役!?(どびっくり)」


 ショウ

「ちょっ! ネタばれすなーーーーー!!(怒)」


 スフェーン

「・・・・・・・(ジト~っ)」


 フォスフォフィライト

「えぇ~っと・・・、みんな、そろそろ4コマの話に戻ろうよ・・・(どきどきどき)」


効果音「ずががーーーーーーーん!」


★ 2コマ ★

ルテニリドスミン大陸のはずれにて・・・


 レイチェル

「あう~! そんなわけで、コネチカットへ向かう前にアレックス改(時空戦艦)の修理費を稼ぎたいとおもいます♪」


 パロットクリソベリル

「・・・は?」


 ポルーサイト

「って、その件については、レイチェルのマル秘コレクションで手打ちになったんじゃなかったのか?」(担保にしたんだろ?)


 レイチェル

「マル秘じゃなくて、超激レアコレクションね!」 ← 鉱物関係


 パロット

「そんなの、また集めればいいじゃないか・・・」


 レイチェル

「あの子(超激レア鉱物)たちには二度と会えない!!(わかりますか!?)」


 サイト

「コレクター魂、熱いぜ!!(叫び)」


 レイチェル

「そもそも、誰かさんが歩くのを嫌がるからこんなことに・・・(ジト~っ)」


 ファセットムーン

「って、わたしの所為か!?(どびっくり)」


 グロッシュラー

「いや~、艦長、あいかわらずコレクションのことになると人が変わりますね~(苦笑)」


 パイロープ

「ああ、いつもはほんとお姫様そのものなのに(あはは・・・)」


 ツァボライト

「うがーーーーーっ!」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!」


★ 3コマ ★

 サイト

「それで、稼ぐって言っても、いったい何をするつもりだ?」


 パロット

「自慢じゃないが・・・オレたち魔物を倒すこと以外なんにも出来ないぞ(大汗)」(冒険者だからな)


 レイチェル

「・・・・・(ちらっ)」 ← ファセットをチラ見


 ファセット

「う、うちの家計は年中火の車だからな!(大汗)」


 レイチェル

「海賊団なのに情けない(ぶつぶつぶつ)」


 ファセット

「ほっとけーーーーー!(うにゃーーー!)」


 レイチェル

「でも、だったらどうすれば・・・(あせあせ)」


 パイロープ

「ふっふっふっ(微笑) レイチェル、誰かをお忘れでないかい?」


 レイチェル

「え、パイロープさん?」


 パイロープ

「今でこそ、あんたの配下について時空パトロール隊員をやっているけど、元々あたちたちは魔界に戻るため資金を稼いでいた!!」


 レイチェル

「おぉ!!」


★ 4コマ ★

 パイロープ

「返済期限が1年もあるんだから、あたしたちに任せておけばなにも心配はいらないよ!!」


 グロッシュラー

「パイロープさま、インチキ商売の復活ですね♪」


 パイロープ

「インチキ違う! ちゃんとした商品だけど、まったく役に立たないだけ!!(怒)」


 パイロープ

「・・・? どういうことだ?」


 レイチェル

「え~っとね~(あう~) マナ板どころか台座まで斬れる包丁とか(ロングソードの数十倍は攻撃力がある)」


 サイト

「な、なんだその包丁・・・(汗)」(武器として使えるんじゃないか?)


 レイチェル

「高枝切りばさみなんだけど、10メートルも伸びるから重くて使えない商品・・・とか(苦笑)」


 パロット

「なるほど、使い物にならないな(どきどきどき)」


 レイチェル

「でも、グロッシュラーさんの巧みな話術によって、飛ぶように売れちゃいますよ~♪(すごいんだから!)」


 グロッシュラー

「売り子はまかせてください♪」


 レイチェル

「しかも、クーリングオフは受け付けておりません♪」


 パイロープ

「その前に、逃げちまうからね~~~♪(にやり)」


 ファセット

「あ、悪質商法・・・(大汗)」


 パイロープ

「嫌なら買わなければいいんだよ!!(あたしたちは悪くない!)」


 レイチェル

「よっ♪ ドロンジョさま、サイコーーーーー♪」


 パイロープ

「って、ドロンジョいうなーーーーーーー!!(わぎゃーーーーー!)」


効果音「どががーーーーーーーーーーーーーーーん!!」



★ コメント ★

 さて、新小説のタイトル、何にしよう・・・


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