第562話 フォスフィ vs. ショウ
4コマ劇場 アイオライト_919・・・・・2016/01/04
シリーズ4
タイトル「フォスフィ vs. ショウ」
★ 1コマ ★
アリス(声のみ)
『新年 あけましておめでとうございます♪ 今年も『物語とは関係ありません』シリーズを――よろしくお願いし・・・』
フォスフォフィライト
「って、今はそんな場合じゃないでしょ!!」(それに、なぜ『物語とは関係ありません』シリーズ!?)
アリス(声のみ)
『えぇ~?(なにが~)』
効果音「ずがががっ、ずぐわしゃーーーーーん!!」 ← ショウ(聖剣クリソベリル)による一撃!
フォスフィ
「どしぇーーーーー!!(きらりん)」 ← ぶっ飛ばされる
瑞希
「ひっ・・・(涙)」
ショウ
「・・・・・、う~ん(ぽりぽり)」 ← 頭を掻いている
★ 2コマ ★
スフェーン
「フォスフィ!?(いま助ける!)」
ショウ
「おい光竜のちびっ子・・・(ギロリ)」
スフェーン
「ひっ!!(びくっ)」
ショウ
「黙って見てろ(ずごごごっ!)」(おすわり!!)
スフェーン
「はひっ!(がたがたぶるぶる)」 ← 地面に正座する(笑)
フォスフィ
「はぁあああ!」 ← 砂煙の中からショウに突撃する
ショウ
「そんな殺気だらけじゃ、この先、生きていけないぜ(がきーーーん!)」 ← フォスフィの斬撃を弾き返す
フォスフィ
「うわぁ!!(ずざざざっ)」 ← 身体を弾き飛ばされ、地面を削る
★ 3コマ ★
瑞希
「ふぉ、フォスフォスーーーーー!!(負けるな!)」
フォスフィ
「フォスフォスいうなーーーーー!(がばっ)」 ← 身体を起こす
効果音「ずががーーーーーーーん!」
アリス(声のみ)
『あははっ♪ ショウってば、相変わらずの強さだね(にこにこ)』
フォスフィ
「って、感心している場合じゃないよね?(汗) どうにかしてやっつけないと・・・(ズキズキ)」 ← ダメージ大♪
アリス(声のみ)
『あ~、無理無理♪ ああなったら、ショウが飽きるのを待つしかないって~(苦笑)』
フォスフィ
「殺されるわぁあああああ!!(激怒)」
アリス(声のみ)
『そんなことで怒っていたらショウの思うつぼだよ(真面目な話)』
フォスフィ
「・・・え?」
★ 4コマ ★
アリス(声のみ)
『良い? ショウは、気配(精霊力・魔力)や殺気、僅かな空気の流れ(振動)を感じとって相手の位置を把握している』(だから奇襲とかも無駄)
フォスフィ
「・・・うん(なるほど)」
アリス(声のみ)
『だから・・・、まずは剣を収めて(ぼそっ)』
フォスフィ
「わかったわ・・・って、ええぇ!?(びっくり)」
アリス(声のみ)
『いいから!(言うとおりにして)』
ショウ
「ん? なんだ、諦めたのか?」
アリス(声のみ)
『で、何も考えず・・・そのままショウに向かって直進する・・・』
フォスフィ
「え、えええ!?(それって、ゆるやかな自殺だよ!)」
ショウ
「・・・・・、ふむ~(さて、どうするか)」
アリス(声のみ)
『いいフォスフィ。あたしが合図するから、そのタイミングに合わせて』
フォスフィ
「えっタイミング!? 合図で・・・なにが!!?(パニック)」
ショウ
「ま、少しは楽しめたかな~♪ じゃ・・・死ね(ぶぅううん!)」 ← 聖剣クリソベリルを振り下ろす
アリス(声のみ)
『はい! 右前方にダッシュ!!』
フォスフィ
「うはっ!!(たたっ!)」
ショウ
「うぉっ!?」 ← 意表を突かれた
アリス(声のみ)
『そこでハンマー召喚!!(うぉりゃ!)』
フォスフィ
「は、ハンマーって!?(ぽむっ♪) って、なんか出たーーーーー!!(どびっくり)」 ← 伝説の100tハンマー召喚♪
効果音「ぶぉおおおん! ずぐわしーーーーーん!!」 ← ハンマー炸裂!
ショウ
「ぎゃふっ!!」 ← 潰されたカエルのように(笑)
アリス(声のみ)
『よっしゃーーーーー!(叫び) これで2,909戦中2,908勝!!(やり~♪)』
フォスフィ
「ぇえ~~~・・・(こんな勝ち方・・・アリ?)」
説明文「へっぽこ(七瀬)にハリセン(つっこみ)が有効のように、ショウにはハンマー(つっこみ)が有効です(爆)」
★ コメント ★
フォスフィの完全勝利♪